心の宝箱

手越祐也くんの活動を応援する場所

手越祐也 LIVE TOUR 2024「絆 -KIZUNA-」ツアー ファイナル感想


2024年02月29日、
たった1ヶ月で10公演駆け抜けた「絆 -KIZUNA-」ツアーが終幕しました。


まずは手越くん絆ツアー完走おめでとう✨

あっという間だったけど、特にファイナルはわたしの中で一生心に残るんじゃないかなぁって思える特別なLIVEになった気がします。最初の祐也コールから会場はすごく声が出ていて、特に2階席のメンズファンがめっちゃ声張って全体を引っ張ってくれました。ファイナルの気合いを客席からも感じて手越くんたちを迎える前から会場のボルテージは最高潮!

わたしの席は1階席のPA付近、1つ段差を上がったところの席だったから見渡しが良くて、ペンラを持つ腕、拳を上げる腕、いろんなスタイルで楽しむ人の腕が手越くんの歌や煽りに合わせて上がるのが見えて、今まで以上に一体感を感じて嬉しかった♪それも全て手越くんが絆ツアーを今まで以上に「参加型」にしてくれたからだと思います。これまで手越くんがずっと言ってた「参加スタイルは自由」は、クラップや拳を高く挙げることと相反する部分もあるなと感じていたんだけど、絆はそんな見えない壁を一気に取っ払った気がします。参加スタイルが違っても生まれる一体感っていうのかな、そんなボーダレスな世界が手越くんのLIVEにしかない景色になるような気がしたよ。

「参加型」だと、オーディエンスの参加度合いによって完成度も変わるLIVEになるからきっと難しい面もあったんじゃないかなとも思います。参加しやすいように手拍子やレスポンスや声出しの練習時間を作ったり、参加しやすいアレンジに変えてたり、すごく工夫されていて、誰も置いてけぼりにしないのがすごく素敵だなぁって思ったし、バンドみたいなノリに慣れてないファンも多いことを理解している手越くんが「参加型」に思いきり舵を切ってくれたことにすごく愛と信頼を感じた。めちゃくちゃ嬉しくて楽しかった!!


HONEYYY参加をもって
「絆ツアー完成」って形にしてくれてありがとう♪💕



ファイナルを終えて、アーカイブもいっぱい見て、
特にファイナルは手越くんが絆ジャケ写Aに込めた意味をそのままをLIVEにしたような、さらに言うと、その先を見せてもらえたLIVEだったなぁって思ったよ。これは横浜Day1の後で思ったことでもあるんだけど、元々のDay1のセトリの根っこにすごくNEW FRONTIERを感じたから。ARE U READY?やHello!!が冒頭に来る感じも、音源版のアレンジのラミラミで一緒に踊る感じも、Snow Whiteでベルチャーム鳴らしてNEW FRONTIERの時は出来なかった最後の「ら〜らら〜ららら♪」を一緒に歌ったことも、モガケ!で最後の大サビをファンにマイクを向けてくれて絆では声で返すことが出来たことも。暗闇の中、1本の光の筋が差した「NEW FRONTIER」と、そこから光の差す方に進んで繋いだ「絆」、あの時はまだ出来なかったC&Rを「絆」で果たせたことでよりこの2つのツアーの繋がりを感じたし、そこに絆ジャケ写Aに手越くんが込めた想いも重ねました。


そんな想いがあって、横浜が終わった後どうしてもNEW FRONTIERが観たくなって再生したら、オープニングの映像に出てくるメッセージで改めて絆までの道のりを思い出してうるうる…

「未来は自分で切り開く。」
そう誓ったあの日から、雨の降る日も風の強い日も走り続けてきた。

何度傷を負っても突然の逆境に心が折れそうになっても夢の中で煌めきが僕を照らしてくれた。

(略)

僕が僕になる場所、New Frontierを求めて。
これは僕とHONEYYY達で紡ぐ、新たな物語ーー。

ここから2年…絆は「君とならどんな波も嵐でさえも越えられるんだ」「傷跡も誇ればいい」「居場所ならもう見つけているんだ」「君と歌う今を愛してる」って全力で伝えて愛してくれる。まるで、NEW FRONTIERから光の道のりを辿った先の1つの節目みたいだなって改めて感じました。1つ1つのツアーはその時で完結するけど、全部ずーっと地続きなんだよね。



今回、羽田2Daysのアーカイブ期間が10日間もあって過去1たくさん観てDay1とDay2の違いも楽しんだので(Day1が盤に残らないのもあって)、細かい部分についても感想残しておきたいな。


everlasting
ファイナルの立って歌う情熱的なeverlastingが大好き!
でも、情熱的とは対照的に聴こえるアウトロ「♪心に手を貸してくれたのは〜」の「は〜」も大好き。。。
口の中に作った空間にたっぷり含んだ息を優しく震わせてるみたいな、そんな風に聞こえるウェットな声がたまらなく好き。この包み込むような優しい声のあと「あなたでした」って愛しそうに歌われるとキュンとする。ここで伊平さんを見てギターと心合わせるところも好き。


ARE U READY(羽田Day2)
アレンジされたイントロがあり、全体的にもロック色強いアレンジになってて、照明もそれに合わせて赤の多いロック強め。もともとノリやすくてレスポンスもあって大好きなARE U READYだけど、いつもならあるレスポンスやコーラスの被せがなくて(もしくは音がすごく小さくて)そこをHOENYYYの声に任せる感じがLIVE!って感じですごく良かった!!

同じことがレスポンスの多いOVER YOUにも、Hello!!にも、MAKE ME ALIVEにも、Just Rightにも、ウインクにも、なんなら新曲のMy Own Beatにも言えたよ。もうHONEYYYイケるだろって思ったのかな、LIVEを経て育ったってことだよね。その信頼がめっちゃ嬉しい。


御どれ踊れや己が苑(羽田Day1)
大サビ前の「♪今からこの身朽ちるまでぇぇぇ⤴︎⤴︎⤴︎」って音階上がる歌い方が大好き。シンフォニック vol.2 の時からこの歌い方するようになったよね!すごくテンションあがる。
あと、間奏のウェーブの時、照明も一緒に客席のウェーブ辿ってることに初めて気づいた!ステージからはどんな風に見えてるのかなぁ、綺麗だろうなぁって思いながらVR見てたよ。


ラヴァゲラ(羽田Day1)
2番Aメロの歌い方めーーーーーっちゃ好き!!
歌に入る0.5拍前に声にならない音で「ン」って入れるのなに!?
「ン…恋だけじゃ足りない」「ン…ダメになるなら2度と散らせない」
すっごい好き…この「ン」があることでリズムが心地よく揺らいで音源の時よりもリズミカルに、そしてメロディも自由に歌ってたと思うんだけど、それがめっちゃ好きだった〜!
それに「♪恋だけじゃ足りない」のところ、音源だと「足りない」で語尾の音上がるのにLIVEでは下げてて、耳残りがすごく素敵だったなぁ。


Lover
羽田Day1のMCで手越くんが「衣装とメイクと曲順が変わると同じツアーの同じ曲なのにこんなに歌い方変わるんだってリハの時に自分で思った」みたいに言ってたのをわたしもすごく感じていて、それが1番わかりやすかったのが「Lover」だった。
羽田Day1の時はセトリの前半にあって赤いシャツに黒のジャケットスーツで歌うLover。
羽田Day2の時はアンコール1曲目にあってアレンジしたツアーTを着て歌うLover。
わたしが手越くんの歌からそれぞれどんな風に感じたかというと、Day1は楽曲のコンセプト通り好きな子を追いかける主人公を演じる歌、Day2はその時の手越くんの気持ちがそのまま表れた歌、だったんだけど、どっちも好き!!
Day1は主人公の余裕のなさと余裕なフリを細かく表現変えながら歌う感じがすごく好きだったし、Day2はLIVEで受け止った愛で満タンな状態のありのままの手越くんの心で幸せそうに歌う感じがめっちゃ愛しかった(もう主人公付き合っとるやん!!!ってツッコんだ笑)。手越くんが公演のたびに歌が変わるのもそういうことなんだろうなぁ。自分の心にまっすぐな人だってこと、歌でもわかるね。


Venus Symphony ジャズver(羽田Day1)
すごいなぁ、いろんなジャンルの歌い方出来るって。ってシンプルに思った。聴いてる音楽の種類の多さも、感性が豊かなのも出てるんだろうなぁって大幅アレンジ曲を聴くと思う。拍をずらして歌うAメロが好き。ウッドベースの音に合わせて踊るように歌うスキャットも好き。


DoLLs アレンジver(羽田Day1)
今回の絆ツアーで届けたかったテーマの1つだと言っていた「何があっても自分が1番の自分の味方でいて欲しい」にも合うからの選曲だと思ったよ。この楽曲が発表された当時、ファンとして表に見える出来事とこの楽曲の訴えがリンクしてたからめちゃくちゃ胸が痛かったしすごく重かった。初めてWORLDISTAでパフォーマンスを見た時は、歌いながら自分で顔をどんどん汚していって、鎖で繋がれ、がんじがらめの人形を演じてた。最後は自分で顔を拭ったあと血の涙を流すっていう演出だった。いつもなら歌で伝える手越くんが、歌だけじゃなく全身で訴えてて泣きそうになったの覚えてる。
絆では原曲とテンポも音数も全部真逆のアレンジ。スローテンポで音数も少ないから歌詞がストレートに耳に届いた。エッジが効いた歌詞だからこそ音は引き算して出来るだけ柔らかく、だけど届くように、そんな思いをアレンジから感じながら聴いてたよ。

歩みを進めるたびに「今」を映して変化を遂げてきた楽曲だもんね。
WORLDISTAでは人形のまま血の涙を流して黒の世界に消えて終わった。
ARE YOU READY?では黒から白の世界に変化して終わった。
NEW FRONTIERではフリーダンスを挟んで人間として歌い踊った。
2ぺプラ手越では誰かのために歌っていた。
絆ではより歌詞が届くようなアレンジで歌った。

手離れしたんだなぁって思ったよ。


この手とその手
聴くたびに素敵になっていくなぁって思う曲の1つ。
卒業シーズンだからのチョイスかな。特に落ちサビからはより大切なものに触れるみたいに歌ってて、大サビの「大切はいつも」で身をかがめて声でギュッと抱きしめるみたいに歌ってたのがグッときた。


face to face
絆の照明は全体的に光と影の演出がかっこいいなぁって思っていて、それは絆のジャケ写Aやポスター/ポスカの写真も同じで、「暗闇の中に差す光」がLIVEの全てに散りばめられてるなぁって感じていたんだけど、アーカイブで見てて分かったのが、face to faceでは手越くんにいっさい照明が当たらないこと。白いスポット照明が不規則にうねりながら回っているのに手越くんにだけ当たらない…むしろスポットが当たりそうになるとその瞬間に影だけになったりする…それって、逆にすごく手越くん本人の光を表してるなって思った。

グループ時代から手越くんのパフォーマンスの魅力の1つだと思ってた「暗転時の手越祐也
スポットを浴びてる/浴びてないに関わらず常にガチで隙がない最強の表情してて、光が当たらない時にこそ本質が見えてたまらない…!って、わたしの周りには「暗転時の手越祐也」を見るためだけに双眼鏡を向けるファンも居たし、なんならその魅力が盤に収められたこともあった。まさにそれだなぁと。
横浜で初めて観た時、face to face踊ってる…!ってところに目を向けてしまってたけど、「見た目の綺麗には流行りがあるけど、心の綺麗には流行りはないでしょう?」を照明が当たらない影でパフォーマンスすることで表現していたのかなぁって思って鳥肌たったよ。その姿がまた飾り気がなくて、だけど美しくて…かっこよかった!


Bling-Bang-Bang-Born 歌ってみた(羽田Day2)
CHECKMATEツアーにつづきファイナルで歌ってみた生収録!
前回の「アイドル」同様、「Bling-Bang-Bang-Born」は我が家の小学生が毎日家で踊ってるバズり曲だったから、すぐ分かってきたーーーーってなったw
本人も俺っぽくないと言ってたくらい手越くんの全編ラップなんてオリジナルじゃ聴けないからめっちゃ新鮮だったよ。高速ラップでもやっぱり歌詞は鮮明だね♪

YouTubeにアップされた動画で改めて聴いたら手越祐也verはロックみが強くてカッコよかった!でもちゃんと本家の声をひっくり返すような歌い回しも取り入れてリスペクトしながら個性も出しててさすがだなぁと。それに加えてあのパフォーマンスよ。途中バッと肩をはだけさせて客席の歓声を引き出したじゃん、、、超絶難しい曲なのに歌いながら歓声すら操るのか…って度肝よね、さすがすぎる…


ウインク Rock ver(羽田Day1)
ドラムソロが突然始まり「Yeah!Yeah!レオン!レオン!レオン!」って煽りながら真っ赤な照明の中いつもと雰囲気が違うウインクが始まった瞬間の興奮よ!!ヤッベぇぇぇぁぁああウインクロックバージョンやん!!!歌い方もびっくりするくらい違う。。。めっちゃカッコいい。。。CHECKMATEの時かな、「いつか原曲のジャンル関係なく全曲ロックアレンジしてセトリ組んだロックLIVEやろ!」ってわたし言ってたことがあって、その夢の片鱗を見せてもらえた気がしました。羽田Day1でしか披露されていないから絆の映像化に載らないのが本当に勿体無い!!!でも今後またこのアレンジで披露されるのを楽しみにしたいな。新たなウインクの扉を開いた日になりました。


羽田Day2の後半戦
(Lovin'U/MAKE ME ALIVE/MAZE WORLD/Gluttony/LOVE SENSATION/I'm coming)
曲が変わるところも演奏で繋いでいて無音な時がない!特にドラムのレオンさんがノンストップで攻めててカッコ良すぎる…!羽田Day2のこのロックゾーンの休憩のない流れが本当に好き。
特にGluttonyからがやばい…レオンさんの激しいドラムソロから始まってバトンを渡すように伊平さんのギターソロに繋いで(この時、暗転中の手越くんが真正面向いたままギターを指差しているのが好き)、手越くんのシャウトで始まる冒頭…超アガる!!ロックゾーンが進むにつれて手越くんが世界観に没入していくのもかっこいい…LOVE SENSATIONでは大好きな炎が宿る「目」が見れた。そしてI'm comingはわたしにとっては最高にロック!!魂の美しさが出るなぁって思った。めっちゃカッコよかった。大好きだった!


羽田Day1のアンコール
(HONEYYY/プロポーズ/My Own Beat)
永遠の恋を始めよう
ずっと一緒にいてください
いつだって君と歌う今を愛してる。

羽田Day1のこの流れはHONEYYYへの愛そのものだった。
羽田Day1のアンコールの時だけTシャツの右袖まくってHONEYYYタトゥー見せてて、羽田Day2ではまくってないんだよね。結婚指輪だったら外せるけどタトゥーは外すことが出来ない。手越くんのその愛の重さがめちゃくちゃ好き。どストレートな愛のセトリで、どストレートに愛の証を見せる手越くんがめちゃくちゃ好き。そして、このアンコールがある羽田Day1のベースとなった元々のDay2のセットリストは、「絆そのもの」だと考えて作った手越くんがすごく愛しい。


アダルトブルー
アダルトブルーは手越くんの楽曲だけど手越くんとは重ならない楽曲だから、何度聴いてもメッセージソングとして受け取るのがわたしには難しい楽曲だった。だからLIVEで直接聴いたらどんな風に感じるのかなぁってどの曲よりも未知数でした。そしたらね、LIVEではこの楽曲のアンサーになるようなメッセージを歌う前に語って、そんな想いを込めて歌います、としっかり伝えてから歌っていた。
羽田Day2のそのメッセージがわたしにはすっごく響いた。
「自分の味方は自分しかいない」
「何があっても自分が最強の自分の味方でいて欲しい」
「自分は自分、人は人、憧れている人は憧れている人だよ」
これまでも幾度となく伝えてくれてたメッセージだったけど、この時のわたしにはすごく必要なメッセージだったんだよね。そんな風に受け止めて歌ってるんだなぁっていうのも分かって、わたしがアダルトブルーに感じていた難しさを払拭してくれた気がしたよ。「ありのままの自分で」って歌うMy Own Beatとも繋がるメッセージですごく素敵だった。


My Own Beat
アルバムの感想でも書いたけど、やっぱりMy Own Beatは絆そのものだなってLIVEでも思った。

"なりたい自分になりたい時に
やりたい音楽をやりたい時に
自分のBeatで歌える曲"

SHE'Sの井上竜馬さんがそういう思いを込めてプレゼントした楽曲だってスペプラ手越の絆SPの回で言ってて、歌詞もそうだけど声を張り上げない地声に近い中低音の音域で作ってくれたのも「ありのまま」って意味を込めてくれているのかなとか、そこにファンの声をのせるパートを作ってくれたのも手越くんの幸せを願いながら作ってくれた証だなぁとか、My Own Beatのことを考えると今もじーーーーんとしちゃう。
もちろん他の楽曲もそうなんだけど、My Own Beatは特にこれからもずっとずっと大切にしていく楽曲になるだろうなってLIVEで愛の交換をしてさらに思いました。本当に素敵な楽曲もらったね😭

羽田Day2ファイナルの時にアカペラ後のイントロで手越くんが伝える
「次が絆ツアー最後の曲です、まさに、今俺が、思ってることが、この歌詞に散りばめられてます。もしよかったら、一緒に歌ってくださいよろしく😊」
の声もすごく好きだった。Sinさんがアレンジして追加したイントロの伴奏の素敵さも相まって、綺麗だしかっこいいし感動的だしで、手越くんの澄みきった光を感じて、あぁ…好きだなぁってなるし泣けてくるんだよ。本当に本当に、がむしゃらに頑張って手繰り寄せた「今」だね。

そんなことを思いながら聴いたMy Own Beat は「手越くんが幸せならもうそれだけでいいや〜」って思うくらい、わたしの心を大きな幸せで包んでくれました。それはLIVEだけで感じたものじゃなくて、アーカイブで何度観ても新鮮に感じる多幸感だった。
わたしの目から見ても独立する前から困難が多くて「ただただ幸せであってほしい」って願う日も多かったから、手越くんが幸せそうにこの歌を歌ってる姿が本当に嬉しかったな。



いつもなら今回のツアーも最高だったけど次はまた超えてくるんだろうなぁって思うんだけど、絆ツアーはそういう超える超えないって感じじゃなくて、わたしにとってすごくかけがえなのないツアーでした。特にファイナルは、自分のこともっと大切にしようって思ったし、手越くんともっと1対1で向き合いたいって思った、わたしの中でずっと大切にしたいLIVEになりました。


どうかこれからも
手越くんが愛と幸せに包まれながら歌い続けられますように。


素敵なLIVEをありがとう。




横浜初日公演のVRオンデマンド配信