心の宝箱

手越祐也くんの活動を応援する場所

福魂祭2021と中学校卒業式サプライズ (in 福島) ー手越くんがエンタメを通して守りたい笑顔ー

2021年3月11日
手越くんが東日本大震災から10年の節目となる最後の福魂祭2021に参加しました。

翌日12日には福島県郡山市内の中学校の卒業式にサプライズ訪問し、未来の日本を担う中学生に歌とメッセージを贈りました。



その様子が手越祐也チャンネルで公開されています。
ぜひ見て欲しいです。



中学を卒業するみんなに手越祐也の100%を伝えてきました!【in 福島】




なんていうか、、
手越くんって凄い人だなぁって改めて思いました。


手越くんの真っ直ぐな愛と生徒たちの真っ直ぐな心が生んだ涙と笑顔が画面いっぱい広がっていました。
手越くんがステージに立つLIVEっていつも愛に溢れているのだけれど、それと同じ温かさの愛を感じる動画でした。


すごく、すごく感動した…!!




生徒たちに贈った
「まっすぐな心で感謝を忘れず突き進んでください」

マイクなしの歌声に乗せた
「あなたにとって私もそうでありたい」



最後の生徒たちからのメッセージや笑顔がその言葉へのレスポンスだったね。
あんな可愛いテイッ見たら嬉しくて泣いちゃうね。
あんなにも可愛い笑顔たくさん見たら想い溢れちゃって、
そりゃ早朝にツイートしちゃうよね。

この思い出が1人でも多くの子供達の未来の糧になるといいね。きっとなる。
手越くんが届けた笑顔をまた子供達が別の誰かに届ける未来がきっと来るよ。


わたしは今この時に感じた想いを自分の中で風化させずに、心に抱えたまま、手越祐也ファンとして、これからも手越くんの進む道を応援したいと強く思ったよ。
それが日本人として、福島さらには日本を応援することに繋がるとも思った。


手越くん、安積第二中学校の皆さん、スタッフの皆さん
素敵な思い出を共有させて頂きありがとうございました!



この企画をしてくださった福魂祭実行委員長の西條さんのインスタもぜひ読んでみて下さい。手越くんのエンタメと人助けの融合の思いと重なる部分がたくさんあります。

www.instagram.com





ここからは手越くんにとっての「笑顔」について思うことを、わたしがこれまで手越くんから受け取ってきた想いも交えて残したいな。


今回の動画でも何度も言っていたけど、

「エンターテイメントを通してひとりでも多くの方を笑顔に出来る様に頑張りたい」
「より多くの困っている方を助けられるようもっと影響力を持ちたい」

あらゆる場面で手越くんはそう言うね。


2020年6月までの17年間半ジャニーズ事務所でエンターテイメントが生む笑顔の大きさを身をもって経験し、これまでに参加したボランティアなどを通して知名度・影響力のある人だからこそ届けられる希望があることを知っているからこその言葉だとわたしは感じているよ。



手越くんにとって「笑顔」って、すごく大切なんだろうね。



Instagramのプロフィール欄でもYouTubeのチャンネルコンセプトとしても「みんなが笑顔になること」を掲げているし、SNS投稿でも幾度となくみんなの笑顔を願ってくれるもんね。



なにより手越くんってよく笑う!(^^)


それは、手越くん自身が、コンサートでのファンの笑顔やボランティア先の人たちの笑顔から元気を貰ってきて、イッテQで人を笑顔にすることに命かけてる方たちと肩を並べて頑張ってきたからこそ、「笑顔が人の心を救う」ってことを誰よりも知っているからなんだろうと思う。


だから、手越くんの笑顔って尊いんだよ。
あの笑顔で常に誰かの心を救いながら生きているんだよ。


実際にわたしがそうだもん。

わたしは手越くんの笑顔見るだけで一瞬で元気になれる。
大切なひとり娘に愛たっぷりの笑顔を向けられるだけで幸せを感じる。
気の知れた仲間との時間で生まれた心からの笑顔は心を軽くしてくれる。

きっと、人には心の拠り所になる笑顔が必要なんだと思う。


だからこそ、
ひとりでも多くの方を笑顔にしたくて
出来ることなら日本中を笑顔でいっぱいにしたくて

そのためには大きな笑顔を生み出すエンターテイメントが必要不可欠だから、何度も何度も、忖度によって質が低下するエンターテイメントや、一度失敗すると人生再起不能になるまで叩かれる芸能人の未来について、芸能界のど真ん中から真剣に訴えるんだよね。能力の高い芸能人が必要以上に追い込まれないよう世間の風潮を変えることがエンターテイメントを守ることに繋がり、エンターテイメントを守ることが笑顔を守ることに繋がるから。


手越くんの行動は全て未来の笑顔に繋がっているんだよ。



そして、
時にエンターテイメントを享受する上で障害となり得る
生まれた環境、居住地域、金銭面、性別、年齢、地位…
そのどれにも囚われずにより多くの方がエンターテイメントを受け取ることができる世界を作るために、自らの羽根でどこにでもすぐに飛んでいける場所に来てくれたんだよね。


その羽根で地上からは見えないくらい高く飛ぶことだって出来るはずなのに、地上に近づかないと見えないようなところにも目を配り、困っている人を見つけては、自らの足で降り立ち、笑顔を届けて、また地上を気にしながら飛ぶんだよ。



手越くんが自由に飛ぶ姿を見て苦言を呈す人もこの世界にはいるけれど、その羽根で飛べる範囲や高さの調整が自由になっただけで、手越くんが笑顔にしたい人たちには、これまで笑顔にしてきた人たちも含まれるってこと、いつか分かってもらえるといいね。


そして、こういう素敵な活動こそ、大きくメディアで取り扱われる、手を取り合うような世界になるといいね。


わたしはずっと応援するよ。


貴方が地上につけた足跡が、貴方が地上に届けた笑顔が、貴方が人の心に残したヒカリが、少しずつ少しずつ大きくなって、日本中を笑顔で繋ぐことが出来た時には、貴方が飛んだ軌跡は空に輝く七色の架け橋になっているんじゃないかな。日本中の人が上を向いて笑顔で生きる世界になっているんじゃないかな。わたしはそんな風に真剣に思っています。



最後に、手越くんがこれまで伝えてくれた笑顔や人助けについての言葉を残しておきます。

笑顔でいると、周囲の人も自然と楽しくなります。僕は仕事はちゃんとやります。リハーサルも楽しくやるようにしています。どうせやるなら、何でも楽しくやりたいから。まじめなことでも楽しくやりたい。楽しくやる方が、自分の身にもなるし周囲も楽しくなります。

(毎日小学生新聞(2018年03月26日) より)

18年はもう1つ、忘れてはいけない大きな出来事がありました。西日本豪雨雨の被災地・広島で、災害ボランティアに参加させていただいたことです。広島は両親の故郷。そして偶然にも豪雨が始まったとき、僕は仕事で広島にいました*1。被害の拡大を目の当たりにしていたこともあり、現地に向かったんです。
被災地では、苦しい状況に置かれているはずの方たちが、僕の顔を見て笑顔になってくれました。元気が出ましたと言ってくださる方もいて。テレビに出たり、雑誌に出たりと、僕の仕事に誇りを持てた瞬間でした。こうして被災地のことを雑誌やラジオで話すことも、記憶の風化を防ぐことにつながるかもしれない。自分だからできること、すべきことを、今後も継続していきたいと思っています。

(レタスクラブ 2019年01月号 より)

ー ほかに何か、新たにやろうとしていることはありますか?
ボランティアは僕の中ですごく大きな柱ですね。"ボランティア"っていう言い方が合ってるかわからないですけど、困っている人を笑顔にするっていう。

ー それはもう、いろんなアプローチでっていうことですよね。
はい、そこはもう、献血とか、盲導犬のプロジェクトとか、それこそ被災地に対してとか、いろんなボランティアの形があると思うんですけど、困っている人が一人でも困らないようにっていうのはしていきたいなって思ってます。

(NYLON 2020年11月号 より)

人のためにという思いは、アイドルとして活動してきた日々の中で強くなっていったものでもあるんです。(中略)
15歳でアイドルとして見つけ出してもらったのも運命だし「お前は死ぬまで人を助け続けろよ」っていう宿命さえも感じている。より大きな規模で活動し続けるためにも、独立という道を選んだんです。もっともっと自由に、自分の頭の中に描いているエンタメと人助けを結びつけるために。

(Numero TOKYO 2021年04月号 より)

ー 芸能活動の一方で、ボランティアや社会活動もおこなっていらっしゃいますね。ただ、そういった姿をメディアが取り上げると、あらぬことを書き立てられたりする。報道への抵抗はなかったですか。
なかったです。逆に僕は、もっとメディアで取り上げるべきだと考えています。動物保護、身体が不自由な方への支援、コロナ禍での飲食支援など、有志の活動をしているタレントさんは多くいます。それが知られていない状況は、僕はまずいと感じるんです。タレント、インフルエンサーによる社会活動を通して、認識が深まることは必ずありますから。

ー まさにそうですよね。
もしかすると「自分も体験してみよう」となるかもしれない。その活動が誰を笑顔にできるか、知ることもできる。でも発信したり取り上げられたりしないと問題が埋もれるし、支援も広がらない。確かに「売名目的」「偽善」とよく言われます。だけど誰かを助けることができたら、それで良いじゃないですか。募金やボランティアの輪を広げるためにはメディアのパワーは絶対に必要。困っている人たちが世界には多くいることを知ってほしい。

(Lmaga.jp 2021年03月09日配信 より)



ほかにも2016年の雑誌か何かで、24時間テレビで一緒によさこいを踊った子供達からもらった本音が書いてある練習日記を何度も読み返してるよって話、してたと思うんだけど手元に見当たらないから、見つけたら追記しとくーっ( ˃ ⌑ ˂ഃ )

*1:いのちの歌を初めてカバーした「いのちのうたフェス」のことです