踊る愛の魔法

手越祐也さんへの愛を綴る場所

「AVALANCHE~雪崩~」感想記

めちゃ久しぶりに書くなぁ~笑


本題に入る前にまず今の気持ちを…



独立後もわたしは変わらず手越祐也さんを応援してます。


約2ヶ月前よりも距離が近くなった手越くんを見てきて
わたしの中ではこれまで見てきた彼とブレがないですし、

これ以上語る必要ないほどここで大好きと書いてきたので
退所に際して特別に語るエントリーはいらないかなと思っています。




ってことで本題。




本が出たんです。



手越くん著書の本が。



AVALANCHE(アバランチ)!!!




正直、ちゃんと全て読んで
これは暴露本だ!と言う人が居るのであれば
その感情はそのひとのものなので仕方ない思う。


ただ、本人が暴露本じゃないと公言している以上、
それは違う!暴露しようと思って書いただろ!
という意見は違うでしょって思う。


全て読まずに断片や人の意見(感情)に揺さぶられ
文句言う人なんてさらに
論ずるにも値しないと思ってる。



ってことで、
全て読んだ上での「わたしの」感想を記しておく。



━━━━━━━━━━

AVALANCHEがどんな本なのかを
わたしなりに言うとすれば、

ジャニーズ時代に
こんな方々とこんなエピソードがあったんだよ~
仲間とこんな風に切磋琢磨してたよ~
という自伝的なものと

色んな報道をされてきたけど
その都度こう考えて乗り越えていたよ~
というポジティブ思考的なものと

ジャニーズ時代から世界を夢見てきて
これから、こう羽ばたこうとしているよ~
というマニフェストにも似た夢

が、手越くんの正直すぎる言葉で語られている、
手越祐也が詰まった一冊でした。




退所にあたって
メンバーにもお世話になった方々にもファンにすら
言葉を伝える機会を持つことができなかった彼の
挨拶回りにも似た本だなぁと思ったよ。


感謝や未来へのエールがたくさん詰め込まれてた!



わたしは単純に
手越くんの考え方や当時の気持ちを知れたことが
めっちゃ嬉しかったよ。




NEWSについて

てか、、、知ってたけどさ、


手越くんNEWSのこと好きすぎん???


メンバーのこと好きすぎじゃない???



増田貴久とは本気で喧嘩できるほど
お互いにプライドを持って仕事にストイックに取り組んでたよ!

小山慶一郎は優しくて努力家で
自分を律してでもお仕事のために力を注ぐ男だよ!

加藤シゲアキはビジュアル、パフォーマンスそして頭脳、
全てにおいて秀でた素晴らしい男だよ!


そんな彼らと一緒に築いたNEWSが大好きだ!!



っていうのが全面に出てた。



わたしはこれまで手越くんを通してNEWSを見てきたから、

NEWSに関しては概ね知ってるエピソードだったし、
それぞれのメンバーへの想いも雑誌で聞いた話だったから
メンバーそれぞれとの関係にも意外性がなくて。


だからこそ

これまで手越くんを通して見てきたNEWSは、
やはりガチなんてもんじゃなく、その時の最高を目指して
とても誠実にファンに愛を届けてくれていたんだな!と
改めて幸せなファンだなぁと思ったよ


プロデューサーさん推薦で少年倶楽部プレミアムのMCに決まったり
音楽特番でNEWSが引っ張りだこになってたのは
そのガチな姿勢がスタッフさんや局の方々に評価されてたからだな
って改めて分かった



わたしはそのがむしゃらで泥臭くも美しいガチな姿勢が大好きなので
その裏付けとなる裏側が知れてとても嬉しかった!


美しく編集されたドキュメンタリーでは味わえない
生身のストイックな姿が綴られていて心底カッコいいと思ったよ




あと、"NEWSのOBとして"ってたくさん書いてたこと、
めちゃくちゃ母校を大切にしてる卒業生って感覚があった。

これまでの歴史を作ってきたメンバーの話をしつつ
今後のさらなる飛躍を願っていたのも
該当ファンにとっては大きなお世話とか
上から目線に思うかもしれないけど

まじでNEWSが好きだからなんだよね


だって高校野球とかでも母校にはやっぱり愛着があって
卒業してからも応援したくなるものじゃん?
そして、活躍した卒業生として母校の名を高められたら
それはめちゃ嬉しいことじゃん!

そういう"純粋な好き"がNEWSに対して向けられてて
本当に目を瞑りたくなるほど眩しい人だなぁと思ったよ




現代社会への問題提起

AVALANCHEでは、
そういった彼らの頑張りや努力の部分だけでなく
SNS時代における誹謗中傷やそれを先導するマスメディア
そして、それに従うように処罰を下す社会の異様さ
についても綴られている。



本を読めばより分かるけど
手越くんはいつも本質を見ている。


きっと、地頭の良さに加えて
たくさんの本を読んできたことで、
ロジカルシンキング*1クリティカルシンキング*2が自然と身に付いてるのだと思う。




なので、本質を真に捉えた考えで
ストレートにものを言うし行動する。
自分の本気が伝わると信じて。


そこが人によっては胸を打つし、
人によっては癪に触るし、
そもそも本質を見ない人には理解できないのだろうと思う。

本質を見ていたとしても
上手くやっていくために目を瞑る選択をする人もいるし
それは言っちゃダメなことだと諭す人もいるだろう。

それは生きていく術として間違ったことではないけど

目を瞑ることで
自分じゃない自分に塗り固められていくことのほうが
耐えられない人もいる。


DoLLsという楽曲を作詞作曲*3してまで訴えた心の叫びだよ。



だからこの本では本質に基づき、
一貫して今の社会の不寛容性について訴えているんだよね。



芸能人である前にみんなと同じひとりの人間なんだよ

罪でもなんでもないことで人が人を審判して
人間としての尊厳を踏みにじるのはおかしいよ

批判を受けての処罰という流れで人の努力や夢を奪わないでほしい
そして、その異様な流れに負けないで欲しい

この異様な日本の常識が
日本のエンターテイメントを潰してしまうんじゃないか



そう訴えているように感じたよ。



芸能人である前にひとりの人間だということが
あまりにも理解されない異様さ。

同じ人間であることが前提にないから
異性と遊んだり、異性の友達がいるというだけで悪く言われ
世間から不名誉なレッテルを貼られたり
総バッシングを受ける異様さ。

まったく被害被ってないはずの第三者(世間)に対して
自分の非を認めて反省する姿を見せるべきという異様な風潮。

罪を犯したわけではないのに世間の動きに同調して下される処罰。



ここに疑問符を投げかけてるんよね



簡単にひとの努力や尊厳を踏みにじる世界では
最高のエンターテイメントは育たないよって




魔女狩り、見せしめにも思えるその社会の異様さを見ると
これじゃあ一生、誹謗中傷なんてなくならないとわたしでも思う



世間を賑わせたというだけで処罰を下す
その前例を作るから、どんどん首を絞めていくんだと思う


"前例を作る" のであれば夢のある前例を作ってほしいよ
罪でもないのに誰かの退路を作る前例なんていらないとさえ思うよ




手越くんは、

人として守られるべき尊厳だったり
人の血のにじむような努力だったり
人のガチな姿勢に対して

とにかくちょーーーーー真面目に向き合う。

で、そこを理不尽に曲げられることだけは絶対に許容できない。

普段怒らない彼が怒るのはこの絶対に譲れない部分に触れたとき。
いわゆる逆鱗というやつだね。

それが自分のことであっても仲間のことであっても許せない。


だからこそ、明らかに悪くないのに理不尽な処罰を受け
一瞬にして積み上げてきたものを奪っていく
この世の中の不寛容さが許せないし、どうにかしたいんよね。



わたしは彼のその誠実さが本当に大好き。



同じようにこの社会を問題視している人にとっては
何か革命を起こしてくれそう!
自分も理不尽なことへは声をあげていこう!
色んな声に惑わされずに自分の夢に向かって進んでいこう!
って励まされると思う


その先頭にたって突き進もうって気持ちが
本当に手越くんらしいなあと思った



OPENREC配信で言ってた
「いまの芸能界とか弱いものいじめ多すぎない?誰かが矢が刺さっても言える人がいないと変わらないじゃん。俺みたいなキャラクターじゃないと出来ないと思うんだよね。」



その後押しができるファンでいたいなと思う。




ボーダレスな心で新しい価値観を

手越くんは芸能界の中でもトップクラスの場所にいながら
その外側からの視点で
かなり俯瞰で自分のいる世界を見ている。

ただ、俯瞰に見すぎて芸能人という枠も性別という枠も
人間という枠でさえも飛び越えてるところもあって、
そこが手越くんらしさを作っていて、

わたしはその発想の豊かさや考え方のピュアさに
愛しさを覚えたよ



恋愛遍歴の章と未来の展望の章を読んで思ったのが
手越くんって色んな事がボーダレスってこと。

恋愛遍歴の章は不要だったって声も多く見たけど、
わたしは彼のパーソナルな部分を知るには大事な章だと思った。

芸能人か、一般人か
男か、女か
年上か、年下か
平社員か、社長か
同じ国籍か、違う国籍か
肌の色が同じか、違うのか

たぶん、人間か動物かですらボーダレス。


だから、同性の友達はいいけど異性はダメっていう心理が
嫉妬からくるものっていうのは分かるけど、
すぐに男女の関係に結びつけられるのは分からないし、

相手がどんな地位の人でも理不尽なことには違うって言うし、

愛犬のエマちゃんは娘であり恋人だし、

ファンに対してもアーティストという立場でありながら
なるべく近い距離にいたい



この世界に生きるもの全てが性別とかの概念から解放された
"同じ地球に生まれた命"という目線だと思うんだよね



その上で自分が生まれた日本を大切にしたくて
大好きな日本のエンタメ守りたくて
いまの社会の理不尽な価値観に苦しんでる人のことも

放っておけなくて

同じ世界に生まれたみんなで
幸せになりたい人なんだなと思ったよ


ファンの心もわかるから現実的ではないとの前置きしながら
新たなグループの編成とか自由に想像しちゃうのも

もっと気軽にみんなが参加できるよう
ボランティアをエンターテイメントに昇華させる提案も

そのボーダレスな心からくるんだろうと思った
(ラテラルシンキング*4まで自然としてるんか…!)



手越祐也チャンネルでの
「自分たちも週刊誌もどっちもエンタメで人にものを伝えると言う点では同じだから手を取り合ったほうがよくない?」

もそう。


自分が相手を選んでいたら
"弱いものいじめの風潮をなくす" なんてこと出来ないもんね。
だからこそ、文春のグラビアも受けるし、週刊誌の取材も受ける。
双葉社からいちはやく本を出すし、二人三脚で出版する。

広めてくれてありがとうの気持ちで。
その心が伝わるから
関わった媒体はみんな彼に積極的に協力してくれる。

"ありがとう"が"ありがとう"を呼ぶんだよね。


この敵・味方の境界線なくす考えが
"弱いものいじめの風潮をなくす" ことに繋がると信じて
行動に移すんだなぁと思った。



その自由な翼で、
本当に世界の隅々を照らす太陽になるんじゃないかな
と、読んだあとワクワクしたよ









てか!重苦しく読むもんやないよ!笑


という言葉をさんざん重く熱く書いた最後に置いておくわ!笑



手越くんってほんと面白い!✨



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手越祐也「AVALANCHE 雪崩」出版緊急記者会見
https://youtu.be/zPgl0aNNV8Y



◆手越ちゃんねる 6/23退所会見後のOPENREC配信
「少し雑談します〜♪3」
www.openrec.tv
※ "弱いものいじめの風潮をなくしたい" は0:36:00頃~


◆AVALANCHE
Amazon限定カバー版:
www.amazon.co.jp


通常版:
www.amazon.co.jp


Kindle(電子辞書)版:
www.amazon.co.jp

*1:ロジカルシンキング:物事を体系立てて、矛盾なく筋の通っている考えに導いていく思考方法

*2:クリティカルシンキング:自身で導き出した答えが「本当にその考えで正しいのか?」と自問自答して、客観的な視点でよく見定める思考方法

*3:クレジットは作曲のみだけど実は作詞もほとんど自分でしたと本人の口で語られている

*4:ラテラルシンキング:固定概念や規定論理にとらわれず新しい発想を生み出す思考方法