心の宝箱

手越祐也くんの活動を応援する場所

手越祐也2ndフルアルバム「CHECKMATE」がすごく良いアルバムだったから全世界の人に聴いてほしい

先に謝ります。

今回のアルバム、正直、わたしの中で勝手にハードルを上げすぎないようにしていました。


ごめんなさい!!!




だってさ、

2月19日にレコーディングが終わった時の手越くんのツイートどん!


先行リリースされたComfort Zoneのツイートどーーん!



レコーディング完了翌日に収録したYouTubeどーーーーん!


www.youtube.com




他にもファンクラブ限定コンテンツ内とかでも、今までにないくらい自信作だと何度も何度も伝えてくれてたからめっっちゃ期待値上がるわけですよ、手越くんがそこまで言うなんて!と。終点のないエスカレーター状態でどんどんハードル上がっていくから、わたし、勝手に天井設けてしまってたわけです。




が、





めちゃくちゃ良かったっ!(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

わたしの天井なんて簡単に超えてた(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)




アルバムに同封されているキャンペーンハガキに

CHECKMATEの中で1番お気に入りの曲はなんですか?

ってアンケート項目があるんだけど、無理w
わたし「難しい質問すぎます💦」って書いたもんwww
(もちろん悩み抜いて1曲も書いたよ✌️)

今までだったら候補絞るくらいはすぐにできたんだけど、CHECKMATEに関してはそれすら難しい。。エース級の曲しかなくない???全部リード曲になれるやん。


どの曲聴いても歌い方のバリエーションの多さに驚くし、そこでその歌い方…!っていう巧みさに鳥肌立つし、かと思えば1つ1つの声の聴き心地の良さが増してるし、英詞が多いのに声色で想い伝わってくるし、周りの音と手越くんの歌声の交わりが音数少ない時も音数多い時も素敵だし、とにかく聴いてて楽しいからあっという間に1周するんよ。だからもう1周!ってすると今度は聴こえ方が違って感じ方が変わっていくから飽きない。


さらにこのアルバム、まんま手越祐也だと思う。一般的に知名度はべらぼうに高いのに人間性まではちゃんとは知られていない手越くんだけど、そんな人達に「手越祐也って実際はどんな人なの?」って聞かれた時に、このアルバムを渡せば伝わるでしょう!ってくらい手越祐也。いつも言葉にしている想いが音楽になった感じ。

言葉で説明しなくても音楽で伝わるアルバム。
文字じゃ想いが伝わりきらないからと、途中から想いを伝える手段を動画や声に変更した手越くんが、今度は音で伝えてきた。

だから、収録されているバラードには手越くんの慈愛に満ちた心を、ロックには反骨精神逞しい熱い心を強く感じるんよ。バリエーションいっぱいの声と音で手越くんの心を運んでくれてる。



まじで世界中の人に聴いてほしい。

音楽が好きな人も音楽には縁がない人も、赤ちゃんからおじいちゃんおばあちゃんまで、年齢も人種も国籍も越えて、ありとあらゆる人に聴いてほしい。




すっごく幸せだよ。





lnk.to





ここからはわたしがファンという立場で聴いて感じたことを各種インタビュー記事を読む前に書き綴ろうと思う!



2023年03月02日にアルバム詳細が発表されて曲名と収録順が分かった時に思ったのは、「OVER YOU」で始まって「Ready Steady」終わるってかなり強気だな!ってこと。なぜかというと、昨年11月末に終わって2023年03月15日に映像作品がリリースされた前作「Music Connect」のツアーのセトリと同じだから。Music Connectツアーがすごく良かっただけにファンはそのイメージに引きずられそうじゃん?それに「OVER YOU」と「Ready Steady」って言うなれば「Music Connect」を象徴する曲よ?だから、手越祐也ソロ第3章の幕開けとなるアルバムに第2章の香りがしていいのかなぁって思ったの。


だけど、そんなの杞憂だった。

聴いてみたらぜんっぜん重ならなかった。

CHECKMATEの楽曲たちをよりたくさんの人の心に届けるための選択だったんだなぁって思った。


内向け(ファン)を視野に入れすぎて選択肢が狭まることは、外向け(ファン以外)に手越祐也の音楽に触れてもらいたいという点からすると、最適解を出すことが難しい要因になりかねない。ファンのことを常に考えてくれてる手越くんだからこそ、そういう懸念ってあるのかなぁと思ってたし、そこはファンのことは考えすぎず自分のやりたい音楽を思う存分追求してくれたら嬉しいなぁと思ってたから、そんなわたしの想いを飛び越えるようなアルバムが届いてすごく嬉しかった!!!



だから1曲目に「OVER YOU」を持ってきたの凄いって思った!
この1年の間に色んなスポーツの試合に呼ばれて歌うことが多かった「OVER YOU」。その度にスポーツファンにも「OVER YOU」は愛されてきた。やっぱアルバムの1曲目って大事じゃん?視聴するにしてもちょっと気になるなぁって手に取った人は大多数が頭から聴くだろうから、ファン以外の人たちにもすでに愛されてるOVER YOUを先頭に持ってきたのはさすがすぎる…!

CHECKMATEの中の楽曲のひとつとして改めて聴いたら、歌詞にある「その手で期待を越えて行け」がもうまさにCHECKMATEのことだなーーー!って感じたよ。本当に越えたもん。軽く飛び越えていった。第3章幕開けを不屈の精神を歌うOVER YOUで飾るって、最高のスタートだなって思う。


次の曲「Just Right」がまた刺さる刺さる!w
「OVER YOU」はマイキさんが手越くんのインタビューを読み漁って、話している内容、言葉、考えを曲に散りばめた楽曲だけど、この曲もまたずっと前からインタビューとかで言ってるSNS社会を生きる現代人へのメッセージだよねって思った。偶像であるべきとされたアイドルの時から悪意に晒されても裏表なくありのままに生きてきた手越くんだからこそ説得力ある強いメッセージを疾走感あるサウンドに乗せて歌っててかっこいい!わたし、はっきりと核心をつく口調の歌詞の曲の方が受けとりやすいのかもしれない。ラスサビの「全部もう知ってるよ」だけ「る」が巻き舌になるのがめちゃくちゃ好き!!

ひとつ気になったのは、この曲の歌詞にはアルバムタイトルの「CHECKMATE」が出てくるんだけどリード曲ではないんよね。なんでだろう?って思いながら何周もアルバム聴いてたけど、なんとなくそうかな?って思うことがあるから、リード曲「Comfort Zone」のところで書こうと思う。


次の「MAZE WORLD」はアルバムがロックっぽいって分かった時から、LIVEで披露する時のロックバージョンでアルバム用に新たに録って収録されたりするかな?と実はすこーーーしだけ思ってたけど違ったw
ロックバージョンはその時の気持ちでその時鳴ってる音を聴き、オーディエンスの表情を見て、生歌で表現するからこそのバージョンなんだな。今度はロック色の強いアルバムのツアーでの披露になるから、歌だけじゃなくオケも含めさらにロックな表現になるんじゃないかとめちゃくちゃ期待してる!



そうそう、今回のアルバム、ロック色が強いけどバラードも多いね。
個人的にバラードって響きにくいタイプなのだけど(ヘタしたらすやすや寝ちゃう…)、CHECKMATEのバラードはなぜか聴きやすい。なんでだろうー!



Peaceful for you」はもう手越くんまんますぎて。。
みんな地球に暮らす同じ人間じゃんっていう世界平和を願う広い心が曲にも声にも表れてて浄化される。。福岡のRKBの番組で手越くんが描いた世界平和の絵を思い出すわ。。手越くんが描く子たちって絶対笑ってるんよね。人も動物も虫も太陽もみんな笑顔。その絵を見たわたしたちも笑顔。争ってるのが馬鹿らしくなるくらい純粋な想いなんよなぁ。。。。だからめちゃくちゃ眩しい。手越くんから感じる光とか愛とか平和を願う気持ちとか、彼のすごく澄んだ心を映したような、彼の心の美しさを音にしたような、そんな曲だと思ってる。

この曲は5月4日のシンフォニックコンサート2023でも歌わないかなぁ?ってちょっと期待してるんよね。目を瞑って聴くと、東京オペラシティコンサートホールの黄金に輝くステージでフルオーケストラと一緒に歌ってる姿が浮かぶんよ。絶対神々しい。。。



あまりにピュアすぎてヒカリにあてられて消滅してしまうわ…(おいw)
って人には「ラヴァゲラ」をオススメしたい。ぜひ聴いてほしい。

手越くんの声って圧倒的に光を感じるけど実は憂いも感じるから、ラヴァゲラのように儚さ感じる曲との相性がとてもいいと思う。不思議よね、手越くんが歌うとどんな曲もポジティブになるとよく言われるのに、明るさと同時に儚さも感じるなんて。ジャニーズ時代のソロ曲は失恋ソングが多いって本人笑ってたけど、失恋ソングの儚さと手越くんの声が合うんよ。だから失恋ソングが多いっていうのはわたしはすごく納得*1。失恋ソングではないけど、それがラヴァゲラでもすごくよくわかると思うの。フレーズの1音目と語尾かなぁ。光で始まって儚さで閉じるみたいな。まるで桜のよう。

サビの1音目の「ヒラリ」で鳥肌たって「My Love again, Love again, Love」で泣かせるんよ。。。んで、落ちサビの「当たり前に 笑い合った季節が 戻らなくても」の泣きそうな声にまた泣かされそうになる。想いが募るピークにこの声で歌う手越くんに感情が持ってかれる(;ω;) で、最後は他のサビと違って想いが重なった幸せを感じる声で歌うんよ。もうわたしめちゃくちゃこの曲の虜。歌詞わからなくても歌声で感情が伝わってくるもんね。歌で心の機微を表現しながら曲の物語を紡ぐ天才だと思う。



次の曲がシングル曲の「HOTEL」っていう、一気に軽くなるのも好き。
HOTELは特に何も考えずに気軽に聴けるんよね。そこが好き。聴くと一緒にステップ踏みながら歩きたくなるからお天気の日に聴きたい曲。



そして、もう1つのバラード曲「この手とその手」。この曲は手越くん初の卒業ソング。これがまたいいんだぁ。ソロデビューからずっとバンマスしてくれてる橋本しんさんの編曲。LIVEではいつも温かい目で手越くんを見つめて、目が合うと微笑んで、手越くんの音楽支えてくれてる欠かすことのできない大切な方です。しんさん以上に今の手越くんの生歌をわかってる人は他にいないと思うから、きっと、LIVEでより想いが届けられるような曲に仕上げたんじゃないかなぁって思ってる。1音1音にしっかりと乗る手越くんの声が、聴き手にじっくりと届くような優しい音で包まれてて、そこにしんさんの手越愛が詰まっているなぁって思う。

しんさん、手越くんの歌声大好きだよね(〃ω〃)
LIVEでよく手越くんの美しいロングトーンをキーボード弾きながら天を見上げて聴き入ってるもん。

そしてもう1つこの曲で注目なのがコーラスに自分以外の声を入れたこと。
ソロになって初めてだよね?
1stフルアルバム「NEW FRONTIER」の時の encore というWebサイトのインタビューで「手越くんは基本的に自分の声を重ねたい人なんですか?」と聞かれて全部自分でやりたいです。って答えてるんだけど「この手とその手」では2番から合唱を入れてる。
ちょっと2018年のいのちのうたフェスでNHK広島児童合唱団の子供たちと歌った「いのちの歌」を思い出したよ。これからいろんな場面で色んな人と歌うことになりそうだよね。歌詞にある「ひとりじゃない!」の通り、人との繋がりを声でも感じられるね。

福島県の中学校の卒業式で初披露した時の映像↓

www.youtube.com

卒業だけじゃなく、転職や転勤、転校、いろんな別れがあるけれど、折に触れてこの曲を聴くと、寂しさに寄り添ってくれて少し心が軽くなるんじゃないかなぁ。悲しい別れじゃなくて、ポジティブな別れになるように後押ししてくれると思う。そんな優しい曲。




って、しんみりしてたら突然始まるロックパートw w




こういうアルバム構成がすごくLIVE!!

起承転結がある手越くんのLIVEの後半、
一旦捌けた後に始まる突然のダークサイドなステージにテンション爆上げみたいな!!



そんなロックパートの1曲目
MAKE ME ALIVE」はまじでヤベェ



前述したPeaceful for youとはすごく対照的だけど、わたしの中では同じくらいそのまんまな激ヤバソング!!手越くんの力強い反骨精神がそのまんま音源化されたみたいな楽曲!!好き!!!!!


聴いてたら、逆境に直面したり壁にぶち当たった時に、クヨクヨしてられない!正々堂々と真正面から挑戦してやろうじゃんか!!って逆にギラついてイキイキする手越くんの顔が浮かぶんよ〜〜!!

そう思ってたら、リリース記念にレコード会社の公式Twitterさんが毎回開催してくれる同時再生イベント「リスニングパーティー」で公式さんがMAKE ME ALIVEのことをこう言ってた。



やっぱり手越祐也をイメージした楽曲だったw


今までのロック曲と違うのはシャウトしてスパークしてってだけじゃなくて、低音という静のパートがあるから、より熱く熱く感じる!歌詞もロックに乗せてすごく直接的で丸裸に表現してて痺れるよ。聴いてるだけで強気になれる。LIVEでは、大好きなあのギラついた目で歌ってほしい!!!




そしてこのアルバムのリード曲、先行配信もされた「Comfort Zone

やばばばばばばばば!!!

初めて聞いた時凄すぎて言葉にならなかったw


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1曲でいろんな音が聞こえてくるし、大好きな手越くんの声が堪能できすぎてたまらない!!
高音、低音、ラップ、コーラス、ハモ、全部違うの。なのに全部色っぽいの。そして色んな歌い方してるのに歌声のアイデンティティがなくならない。わたしたちって意外に店から流れる曲を耳にする機会が多くて、実はそれが結構耳に残ったりするんだけど、そういう時、曲は分からなくても声だけで誰の曲かがわかると、ただ聞いてるだけとは違って「認識」をするから、声のアイデンティティってすごく大事だと思うの。それにわたしの念願だった「手越くんのラップ」が入ってたことが嬉しくって!NEWSの時はラップパート当たらなくて、ラップできないみたいになってたけど、絶対歌えるよね?と思ってたから、聴けてほんと嬉しかった〜!2曲目の「Just Right」にもラップ入ってるしね!こうしてあまり聴いたことがなかった声が20年選手になった今、聴けるってことが凄いし嬉しいなぁ。

そして、この曲がアルバムのリード曲なことが、世界に向けてるアルバムだってことの証明だとわたしは思ってる。洋と和が融合した曲調って、海外の素晴らしさも日本の良さも知るまさに手越くんやん。日本の素敵な音と洋を重ねた曲をアイデンティティあふれる手越祐也の歌で世界に向けて届ける曲だなと思ってる。



さてさて、曲名を聞いた時から気になってた「ドラキュラ
ロックかな?とは思ってたけど実は想像と違ってた(°_°)!!
テンポが早くて言葉も多く速弾き早口で一気に歌い抜ける今流行りの音楽とは真逆の古き良き日本の音楽って感じでびっくりした。よくテレビとかの特集で流れてくる懐かしの名曲みたいな感じだなって。普段から明瞭な手越くんの日本語がより明瞭でさらにそう感じる。でもクレジット見たら海外の方の制作なのかな?そこにもびっくり。ロックな歌声がまたいいわぁ〜幸せ。

あとね、なんかめっちゃ求愛されてる気がした🤣
だって、普段「ファンは俺にとって血液」って言ってる手越くんが歌うからw
全てを捧げても一部にしかなれないのね🤣
口止めにする口付けが手越祐也のKiss💋じゃなくてドラキュラのKiss💋だったわ🫶
LIVEではぜひ赤い瞳のドラキュラ伯爵になってウインクと一緒に歌って!🫶



次の曲がドラキュラとは対照的なテンポで歌う「御どれ踊れや己が苑」なのも面白い並び!
これもリリックMVが先行公開された時に聴いて開始3秒で「あ、これ絶対好きなやつ」って一瞬で掴まれた曲!あのテンポはやばい!LIVEで飛びたくなる!!大好き!!テンポ早くて文字数が多いから超難しい曲だと思うのに、手越くんが歌うと難なくサラッと歌っているように聞こえるところもただただ感嘆。。
先行公開された日に放送されたスペプラ手越での初披露も聴いたけど、初披露のクオリティが高すぎるwwどんどん高くなる!!(笑) すでに歌い方に音源との違いがあるの最高だった、、、、Bメロの「どどどどど」の抑揚の付け方が音源にはない歌い方だったし、「脱ぎ捨てて」の声の回し方もめちゃくちゃそそられたから、ライブ本当にやばいと思う。。。。


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手越くんが何を歌っているのかも考えてみてねと言っていたので、歌詞の世界観も考えながら聴いてもいたんだけど、わたしはDoLLsと似た世界に感じた。DoLLsに至る前の葛藤みたいな。MVのイラストも最後にかけて目元が変わらないのに口だけめちゃくちゃ笑うようになって、どんどん作り笑顔になって壊れていくんだけど、最後の最後で仮面外そうとするでしょう?感情を押し殺すしかない世界で生きていく主人公の生き方を、真逆の生き方をしている手越くんが歌うことで、そんな傀儡な人生断ち切って心のままに生きようぜ!!って応援して引っ張ろうとしてるように感じたの。ネガティブをポジティブな手越くんが歌うから面白いなー!って思う。



ここまで「MAKE ME ALVIE」から4曲続いたハードなパートを締めるのが「Ready Steady
これはもう言わずもがな!明るくてポジティブな曲なのになぜか胸が熱くなって泣きたくなる大好きな曲!!「Music Connect」を象徴する楽曲なのに「CHECKMATE」にあるのは、アルバム全体を通して感じる手越くんの愛とか優しさとか邁進しようとする強い心とかが共通してるからなんじゃないかなぁって思う。
ツアー初日から声出しが解禁された状態でみんなで歌う「Ready Steady」楽しみだね。




なんか全体通してMusic Connectツアーで毎回歌い方変えてたり、ロックな歌い方にどんどん進化させていったりしてたものが、そのままアルバムにフィードバックされてるような気がして。きっと、LIVEでのロックでダークな歌い方がロック慣れしてないファンにもすごく評判が良かったのかな。どんなファンも置いていかないからね。音源段階で結構ダークでロックな歌い方入れてるひとつの理由かなと思ったの。そういう意味で手越くんって、めっちゃくちゃ気が長い部分があると思っていて。普段見える姿はTime is Moneyだし、止まることのできないマグロだし、効率化して時間作る天才だと思うけど、時間をかけるべきと思うところにはとことん時間を使うんよね。

2017年のソロ曲「I'm coming」の解説でディストーションボイスの話をしてたことがあったんよ。
この曲は全編ディストーションボイスで歌ってるけど、自分は喉を痛めずに出すディストーションボイスの練習をずっとしてきた、と心配かけないように丁寧に。ザラつく声で歌う曲、きっとアイドルファンには馴染みがないものだから、ここでもじっくり時間をかけてロックに触れさせてくれながら、少しずつ受け止められるように教えてくれてたと思うんだけど、今回も2年かけて育ててくれたんだと思う。それくらい優しい人なんだよね。


だから今回、手越くんも大好きなロックがメインなことがめちゃくちゃ嬉しい。


ただ、手越くんの場合、音源はその曲のベースとなる一般化したものであり、楽曲としてさらに命を吹き込んだ完成系はLIVEにあるので、聴けば聴くほどLIVEを想像して楽しみになる!!!どうやって演奏すんだろ!?どこ歌うんだろう!?みたいな曲も多いからほんと楽しみ!!!



と、まとまりもなく長々と書きましたがw
言いたいことはただひとつ。


CHECKMATE最高!!!!!



よし、インタビュー読み漁りに行こう!w



lnk.to





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*1:2015年03月号のSongsという雑誌のインタビューでも「客観的に自分の声は失恋ソングに合うと思う」と自ら言っていたりもする