ピンクより黄色が似合うけど

NEWSの魅力を色んな視点から覗いてみる

NEWSの歌割から考える[EPCOTIA編]

お題「NEWSアルバム『EPCOTIA』レビュー」




おはこんにちばんは。


EPCOTIAが発売して(3/21)聴き込んでいるうちに、NEWSに恋してが始まって(3/27)トップギアでのめり込み、そうこうしている間にEPCOTIAツアーが始まり(3/30)、ツアーレポと本編ストーリーで愛を高めている間に4人を股にかけた旅行デートが始まり(4/18)、宇宙旅行にも行き(4/21)、いのちのうた決定に沸く(4/27)、というNEWS漬けの1ヶ月強を過ごしていました。

そしてまたお店屋さんイベントが始まったよ~~💕



わたしの密かな目標はブログ月2更新なのですが、
まあ~~~疎かになったw
(更新しない月初めてできちゃったw 小山さんの誕生日も過ぎちゃったし…w)

以前恋愛シミュレーションの記事を書いたときに、わたしはNEWSに恋愛感情は求めてないから乙ゲー出てもやるか分からないわ的なこと書いたんだよね………いや、ほんとゴメンw秒で覆りましたww


おそるべしNEWSに恋して…!


でもね、ファッションチェックしながらもEPCOTIA聴いて歌割集計は地道に進めてたの。で、ようやくデータが出揃い準備が整ったので……やりましょう!NEWSの歌割について考える第4弾!EPCOTIA編!(パフパフパフパフ👏)


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今回は第1~3弾*1を踏まえつつ、これまでの傾向からの変化を中心に見ていこうかなと思います。あとメンバーが言っていた歌割に関する話とも照らし合わせられたらいいなーw


ではさっそく見てみよう。
※集計方法 → 例えば、Aメロをコヤマスが主メロを歌っている場合、小山さんとまっすーにそれぞれAメロ1票として集計。ハモリは集計対象外。また、ユニゾンは全メンバーに1票入れるのではなく全体として1票で集計。これをチャンカパーナ以降の全曲、全パートで集計。ただし、Represent NEWSシリーズとNEWSICALは対象外。



① 歌割パートの変化

第1弾 パート編で、各メンバー毎に歌割されることが多いパートを次のように特徴付けた。

▽歌い出しの増田貴久
□1番Aメロの小山慶一郎
○2番Aメロ(1番Bメロ)の加藤シゲアキ
♡落ちサビの手越祐也

じゃあEPCOTIAではどうだったか?
さっそく各パートの歌割分布(%)*2を見てみよう。どんな変化が見られるかな♪


■歌い出し

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<変化点>
・増加傾向にあったまっす歌い出しが減った。
・テゴシゲの比率が増えた。
・ユニゾン始まりがなくなった。


■1番Aメロ

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<変化点>
・増加傾向にあった小山さん1番Aメロが減った。
・シゲちゃんの比率が増えた。
・Ⅳ期(~NEVERLAND)に引き続きユニゾンがない。


■1番Bメロ
※2番Aメロと1番Bメロは対になりやすいパート*3。以降の考察のために今回は1番Bメロについて見ることとする。

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<変化点>
・増加傾向にあったシゲちゃん1番Bメロが減った。
・コヤテゴの比率が増えた。
・ユニゾンがなくなった。


■落ちサビ

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<変化点>
・落ちサビの手越祐也は健在。
・シゲちゃんの比率が増えた。
・ユニゾンがなくなった。



過去の特徴がほぼ覆ってる(o゚Д゚o)!!
どういうこっちゃ…!

ってことで、各パートの歌割の変化から歌割全体の変化傾向について考えてみよう。


まずはラジオで、

(ニュアンス)
加藤「俺の歌い出しが結構あって…」
小山「サビ前(Bメロ)を歌うことが多かった」

と言っていたコヤシゲの歌割変化から。
これはまんまデータに表れてるね!

これまで1番Bメロを歌うことが多かったシゲちゃんが1番Aメロに比重がシフトしたことで歌い出しを担当することが増えた。
逆に小山さんが1番Aメロから1番Bメロにシフトした。

なんで入れ替えが発生したんだろ~~。
なんとなく府に落ちる解が自分の中にはある。全くの個人的な見解だけど。

シゲちゃんの歌は楽曲の雰囲気を聴き手に伝えるスピードが早いなーって思ってて。例えばmadoromiの歌い出しはまだ薄暗い明け方の空が情景として浮かぶし、BLACKHOLEのラップ後の転調は楽曲の世界が一変する部分だけど違和感なく耳に入ってくる気がする。楽曲の雰囲気をイチ早く伝えたいところ(←Aメロ)や雰囲気が変わるところを中心に歌割されることが多くなったように感じたよ。

小山さんは歌い方が変わって以前のような喉を締めて苦しそうに歌うことがなくなった。いっぱいいっぱい書きなぐってた紙に余白が生まれた感じ。輪郭が見えるようになった。だからかEPCOTIAはまっすとの聞き違いがほぼなかった気がする!
ちなみに1番Bメロの中でもサビ直前を歌ってるのは誰か?という視点でも集計してみたらね、


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小山さんなの!EPCOTIAでは圧倒的!
もともと憂いとか怪しさとか感情を含む声だったのが、歌い方が変わったことでその自由度が増して、サビに向かって感情がむき出しになっていくところを歌割されることが多くなったのかな。


そしてまっすと手越くん。
上のグラフだけではちょっと難しいなー。


まっすは上のグラフだけで見ると全体的に歌割が減っているように見えるね。この記事では1番の歌割を中心に見てるって言うのもあるかもしれない*4。というのも、Ⅴ期(~EPCOTIA)の楽曲はサビまでに4人全員の声が出てこない楽曲がいくつかある。これは雑誌でメンバーも言ってたね。LPS、madoromi、UFO、EROTICAがそうなんだけど、どれも1番AメロBメロはまっすが登場しないんだよね (ハモでは登場するけどね)。1番サビ以降で主メロ初登場するの。だから2番の歌割は多い。これをどう捉えるかは難しいよなーー。発売前からラップを多く担当するって言ってたからそういうのもあるかもしれない。曲間のラップを担当してたりするし。ここは音楽プロデューサーさんに意図聞きたいなー。(みなさんはどう思います?)

個人的な気持ちを書くとすればメロ歌って欲しいね。まっすがラップ好きなのも分かるしラップが多い曲があってもいいとも思う。でもまっすが今後もラップ担当で固定化されるとすると、それはわたし的にはちょっと待った!と言いたくなる。もっとメロディ歌ってほしいと思っちゃうなー。


手越くんはね、落ちサビの多さは健在なんだけど、満遍なくいろんなパートに散らばってる感じ。オールラウンダーゆえ基本的に楽曲の中の難しい部分を任されてるからだと思う(毎回そうだけど今回はさらに)。EPCOTIAは難しい曲多いもんね。それに歌の舵取りをしてる部分もあるだろうから色んなパートに散らばってるのかなーと思ったり。
それと、なんとなーーくだけど、手越くんの歌割箇所を見れば、歌詞とメロディ、どちらをベースに歌割が決まったのか読める気がする。

例えばAVALON

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この楽曲はメロディに合わせて歌割されたように感じる。Aメロ前半の浮遊感。これ出せるのは手越くんしかいないと思う。

次にUFO。

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この楽曲は歌詞から歌割されたように感じる。手越くんだけBメロ前半固定なんだよね。ここの歌詞が、

1番 → さあ 人間のように キスも傷も 交差して
2番 → なぜ 幾千の星から 地球(ココ)を オレを 選んだの

なんだけど、手越くんって見た目すごく二次元だけどめちゃくちゃ人間らしい人じゃん。そんな彼が「人間のように」と歌う説得力。そしてファンのことが大好きな彼が「なんでオレを選んだの?」と歌う愛しさ。わたしがプロデューサーさんなら手越くんに歌って欲しいと思うなー✨

全部憶測だから分かんないけどね(笑)


あと、手越くんは楽曲名を連呼するパートを担当することが多かった!TWINKLE STAR と BLACKHOLEね。これ、意外かもしれないけどかなり難しいと思う。だって全部違う歌い方しなきゃ楽曲の面白味がないもんね*5。BLACKHOLEなんて後半になればなるほどデスボ気味になってくんだよ。どんどん強さが増してくんだよね。ここはぜひライブで注目したいポイント✨



次に全体的にニゾンがなくなったという点。
これはアルバム「EPCOTIA」がアイドルというよりアーティスト寄りな楽曲を多く収録していることが関係していると思う。

Ⅰ期(~NEWS)の渚のお姉サマー、Ⅱ期(~WHITE)のNYARO、Ⅳ期(~NEVERLAND)のサマラバのようにアイドル色強めな楽曲は歌い出しがユニゾンであることが多い。
アイドルグループはメインボーカルが複数人いるようなものだから、主メロを複数の声で重ねて元気よく歌うユニゾンはアイドルっぽさを出すという意味ではアイドルソングには不可欠なものだと思うんだけど、このユニゾンを今までより封印したのがⅤ期(~EPCOTIA)。つまりアイドルっぽさのある楽曲が今までより少ないということ。

でもそれって、挑戦することはできても成り立つとは限らないのかなとも思う。曲の盛り上りに合わせてユニゾンにすることで声量を補っている面もあると思うので、場合によっては曲が痩せ細って聴こえてしまう可能性がある。さらに踊って歌うことを考えると、ユニゾンにしておくほうがリスクが少ないんだよね。でも今回リスクをとったチームNEWS。それだけやれる力があるって判断半分、挑戦半分って感じなのかな。



② 歌割ペアの変化

第2弾 ペア編で同じパートを担当することが多いペアをⅠ期~Ⅳ期(チャンカパーナ~NEVERLAND)で集計*6したら次のような結果となった。

1. コヤテゴ
2. シゲマス
3. テゴシゲ
4. テゴマス
5. コヤマス
6. コヤシゲ

当時は "音域+芯の有無" を指標としてそれぞれの声質を、テゴシゲは「高音+芯のある声」、コヤマスは「低音+溶け込む声」と分類し、声質の異なる組合せ(1. コヤテゴ、2. シゲマス)が上位にきてると分析したけど……EPCOTIAはどうだったかなー♪
Ⅰ~Ⅳ期との比較で見てみよう。


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注目はコヤシゲの急増。Ⅰ~Ⅳ期では1番少ないペアだったのにEPCOTIAでは2番目に多いペアなの!こりゃすごい!madoromi、KINGDOM、IT'S YOU、BLACKHOLE、イノセンスが該当するんだけど(サビも集計対象とするならばJUMP AROUNDも該当する)、本当に増えたね。今までだとチュムチュムとORIHIMEくらいだったんだよ。コヤシゲの努力の証だと思います✨


そしてもうひとつ注目したいのが、テゴシゲ、コヤマスの減少。つまり、上で書いた声質が似た者同士のペアの減少。これに関しては1番と2番の歌割を比較すれば納得できる。

一番分かりやすいのがイノセンス

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1番と2番の同じパートを見てほしい。テゴシゲ、コヤマスでパート入れ替えされてるの。他にもEPCOTIA、恋する惑星、EROTICA、星に願いをの一部でも同じ入れ替えがある。NEWSの楽曲は1番と2番でペアごと歌割パートを入れ替えがちなので、テゴシゲ、コヤマスで入れ替えさせるためにはペアにしにくいの。

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テゴシゲ、コヤマスで入れ替えることによって音域や芯の有無が近い声同士で入れ替わることになるので楽曲全体のバランスが増す気がするね。今まではテゴマス、コヤシゲでの入れ替えが多かったんだよ。そう言う意味では、EPCOTIAは声質を軸に歌割されたと言えるのかもしれないね。


③ その他気になった点

ここからは歌割で気になった点を少し。

■三声でのサビの面白さ
IT'S YOUのサビのテゴとマスを主メロにしたコヤシゲサンドイッチ。これ、シゲちゃんの高音と小山さんの低音の真骨頂だよね!面白いなー。コヤシゲがコーラスの部類に入っちゃうのにテゴマスに聴こえないのがスバラだと思う。

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■小山さんの下オクターブ多用
聴こえただけでもKINGDOM、JUMP AROUND、IT'S YOU、EROTICA、BLACKHOLE、5曲もある!
小山さんの低音いいよねー。好き好き。あるとないとじゃ全然違って聴こえると思う。


以上かな!




歌割だけでも毎回進化をみせてくれるNEWS✨
次の楽曲が楽しみでならないね!
今ならmadoromiのような歌割の楽曲をシングル表題にもってくるのもアリだと思うんだけどなーー。IT'S YOUのようなコヤシゲサンドイッチも面白いし色んな方に見て聴いて欲しい!
その辺は次のリリースのお楽しみとしましょ♡










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*1:kkk12tgs11.hatenablog.comkkk12tgs11.hatenablog.comkkk12tgs11.hatenablog.com

*2:このブログではアルバムを区切りにⅠ期、Ⅱ期…Ⅴ期と命名しています。

*3:1番Bメロに歌割された人は2番Aメロに歌割されやすいという意味。

*4:きっとプロデューサーさんは1番の歌割から決めてるだろうという憶測のもとそうしてる。

*5:前に書道と歌の共通点を記事にしたけど、こういう点もだと思う。書道は同じ文字が作品内に出てきたらバランスを変えたり書体を変えたりして同じ字形になるのを避ける。そうすることで単調なイメージをなくして作品の面白さを広がる。

*6:ニゾンの少ないAメロBメロのみ集計対象。