音楽雑誌「Rolling Stone Japan」
ヘアメイクの荒木さん曰く
「カッコいいアーティストしか載せない某有名書籍」👍✨
そんな音楽雑誌に手越くんのインタビュー記事が掲載されました。
Rolling Stoneにライブの事や音楽や様々な活動に関しての想いが載ってるのでぜひチェックよろしく✌️
— 手越祐也🫡🖐️💋 (@YuyaTegoshi1054) 2023年6月23日
https://t.co/Yi9ebd291H pic.twitter.com/MF3w7x9TzU
いつも話してくれている想いがベースだけど、これまでのインタビューではここまで深く触れたことないんじゃないかな?ってくらい掘り下げた内容もあるインタビュー記事でした。
ソロになって開催したLIVEツアーやコンサート、
これから開催する対バンツアーやフェスにも1つずつ触れつつ、
独立してからのこの3年の道のりを自身の心の変化と共に赤裸々に語っていたんだけど、手越くんってやっぱり、近道しないんだなぁって改めて思ったよ。
イメージ先行でどんなに偏った目で見られていたとしても
食わず嫌いでどんなに理解されなくても
そんな背を向ける相手とも真正面で向き合いながら
未来のために地道にいい音楽を作って実力を磨き続けてる。
いつか相手がこっちを向いた時に歌で心を引き寄せられるように。
そして、一緒に歩むファンに歌で最高の景色を見せるために。
ファン目線で見ててもわかるくらいのコツコツ真面目な人なんよね。
1曲1曲とことん追求して1ミリも手を抜かず、
今ある全ての力で音楽性も人間性も100%詰め込んで届けてくれるのが
手越祐也というアーティストだとわたしは思っています。
インタビューではその点にも触れていて嬉しかったな。
知名度が高いにも関わらずまだまだ知られてないところだと思うから。
きっと音楽に造詣が深い方ほど一度聴けば理解できるし、魅了されるはず。
実際に、事務所時代から20年以上こだわり抜いて磨き続けてきた歌で
フォーライフミュージックとも出会ったし、半年限りで始まった冠音楽番組「スペプラ手越〜Music Connect〜」は来月に2年目を迎えるし、バンマスのSINさんは自身が参加しないコンサートのリハにも足を運んで力を貸してくれる。
Symphonic Concertなんてツアーに足を運んだスタッフさんの耳に留まって決まったし、そのSymphonic Concertも第1弾のあとすぐに第2弾も決まった。
これらのご縁の全てが手越くんの人を魅了する歌と人柄によって広がっているもんね。何よりプロに愛されるアーティストだと思う。
なんなら、
今回のRolling Stone Japanインタビューも然りじゃないかなぁ。
5月31日のCHECKMATEファイナルで出会って取材されて
6月23日発売の本誌にインタビュー記事が載るってすごいスピード感よね。
しかも、インタビューアーの西澤さん、CHECKMATEの楽曲たちを聴き込むのはもちろん、事前にSNSでの発言や他のインタビュー記事もチェックしてるのがわかる質問をしていて、すーーーーーっごく嬉しかった。
だから、手越くんもたくさん語ったんだろうなぁって思う。
きっと、もっとたくさん写真も撮っただろうに
全6ページに占める文章の割合が70%くらいあるんじゃないかってくらい多くて、それだけどうしても伝えたいインタビューだったんだろうなぁって感じて嬉しかった😊
まだ独立して3年、ソロデビューして2年弱なのにどんどん音楽が広がっていくね。
近道なんてしないから道のりは長いけど、その長い道のりを超高速、かつ、実力を持って確実に突き進む姿は本当にかっこいい!
そして、インタビューの中でわたしがずっと知りたかった
「なぜComfort ZoneをCHECKMATEのリード曲にしたのか」
も知ることが出来た!
(アルバムリリース時に少し触れてたインタビュー記事があったけど核心までは分からなかったの)
媒体が音楽特化のものであればあるほど
手越くんが語る音楽の話も深めになるので読み応えがあるね☺️
リード曲にした理由やComfort Zoneの音作りに関しては、閃きだけじゃなく、世界の動きや人の心の動きも考慮して考え抜いてたどり着いた解なんだなって分かって、純粋にかっこいいなぁって思った。
好きだなぁ、手越くんのMade in Japan精神。
これって、国外に目を向けているから出てくる心だけど、だからと言って国に線引きしてるわけじゃなくて、音楽は国境も越えるってことを1曲で示してるみたいな発想に辿り着く柔軟さが、彼の心の美しさだなぁって感じた。
それと同時に、3月29日に先行リリースされた時にまさに狙い通りに心動いた自分を思い出して、インタビュー読みながら、わたしまんまとハマったわ🤣wって笑ったりもした(笑)
映像のクオリティも高くて1コマも見逃せないくらい手越くんのキラキラに囲まれるMVなのに、耳だけで聴いたら沢山の音で身体中が包まれて1回聴いただけでは終われない魅力のある曲。
その分、LIVEでどう披露するかが難しい曲だと思うけど、
個人的にはリアルにたくさんの楽器を使うシンフォニックコンサートで聴いてみたい1曲だよ。
あとね、グループからソロになった今も変わらない音楽へのこだわりや自分が歌うことの意味も熱く伝えていて、読み進めるにつれてわたしも胸が熱くなった。
わたしはジャニーズ時代に手越くんの人柄に惹かれてファンになって
その頃から手越くんの音楽活動が1番好きで応援してきたけれど
やっぱり最初はアイドルのコンサートに足を踏み入れることにすごく抵抗があったんよね。
あれは怖いって感情なのか、文化が違いすぎていたたまれないって感情なのか…
元々バンドファンだったからLIVEに行くことへの敷居は低かったけど
「アイドル」っていうジャンルに踏み入ることの敷居はすごく高かった。
だから、名前のイメージが先行してしまうことやアイドルであることが
音楽活動にマイナスに働く時があるのは身をもって知ってる。
本物のアーティストに肩書きなんて関係ないのにね。
その人の歌が好きかどうかでしかないのに、その頃のわたしは壁を感じてた。
でも、その固定概念が覆された瞬間って、
そんな壁もゆうに飛び越えてしまうくらいのパワーがその人に生まれるのも知ってる。
自分がそうだったから。
まだまだそんな壁が日本にはある中で
音楽雑誌「Rolling Stone Japan」に掲載された今回のインタビュー記事。
そこに掲載されている写真が、今リアルにファン以外にも広がってて絶賛されている歌ってみた動画を撮影した時と同じ時に撮ったものなこと。
その歌ってみた動画の曲がアイドルのことを歌った「アイドル」という曲なこと。
まさに「アイドル」を撮影している時にRolling Stone Japanの方が居たこと。
(写真から判断したよ)
なんだか運命のように感じてしまった。
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アイドル的なパフォーマンスだけでは音楽ファンを虜には出来ないし、歌に人を惹きつける魅力がないと最後まで聴いてもらえないのがリアルだと思うから、あの歌ってみたは、超難解な「アイドル」をアーティストとして歌って、そこにアイドル的なパフォーマンスを加えて魅せた、アーティスト手越祐也だからこそできた唯一無二のものだと思うんよね。
歌ってみた動画を見た沢山の方に絶賛されて「LIVEに行ってみたい!」とまで言われたり、「Comfort Zone」や他の歌ってみた動画に視聴者が派生していったのは、まさに固定概念が覆された瞬間がたくさん発生した証拠なんじゃないかなぁって思う。
だから、アイドル出身の手越くんが自分の音楽の実力だけで大きな舞台に立つことの意味を語ったタイミングと、実際に固定概念を覆すような歌ってみた動画を撮影したタイミングが完全一致していて、運命のように感じたんよ。
手越くんてよくあるよね、導かれてるみたいにタイミングがピタッと合うこと。
いつか、手越くんと沢山のHONEYYYで大きな会場を愛でいっぱいにした時、日本の音楽が今よりもっと自由でジャンルの垣根のないものになった証だって言えるような道をこれからも進んでいくんだろうな。
それをずっとずっと応援したいし、わたしもその愛の1つになりたい。
今年の夏も、JOIN ALIVEに、NACK5のイベントに、スペプラ手越発の対バンツアーがあったりと、音楽の旅が目白押しだけど、次のワンマンツアーに参加した時にファンの顔ぶれがまた1枚壁を破ったように多種多様になってたらいいよね♪
そのためにも手越くん今からメラメラ燃えてるだろうな❤️🔥✨
JOIN ALIVEやばそうだよね…行きてぇぇぇぇぇーーーッッ笑
手越くんを応援してると、心動く瞬間がたくさんあって、やっぱ楽しいな。
心引き締まるような素敵なインタビューをありがとう。
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