心の宝箱

手越祐也くんの活動を応援する場所

NYLON JAPAN 2020/11月号「ONE AND ONLY」

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今日はこの雑誌の感想を残そうと思います。
きっと彼の活動の礎となる想いだと受けとったので。




www.nylon.jp





■表紙&巻頭

まずは「ONE AND ONLY」=「唯一無二」というテーマの号で
雑誌の顔として手越くんを起用してくれたことが嬉しかったです。


装飾も、加工も、奇抜さもいらない。
手越祐也がただそこに在るだけで画になる。
白背景にいっぱいの「手越祐也✕赤」がとても素敵でした!



そして笑顔!

手越くんと言えば…と聞かれた時に
「ポジティブ」と同じくらい「笑顔」って言葉が
わたしは浮かんできます。


「笑顔」は手越くんの明るさであり、
乗り越える力であり、自分を守る盾でもあります。

手越くんは笑顔の持つパワーを信じているんだと
わたしは思っています。

笑顔でいてな
みんなが笑顔になれるように頑張るね
毎日みんなで笑っていよう♪


何度そう声をかけてくれただろう。
そして何度笑顔をくれただろう。



笑いジワが刻まれた笑顔と
セーターを噛むという無邪気さが
素の手越祐也って感じがして
愛しさが込み上げる表紙でした。



巻頭のひとつ手前のページに
NYLON編集部さんの「ONE AND ONLY」に込めた想い
が書かれているのですが
手越くんの「好きなことで 生きていく」*1にも似ているなぁ
と思いながら読みました🥰



"唯一無二の代表" と言わんばかりの表紙&巻頭です!





■写真

ページ数にして26ページ。
掲載カット数にして33カット。
衣装は8着かな。


"チルアウト系" 手越祐也とは????

と、おもいつつ開くと、まあ!
美人美人美人。

リラックスしたカットもありつつ、
カッコ良くも美しくもあって素敵でした。


あえてNo.1を選ぶとしたら………


んんんんんんーーーーーーーーー!(悩)


エンターテイナー手越のシャボン玉ショーの楽屋で着てて
「このセーターは何なのか」って言われてたセーターみたいな
ニットカーディガン着てる手越くん(長い)も好きだし

ディスプレイ抱っこしてニッ!って笑う手越くんも好きだし

ニット帽被って右手で両目押さえて笑う手越くんも好きだし

ロングコートで両手萌え袖見せてる手越くんも好き!

眉毛、睫毛、笑いシワを1本1本数えられるほどのアップは
なんか直視できないし~!(唇プルプルやああああ!💞)
ページめくるために指添える場所がなくて困ったあああ!


んんんんんんんんーーーーー



………決めました。




2枚目の左耳に髪かけてる白黒な手越くんで。




めっっっっっちゃ綺麗。

綺麗のK点越え。

正直、わたし、
手越くんがジェンダーレスメイクしてる時より
花魁女装したときよりもジェンダーレスに感じました。

濃淡だけの表現でこんな綺麗なひといますかね。。すご。


思いきり笑うでもないし
ポーズを決めるわけでもないし
強い視線を送るわけでもないんだけど


なんか、好き。


今日は1日この手越くんをデスクに開いたまま
お仕事していました。


まじでチルアウト効果抜群。



あと、
お写真の周りに記された英語のメッセージも素敵でした。



DO YOU NEED A REASON TO HELP SOMEONE?

FF9の主人公の名台詞に同じ言葉があるんです。
「誰かを助けるのに理由がいるかい?」

FF9の主人公ジタンが最終戦
倒れた敵のクジャを救うときにかけた言葉なんですけど、
あまりにも手越くんにピッタリすぎて…



ここでもチルしちゃったよ。





■インタビューア

インタビューアは
NYLON JAPAN編集長の戸川貴詞さん。

クレジットを見ると手越くんのクレジットだけ
「INTERVIEW&TEXT」となっていたので

インタビューだけでなく
特集1ページ目の見開きに寄せたメッセージも
戸川さんの言葉なのかなと思いました。


↓NYLON JAPANの公式インスタにも掲載されていたね。

www.instagram.com



手越くんの生き方をサッカーに例えた
贈り物のようなメッセージ。


わたしはすごく、すごく、嬉しかったし
サポーターとしてどんな逆境でも
たとえわたし1人になっても

You'll Never Work Alone
を彼に向けて歌えるサポーターで居たいと思いました。



このメッセージやインタビューでの問いかけを読んだだけで、
歌聞いて、会見も見て、YouTubeも見て、ファン動向も見て、
インタビューにあたってくださったことが分かります。

以前からファンとして見てきたわけじゃないのに
手越くんの活動や生き方をこんなに真っ直ぐ見つめて
理解されてる方がいるんだーーって思えて、、、

まじで嬉しかった……涙


だからこそ、ファン目線でも深くて興味深い話が詰まった
インタビュー内容だなと思いました!


ありがとうございます…!


撮影中もそばで見守っていらっしゃったようですね。
きっと仕事ぶりも見ていたのかな。

撮影4時間巻きに驚いていました(笑)
わたしもビックリ(笑)


いつもメイクを担当されている荒木さんいわく
安定の4時間巻きだそう😏✨
www.instagram.com



Radyメンズモデルの撮影も4時間巻きだったもんね!


自分の役割を最大限に果たし、
その道のプロが担う部分に関しては相手に委ねる。

そのまっすぐで無垢な信頼が
4時間という空き時間だけでなく
切れない絆を紡いでいるのだと思います。


あぁぁぁぁ!手越くん好きぃぃーーーーーーーー!!




あ、そうそう、

NYLON.JPのサイトで
昨年春の戸川さんの記事をみつけて読んだのですが、
「ONE AND ONLY」の想いの原点や人柄を知れた気がしました。

参考までに。
www.nylon.jp






■インタビュー

最後にインタビュー内容について。
読んでいて胸が熱くなったところを少しチョイス。



インタビューページは全部で6ページ。



手越くんの大切な音楽の話題に関しては、
ファッション雑誌だけど、
音楽雑誌のインタビューに近い印象を受けました。


発声法や、その習得法、音楽のこだわり、挑戦したいことetc
これらは以前から雑誌等で伝えてくれていた話でもあったけど
それぞれ別の雑誌で語られたことだったので、

こんな風に1度のインタビューに濃縮した形で語られ、
独立後も改めて聞くことができたのは、とても嬉しかったです。



その時その場所でしか生まれないその人の"今"が映る生音
を大切にする手越くんのこだわりがわたしは大好き。


同じセットリストでも
毎公演その時のテンションで変えるの知ってるから
全公演の音源欲しくなるんだよね。

そして毎公演その時の心を乗せて歌ってくれるから
その心に触れたくて全公演行きたくなるんだよ。

現実にはなかなか難しいけどね!(^_^;)



その毎公演の歌の違いをファンは分かってるって
手越くんが答えてくれたことも嬉しかったな。。

あーーーー相思相愛や……好きぃ~



こういう面はまだ知られていないところだろうし
きっと知ったら虜になる人また増えるだろうなぁと思います。



音楽活動ほんと楽しみ!





他にも、
いまの活動に関することや、
独立してからの気持ちの変化、
美容に関してのこだわり、
etc

今回のインタビューは内容が濃くて充実していました。


その中でも
わたしが特に好きだったのは最後の2ページ!





かっけええええええええ!




手越くんの心を揺さぶれるのは「愛」なんだよね。
と改めて思いました。



雑誌の表紙のようにデザインされたラストページは、
インタビューに出てきたマイケル・ジャクソン
This is it」を文字ってか、


「THIS IS YUYA TEGOSHI」


って見出しがつけられていましたね。



手越くんってスーパースターなんですよね。
これはわたしが思ってるだけじゃなくて世間一般的にも。


豪快さも華やかさも持ちつつ
とても謙虚で優しいスーパースターなんです。


だから、
彼の見ている世界は広くて

でも、
彼の見えている世界は近くて


"自分の夢"
"自分のチャレンジ"
"自分の影響力"


と、一人称で自身の野望として世界に視線を向けながら
目的は自分のためじゃなくて

困っている誰かや自分を求める誰かの笑顔ために
人生かけて挑戦し続ける。



なんてピュアでカッコいいんだろ。。。



最後のページに散りばめられている言葉の数々は
5ページある長文では語られていないことだよね。

これこそ手越くんの活動の目指す未来であり、
礎となる想いなんだなと思いました。


だから必要なんだね、もっと大きな影響力が。
ほんと強くて頼もしくて温かいなぁ。

いつも手越くんの真ん中には「人への愛」があるね。
好きだなぁ。。



天使だ、天使だって言ってきたけど
ほんまに地上に舞い降りた天使かもしれん(真剣)



手越くんが独立したときね、
わたし何度もこう呟いたんよ。


「日本に太陽が昇った」
「日本のメシアかもしれない」


わりと大真面目に今も思っています。



彼にしか拓けない未来を
彼にしか拓けない方法で
これからも切り拓いていくと思います。




輝きを増しながら。









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*1:手越祐也チャンネルより youtu.be