手越くんの3回目のシンフォニックコンサート
今回は東京公演で始まり、東京を飛び出して、古の都、京都でファイナルを迎えました!
手越くんからもらったこの大切な時間を残すために、いつもながらここに感想を綴ります。
京都コンサートホールの雰囲気や見え方、聴こえ方
京都駅から地下鉄烏丸線に乗って北へ約15分。
北山駅を降りてすぐ隣に会場となった京都コンサートホールがあります。
地図で見ると京都駅から離れてるなぁと感じたけど実際に行ってみると凄く近い!
京都っぽい街並みからは離れた閑静な住宅街にあり、ゆったりとした時間が流れている場所だなぁと感じました。音楽を堪能してホールから外に出た時にその余韻を邪魔しない、そんな穏やかな雰囲気の街です。
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ホールは1階席と2階席に仕切りがなく、1階席最前から2階席末席までキレイに斜めになっていてどの席も段差があり埋もれることなくステージが見える作りになっていました。きっとステージから見るとホールが観客で埋め尽くされていることがより分かって圧巻だったと思います。
わたしの座席は1階中央より少し前の席だったので3階席やサイドの座席の見え方や聴こえ方はわからないけれど、音が真っ直ぐ飛んできて凄く聴きやすいと感じました。楽器の音も手越くんの歌もこれまで聴いた中で1番いいバランスで重なって聴こえてすごく良かったです!途中お手洗いで席を立ったので、MC中でないと座席に戻れないということで1曲だけ2階席立ち見で聴いたけど、1階2階の仕切りがないからか2階後方でもステージから真っ直ぐ届く音と天井から反響して届く音が心地良く重なって身体を包み込んでくれているみたいでした。
観る側にとっても演奏する側にとっても最高な時間となるよう考えられたホールなんだろうなぁ。またここでシンフォニックが開催されたら来たいな♪と思いました。
セットリスト
vol.1は東京1公演
vol.2は東京1日2公演
vol.3は東京1日2公演、京都1公演
単純に公演数や開催地の広がりを見ても着実にパワーアップしてるシンフォニックコンサート。
しかも全公演セットリストが違う。
絆ツアーのときに日によって公演内容を変えることを「当たり前に思わないでよwww」って冗談ぽくHONEYYYに言ってたけど手越くんサイドこそやめられないのでは?wと思ったり(笑)
きっと、わたしが思っている以上に手越くんにとっては1曲1曲が宝物で、楽曲提供の方の想いも楽曲を通して凄く大切にしているから出来るだけ沢山の曲を歌いたいんだろうなぁって思います。曲は歌われて演奏されてこそ生きるから。
前回から絆(アルバム)の楽曲が増えただけでなくグループ時代のソロ曲も縛りなく自由に歌えるようになって、さらにセトリの選択肢が増えたから、公開された東京公演のセットリストを見たときに京都公演の予想が全然つかなくて。ただ、メインどころ以外は東京では歌わなかった楽曲たちで構成するかな?と思って東京公演では披露されなかった楽曲を書き出して心の準備をしていたらやっぱりそうで。
1つ前の公演と次の公演を繋ぐようにセットリストを組むことが多いから、京都の1曲目は東京夜公演のラストだった「My Own Beat」かな〜なんて友達と話してたらやっぱりそうで。手越くんの素直さや真っ直ぐさをセトリからも感じました。
◤◢◤京都公演終演👀◢◤◢#手越祐也 シンフォニックコンサート2024 vol.3
— Arts Innovator JAPAN (@ArtsInnovator) 2024年5月11日
東京公演からバージョンアップした京都公演、いかがでしたでしょうか?
京都公演のためだけのスペシャルセットリスト公開です😍💞#手越祐也SymphonicConcert2024#手越シンフォニックvol3#グランドフィル pic.twitter.com/PF0tt8Efql
前回は昼夜通して観ることで1つの物語が完成するようなセットリストの組み方だったけど、今回は物語が異なるセットリストを3つ組んだ感じ。普段のバンメンさんもそうだけど、グランドフィルの皆さんは手越くんの公演と並行して他のコンサートのステージにも上がっているような方々ばかりなのに、それでこの3公演をやりきるのだから本当にすごいです。
正直なことを言うと…毎公演セトリが変わると自分が行く公演で聴きたい曲が聴けなかった時に胸がギュってなることもある。こうして定期的にシンフォニックが開催されること、自分がシンフォニックに1公演でも足を運べること、そのどちらも有難いことで感謝なのは十分わかってはいるけど、オケ編曲された「Encore」と「あなた」と「I'm coming」が聴けた東京公演…羨ましいなぁって思ったのは事実。。。
だけど、京都で歌を聴いて、手越くんの表情を見て、グランドフィルの皆さんとの温かな空気を感じて、MCやセットリストから想いを受け取ったら、「羨ましい」は消えて「幸せ」になりました。すごいわ、最後は絶対に幸せ一色にしてくれるんだから(;ω;)✨
衣装とヘアメイク
京都公演では黒燕尾服で登場した手越くん。
オケとの一体感もあって、でも手越くんはしっかり個でも輝いていて、黒燕尾凄く似合ってた♪
そして髪は、右髪を右耳にかけ前髪は左に流していて東京の夜公演に近いんだけど、京都では前髪を盛らずにストンとおろしていたから目にかかる長さになっていてよかった!!
(長めが好きと最近しみじみ思ってたところなので笑)
耳には揺れる十字のピアス。
特にピアスはその日のステージのテーマに合わせて選んでいる印象があるので「今日はバラード少なめで音数が多いテンポ早めの楽曲が多いのかな」と期待しました。
手越くんと井田マエストロとグランドフィル
3回目のシンフォニックコンサートではあるけど、井田マエストロとの協演はvol.1以来の2回目。vol.1終演直後からマエストロ自ら再演を熱望していて、CHECKMATEツアーにも足を運んでくれた熱い方です。その再演が叶ったのが今回のvol.3でした。
わたし、やっぱり井田マエストロが作り出すオーケストラの音楽で歌う手越くんの音楽、めっちゃ好き!!!(大声)
vol.1、vol.2の2公演、vol.3の京都公演と参加して、それぞれに特別な思いがあるけれど、わたしが参加した中では今回の京都公演が1番手越くんの歌と井田マエストロをはじめとするオーケストラの熱量がマッチしていて好きでした!
井田マエストロが全身で力強く指揮する後ろ姿が格好よかった。手越くんがその熱を受け取って歌う姿が格好よかった。vol.1から1年、そんな長い時間を共にしたわけではないけれど、やっぱり音楽を愛する者同士、時間じゃないんだなぁって思いました。心だけじゃなく音楽としても前回よりも着実に両者が歩み寄っている感じが分かって凄く心地よかった。きっと再演初日となった東京公演も素敵だったんだろうな♪
そして、グランドフィルの皆さんの演奏の様子。
SNSのポストを見ていると、vol.1から全公演で演奏に参加されている方、vol.1以来だという方、vol.2から引き続きという方、vol.3が初参加だという方、京都だけ参加するという方、本当に様々でした。「手越祐也シンフォニックコンサート」と銘打たれてはいるけど、どの公演も同じじゃなくて、運命が交わってこの日集まったメンバーで奏でた、たった1回しかない貴重な時間なんだなぁって思いました。
わたしの席からは比較的どのパートもよく見えたんだけど、Piano/Synthesizer/Celestaの3つの楽器を担当した宮島れいらさんがどの曲も口ずさみながら鍵盤を弾いていて、譜面が示す音の物語を表現するだけじゃなく、歌詞の想いも乗せて弾いてるんだなぁって思って特に印象的でした。楽しそうに、幸せそうに、大切に弾いているように見えました。
手越くんって、普段ツアーを一緒にまわっているバンドメンバーの皆さんともそうだけど協演者を強烈に惹きつける。バックを支える方々が手越くんのファンになる。あまりにも真っ直ぐすぎて1回で伝わるのかな。絶対に曲げない芯と仲間を大切にする愛、そして人の想いを真っ直ぐ受け止めるキレイな心。それが手越くんの不器用なところでもあり強さでもあるところ。いつも手越くんの仲間になっていく方々の楽しそうな笑顔を見るとそれが伝わっているんだろうなって思えて嬉しくなります。
曲の感想
京都で絆ツアーの続きを今度はオーケストラで届けたい!という思いでセットリストを組んだと言っていた手越くん。その思いの通り、京都では過去と現在(いま)と未来を繋ぐような選曲に感じました。My Own Beat
絆ツアーの続きという言葉から、東京公演のラスト曲を1曲目に持ってきて繋いだというよりかは、絆ツアーから繋いだ感じかもしれない。シンフォニックでもアカペラはじまり!?ってびっくりしました。オリジナルのMy Own Beatは大きな澄んだ青空、透き通った穏やかな海、爽やかな風、そんなイメージだとアルバムの感想で書いたけど、オーケストラアレンジのMy Own Beatは雲の上。明るいミルキーウェイを未来に向かってワクワクした気持ちで飛んでいるような感覚になるアレンジでした。凄く感動的だった。めっちゃ良かった。
過去の経験や愛を糧にたどり着いた現在(いま)を愛していると歌う曲だけど、シンフォニックではツアーでファンが歌ったパートはオーケストラが応えていて、共に歩む仲間が増えて現在(いま)から未来に向かう曲のように感じたよ。手越くんの歌声も未来に向かっている感じがして感動した。だからかな、RPGのソフトをゲーム機に挿入してゲームスタートせずに放置していたら流れるダイジェスト映像の音楽みたいだって感じたのは(わかる人にはわかる)。ここから始まる新たな冒険に心躍るような曲になっていました。
face to face
もうこれは完全にMy Own BeatをRPGの音楽だ〜って思ったことに引きずられてる気がするけど(笑)、RPGスタートしてチュートリアルが終わったくらいで最初の冒険の地となりがちな「平原」や神秘的な「森」。そこで流れている音楽みたいだなって思った。音源はキラキラしたイルミネーションの世界なのにオーケストラになったら「平原」って!!(笑)って感じだけど、なんでもない広い草原や見たこともない森を通って次の街を目指す、はじめての外の世界を体験することになる、あの感じ。穏やかなんだけど不思議な感じでワクワクするんだよね。
OVER YOUのように思いきり音を鳴らして迫力の演奏で歌う曲はオーケストラの醍醐味だと思うけど、face to faceのように弦楽器を指で弾いて演奏したり穏やかな管楽器の音色だったり音を極力絞って表現するオーケストラも心地良くて素敵でした。
そんな音に乗せて、踊るでもなく照明を駆使するでもなく歌だけで表現するface to faceも良かった♪
アダルトブルー
どうしても馴染めなくてわたしには受け取るのが難しいこの曲。でも、シンフォニックでは音の数と重さを補い、強弱を強調するアレンジで、AメロのからBメロに変わった時に音のボリュームが一気にアップする感じが盛り上がりきってていいなぁっと思った。
Hello!!
NEW FRONTIERの楽曲の中で唯一シンフォニックで歌ってこなかった「Hello!!」とうとうvol.3でオーケストラで聴けた!!!嬉しい!!!大好きHello!!!!!
Hello!!だとすぐにわかった会場の手拍子参加の早さよwww
パーカッションのリズムの心地よさに、管楽器パートのスタンドプレイ、休憩パートの方たちみんなで腕をあげて手拍子、などなど、会場のみんなで1曲を作った感があってめちゃくちゃ楽しかった!!!オーケストラと曲もすごく合ってたし、なんで今まで披露されてなかったのか不思議なくらい!!笑
ごみ箱/Lovin'U/プロポーズ
昔のソロ曲からこの3曲がセトリ入り。どれも新しい世界に足を踏み出す時の想いを綴った曲として選曲したのかなぁって思った。
京都公演のテーマが「絆の続き」ということで、過去から変わらぬ現在(いま)の想いを伝えていたなぁって思います。
プロポーズは外さないのが手越くんらしい☺️
「ごみ箱」は10代で初めて自分で作った曲だとMCで言ってたよ。
まさか十何年後にオーケストラで歌えるとはって嬉しそうでした。
当時は声変わりしたばかりで「ごみ箱」のキーを出すのもキツかったと言っていたけど、京都で聴いた「ごみ箱」は初々しさも残しつつ今の手越くんの伸びやかな歌声が映えるいい曲でした。
Just Right
わたしが井田マエストロの指揮が好きな理由の一つは、こういうテンポのある曲の時にテンポも強弱も強くなって迫力が増すところ!!!大好きなJust Rightがさらにテンポ増してめっちゃかっこ良くなってた!!手越くんのテンポともバチっと合ってて聴き応えあったなぁ。THEオーケストラって感じの派手さじゃなくてちょっと妖艶なんだよね。
だから手越くんの2番の歌い方もバースデーLIVEの時のジャズverのJust Rightの時のように自由で色っぽい。
それが次の「御どれ踊れや己が苑」への導線にもなっている感じで凄く好きでした。
御どれ踊れや己が苑
vol.2の夜公演で初披露されてからもう一度生で聴きたかったから嬉しかった!!!!1番Aメロ、グランドピアノのポロロンポロロンポロロンって鳴る伴奏に合わせて手越くんもスタッカート気味に歌っていて、初めて聴いた歌い方だった。大サビの「この身朽ちるまで」で音階駆け上がる歌い方も前回のシンフォニックで初めて聴いて大好きだったけど今回もその歌い方してた。オーケストラで歌うと大きく進化する「御どれ踊れや己が苑」やっぱり楽しい!
Gluttony
こんなゴリゴリロックの曲をオーケストラでどうやって演奏するんだろ!?ってシンフォニックが決まってから絶対聴きたいと楽しみにしていた1曲。東京のセトリが出た時に手越くんのシンフォニックコンサートで1番たくさんの楽曲のオーケストレーションを担当している湖東ひとみさんが編曲したと知って、さらに楽しみに。湖東ひとみさんは「ウインク」でデスホイッスルを使ったり、「ARE U READY」で本物の銃のカチャって音を使ったり、常識に囚われない自由で楽しい編曲をされる方。他にも「御どれ踊れや己が苑」「MAZE WORLD」「ドラキュラ」とわたしの中でダークでかっこいい曲は湖東さんっていうイメージ。だから「Gluttony」を凄く楽しみにしてた!!もう冒頭から痺れました。。。
2人のヴァイオリン、1人のヴィオラ、1人のチェロによる弦楽四重奏で始まり、管楽器の高鳴る音と低音楽器の深い音が奏で合い進む音の中、随所で鳴る大きな鐘の音(ウェディングベルの音を鳴らせるあの楽器)、ミュージックビデオのGluttonyの世界観が表現されたみたいなオーケストラ編曲でホールが一気に洋館に。
手越くんの歌もエッジを効かせるいうよりは美しさを前に出したようなオケに合う歌い方していたように思う。
すーーーーーーーっごく良かった!!!
Lover
めっちゃ繊細で高貴、、、王国の朝みたい。王子と姫の恋を応援し送り出すお城のファンファーレが聞こえるようだった。
ちあきちゃんがこの公演を見て手越くんをミッキー、観客をプリンセスって言ったのもわかる気がする。。。それくらいお城や姫が出てくる「おとぎ話」の雰囲気だった。
face to faceといい音の少ない曲がオーケストラになった時の変化の大きさがめちゃ面白い。
everlasting
絆ツアーではオープニングの曲として鎮座していた「everlasting」がセトリの他の位置に置かれたときにどんな曲に聞こえるのかが楽しみだと絆ツアーの感想で書いたと思うんだけど、1曲目として聴く「everlasting」とラスト2曲目で聴く「everlasting」は全然違った。冒険の始まりの曲じゃなかった。またRGPで例えて申し訳ないんだけど、まるで1つの大きな冒険が終わって平和が訪れた世界をバックにゲームのエンディングが流れている時の音楽!!明るくて晴れやかで、まだまだ続く冒険の1つの節目を迎えて祝福し合う仲間、そしてまた次の冒険に向かう気合い、未来への期待、全部詰まっているように聞こえたよ。また、大サビの盛り上がりがすごいの。感動しないわけなかった。
この手とその手
照明が落ち、手越くんにスポットが当たりまだ曲があることを知る。「My Own Beat」も「everlasting」も歌ったから最後何を歌うのか想像を巡らせた。
最後に歌う曲は何がいいかなぁって考えた時に「感謝」だと言う手越くん。
その時の気持ちや状況で曲の景色が大きく変わると言って始まった曲は「この手とその手」だった。
グランドピアノの1音が鳴った瞬間に「この手とその手」だと分かって一気に胸いっぱいになった。
卒業ソングとして制作され、新しい世界に羽ばたくひとへの応援歌として歌ってきたこの曲が、手越くんが今1番伝えたい「感謝」の曲となってわたしたちに贈ってくれるなんて思わなかった。
これまでvol.1は「プロポーズ」、vol.2は「ONE LIFE」で締めくくっていたけど、vol.3での「この手とその手」の選曲はなんだか大きく前に進んだって感じがした。
愛と感謝に包まれた歌声を井田マエストロが手越くんの気持ちに呼応するように最高のテンポで最高の緩急で最高の強弱で導いてくれていて、わたしが聴いた中で過去一素敵な「この手とその手」だった。自然と涙が出たよ。感動しっぱなしだった。こちらこそありがとうだよ。
わたしはずっとずっとずっと、手越くんの心からの幸せを願って着いてきたから。
今それが叶っているならそれだけでいい。
どんな選択をしても祐也が幸せならそれが正解。
ちょっと思うところがあっても、LIVEであなたの幸せそうな顔を見るといつもその初心に至る。
失敗しても、悲しいことがあっても、好き勝手なこと言われても、悪口ひとつ言わず明るく進もうとする姿を見てきたから、あなたが今幸せならわたしも幸せ。
マグロと言うけれど実際はいろんな種蒔きをしながら牛歩で丁寧に着実に進んでいるんだろうなと思っています。だから、その誠実さと健気さに力になりたい仲間が増えていくんだと思います。心から手越くんの力になってくれる仲間がもっともっと増えますように。そして、手越くんも手越くんの周りの大切な人たちももっともっと幸せになりますように。
オーケストラメドレー
締めくくりは恒例となった今日のセトリのオーケストラメドレー。vol.3の新曲を中心に本編で演奏した編曲とはまた違った編曲で聴けて、この日のコンサートを振り返ることができる贅沢な時間です。主メロを演奏する楽器がコロコロ変わって目で見ていても飽きないし楽しい。いつも最高の締めくくりを彩ってくれて大好き。毎公演セトリが違うから、このオーケストラメドレーももう6曲あるんだよね。グランドフィルの皆さんからのすごいプレゼントだなっていつも思う。
最後に
会場を出たらもう空が暗くて、北山駅のある街は暖かい灯りと虫の音で迎えてくれて、コンサートの余韻そのままに会場を後にすることができた。京都で聴くシンフォニックコンサート最高だったな。またシンフォニックコンサートあるかな?あったらいいな。
やっぱりシンフォニックにしかない素晴らしさがあるなぁって改めて思ったもの。
その時はまた地方公演があるといいな。
絶対駆けつけるね!!
手越祐也Symphonic Concert 2024 vol.3まとめ
※楽曲ごとの編曲者など以下にまとめています。
東京公演後のInstagram:
京都公演後のInstagram: