「Peaceful for you」
声の膨らみというか広がりというか、大きく感じる曲なんよね。
ONE LIFEの自然のような壮大さとは違う、光が広がっていくような眩しい世界の大きさ。
だから、途中手拍子を促されるところ、あそこは立ちたいッッッってなるんよ〜〜〜〜。
身体使って大きく手拍子したくなる…!!
「MAKE ME ALIVE」
曲調がガチでロックだからバンドノリで飛んだりレスポンスを腕で返したりしながら聴くのがマジで楽しい…!名古屋2日目にね、1階中央ブロックの前方にペンラ持つ手を思いきり上げてドラムの音が強くなるリズムに合わせて裏拍で腕振ってた方が何人かいて、わたしもそっちのリズムの取り方する方だから、1人でやってても楽しいけど、お!同じリズム!って方が視界に入るとより楽しいんだな…!って改めて思った。
4. Peaceful for you
もうこれはシンフォニックコンサートなら鉄板でしょう!と思ってたからきたきた!!ってなるよね笑
あれはシンセの音色じゃなかったかな(違う??←自信なし笑)。その音で奏でられた伴奏で歌い始めたPeaceful for youはなんだか神秘的だった。
5. ONE LIFE
元々の音源にストリングスが入っているから、それを本物の弦楽器で聴けて嬉しかった〜。オーケストラだから管楽器もあって、より美しさや壮大さが増したONE LIFEだったなぁ。最後のロングトーン、いつもと違って声を張らずに穏やかに彩る歌声だった。あれはファルセットかな?ヘッドボイスも混ざっていたような、、、とにかく今まで聞いたことない声だったと思う。まさにオーケストラの音に寄り添うロングトーンだなって感じた。
7. Snow White
フルオーケストラで歌えるってなった時にこの曲は絶対にオーケストラに合う!と思って選曲したって手越くんが言ってた。初夏に聴くSnow Whiteもいい!!
まさかラララは一緒に歌えないよね?と思ってたら「歌ってー!」って言われて、"いいの!?"ってw
この後のMCで手越くんが言ってた「まさか歌っていいと思わなかったでしょ?」っていうお見通しの反応してしまったww
NEW FRONTIERでは歌えなくて「いつか一緒に歌おうね!」って言ってたラララを歌うことが出来て嬉しかったー!
8. MAZE WORLD
MAZE WORLD前のMCで「オーケストラに間違いなく合うだろう楽曲をメインに選んできたけどこの曲は逆に想像がつかない曲だと思うから」って感じで話してて、手越くんってそういう意外性のあるチャレンジャブルな選曲するよね!!!!!!!!って思ってたら始まったのがMAZE WORLD。
15. OVER YOU
もう圧巻だった。めちゃくちゃ立体的に聞こえたんよね、奥行きがあって大迫力のOVER YOUだった!!!全身全霊、全力のオケに、手越くんの歌が映えるんよ!!!ここまでは声をいつもより張らずに歌ってきたのにOVER YOUで最後にあのシャウトするのやばいでしょ!!!!2回のシャウトのうちラストのOh oh oh oh〜!のシャウトは涙出るほどの圧だった。終わりにかけてだんだんクレッシェンドになっていくオーケストラの音に渾身のシャウトが重なるのよ、目が開いてるのに視界が真っ白になるくらいの迫力!!!このシンフォニックコンサートの集大成ここにあり!!って感じだった。もう拍手喝采よね、どうにかこの感動を届けたくて必死で拍手した記憶がある。歌いきったあと、心から幸せ噛みしめてるみたいな笑顔が忘れられないよ。本当に本当に最高のOVER YOUだった!!
まずは「七色エール」から「Come Back To Me」に切り替わるところ!!
虹色の照明から一気に後ろからの白い照明になってシルエットだけになる中、手越くんが下を向きながら「Come Back To Me」の冒頭の時計の音に合わせて腕を時計の針のように回していくのが超かっこいい!!!一瞬で「Come Back To Me」の世界になる。
「この手とその手」は始まる前の曲紹介含め、頑張る人に送る手越くんの温かいエールがすごく素敵だったな。もちろんSINさんのピアノも。想像してた通りすごく温かかったなぁ。(SINさんは泣いてなかったけど凄く凄く嬉しそうだった)
「Peaceful for you」もよかったなぁ。LIVEハウスの小さなステージで表現するには壮大すぎる歌や演奏に会場中包まれたよ。照明も神々しくてすごく綺麗だった。なんか、バラードが本当にいいんよね。決して高音が減ってるわけじゃないのに低めの声が効いてるからかなぁって羽田に参戦した友達と終演後に話してた。
あの低くリズム刻みながら歌うとこすんんんんんごい好き!!!
曲の最後の「Dead or alive? Oh! Yes, make me alive!」の声のうねり方も好き!!!
伊平さん(Gt.)と島本さん(Ba.)それぞれと向かい合って歌うとこ痺れた〜〜〜!!
「ドラキュラ」、、、、ディストーション使いまくりでめちゃくちゃロックに歌い上げるだろうってめちゃくちゃ楽しみにしてたのに、視覚で倒しにくるのやめてもらえませんか(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)////💕
やっっっっっばかった、、、、この世のものとは思えない美しさが完全にドラキュラ。口紅もしてた???全力で美押し出すんよ。。。なのに歌がめちゃくちゃロックだった記憶〜〜〜!!ゴリゴリ歌ってたよね??…あかーーん!!視覚に意識奪われると聴覚が足りなくなるやつーーー!!w 得てして手越くんのLIVEはそれが起こるからw w w 最後の「ご馳走様」が色っぽかった、、、、色々とやばい曲だわ。。
「Peaceful for you」はもう手越くんまんますぎて。。
みんな地球に暮らす同じ人間じゃんっていう世界平和を願う広い心が曲にも声にも表れてて浄化される。。福岡のRKBの番組で手越くんが描いた世界平和の絵を思い出すわ。。手越くんが描く子たちって絶対笑ってるんよね。人も動物も虫も太陽もみんな笑顔。その絵を見たわたしたちも笑顔。争ってるのが馬鹿らしくなるくらい純粋な想いなんよなぁ。。。。だからめちゃくちゃ眩しい。手越くんから感じる光とか愛とか平和を願う気持ちとか、彼のすごく澄んだ心を映したような、彼の心の美しさを音にしたような、そんな曲だと思ってる。
サビの1音目の「ヒラリ」で鳥肌たって「My Love again, Love again, Love」で泣かせるんよ。。。んで、落ちサビの「当たり前に 笑い合った季節が 戻らなくても」の泣きそうな声にまた泣かされそうになる。想いが募るピークにこの声で歌う手越くんに感情が持ってかれる(;ω;) で、最後は他のサビと違って想いが重なった幸せを感じる声で歌うんよ。もうわたしめちゃくちゃこの曲の虜。歌詞わからなくても歌声で感情が伝わってくるもんね。歌で心の機微を表現しながら曲の物語を紡ぐ天才だと思う。
ここまで「MAKE ME ALVIE」から4曲続いたハードなパートを締めるのが「Ready Steady」
これはもう言わずもがな!明るくてポジティブな曲なのになぜか胸が熱くなって泣きたくなる大好きな曲!!「Music Connect」を象徴する楽曲なのに「CHECKMATE」にあるのは、アルバム全体を通して感じる手越くんの愛とか優しさとか邁進しようとする強い心とかが共通してるからなんじゃないかなぁって思う。
ツアー初日から声出しが解禁された状態でみんなで歌う「Ready Steady」楽しみだね。
なんか全体通してMusic Connectツアーで毎回歌い方変えてたり、ロックな歌い方にどんどん進化させていったりしてたものが、そのままアルバムにフィードバックされてるような気がして。きっと、LIVEでのロックでダークな歌い方がロック慣れしてないファンにもすごく評判が良かったのかな。どんなファンも置いていかないからね。音源段階で結構ダークでロックな歌い方入れてるひとつの理由かなと思ったの。そういう意味で手越くんって、めっちゃくちゃ気が長い部分があると思っていて。普段見える姿はTime is Moneyだし、止まることのできないマグロだし、効率化して時間作る天才だと思うけど、時間をかけるべきと思うところにはとことん時間を使うんよね。
NEW FRONTIERの鈴の音に「めりーくりすますっ」って返すお茶目さと、歌うと温かさの中に溢れ出すカッコよさが素敵だった~!
手越くんと同じ高音がキレイな歌声なのに、同じ高音でもまた違う魅力があるなぁって改めて思った。スペプラ手越での印象でしかないんだけど、鮪さんってめちゃくちゃ心が純粋で清らかというか、色でいうと透明って感じで、いろんな色を真っ直ぐ通してしまうキレイさの心の人だと思うんだけど、歌もその印象だった!
そして大阪2日目聴いて思った。
歌って踊ってもぜんぜん歌がブレないのすごい!って言ってた次元とうに超えてる。
NEW FRONTIERツアーを走って来てめっちゃ自信ついたって言ってる意味が分かる。
人類超えたとんでもねぇセトリ組んでとんでもねぇダンス量なのに、アレンジやフェイクどころか後半に出してくるシャウトがやばすぎる。
シナモン ONE LIFE
シナモン冒頭「笑った顔が好きだと言ってしまった〜♪」を完全にバンドマスターSinさんの方に身体も視線も向けて歌う手越くん。歌詞も相まって不思議な気持ちになった(笑) 微笑むSinさん。けどきっと、イントロがキーボード始まりだからかな(アコースティックアレンジのシナモン)。バラード2曲は歌いながら演奏に心向けてるのがすごくわかる2曲でもあると思った。
シナモンは2番Bメロで歌に合わせて一瞬バンドの音が止まるアレンジがあるんだけど、音が止まるタイミングで指揮者みたいに毎回手をギュッ✊っと握って音止めてて、ONE LIFEでは落ちサビ前の間奏の山場でここでも指揮してるみたいに手を広げて音操ってて、生バンドが本当に似合うなぁーーと改めて思ったし、音の世界に生きてる人だなぁと改めて実感した。
LUV ME,LUV ME
ラミラミでもみんな踊る踊る!!
ラミラミ2番後のダンスアレンジ、ダンサーさん見てもきっっっつそうなのに、テンションあがってフゥ~~~!で笑顔の手越くん。ダンスアレンジは2パートに分かれてて後半パートにいくときに「Moon」って言ったのはなんでだろう笑 (月? テンションアゲアゲ過ぎたのかな)
ラミラミに戻って倍速になってもダンスついていくHONEYYYもすげーー!
LOVE SENSATION
1階席と3階席の音の違いを一番感じたのはLOVE SENSATIONだった!
昨日3階席で聴いたシャウトはヘッドショットって表現したけど、今日1階席で聴いたシャウトは全身が声圧でピリピリ、いや、ぐわんぐわんする感じだった。ヤッベェぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。どっちの方がいいとかじゃなくて、どこの席にいても楽しめる歌って最高やンンンン!!てなった。
オープニング
NEW FRONTIERを壮大なアレンジにして繋げたBGMにバンド演奏が加わるところでやっぱり感動する、ワクワクが込み上げる。今日のリズム隊、ベースは島本さんでドラムは森田さん。これはツアー通して初の布陣。メンバーが変わるとやっぱり合わせ方も変わって来るだろうから臨機応変で柔軟な立ち回りが出来ることがすごいなぁって思う。
ONE LIFE
最後のロングトーン、今日は「少年の青いっ スウゥゥ…(大きめの息の吸い方) そーーらーへーーーーーーーーー!(息が切れるまで思いきり出し切る!って気持ちを感じる声)……Uh〜〜Uh〜Uh〜Ahhh〜(今日はフェイクなしかなと思ったら優しい締めくくり)」 DoLLsのところか、このONE LIFEが1番息きついんじゃないかなぁと感じてるんだけど(なぜなら1音1音の伸びやかで息継ぎの間隔が長いから常に肺に入れた息を使い切る感じになるから)、だからこそ、福岡では短めのロングトーン、横須賀[昼]では短く切れたあと踊るようなフェイクアレンジ、大阪Day1ではロングトーン決めながら最後に優しいフェイク、って感じで、その日のロングトーンの色に合わせてフェイクを自在に操って魅せてるのが1番わかるとこだなぁって思う。
Addict
NEW FRONTIERグッズの黒パーカーをブリーチ加工した衣装で登場!じゃなくて、グッズの白パーカーに穴を開けたダメージ加工の衣装だった!!パンツは多分、HYDEさんのBDにHYDEさんと初共演した時に履いてたダボっとしたジーンズだと思う。マジでわたし、Addictの光とハリのあるダンスと歌声の共演が好き。上から見たら光線がすごく美しい。
DoLLs
2サビ後の間奏でARE YOU READY?ツアーの時は身体に巻き付いた鎖を解いて捨てるって演出だったけど、NEW FRONTIERではオリジナルダンス。DoLLsの振付って関節から先をブランとさせたり人形っぽい振りになってるけど、この間奏のダンスは人間。扉をこじ開けるみたいな動きにも見えたんだけどどうだろう。DoLLsはセトリ後半も後半だし高音続きだしキツいとこだと思うんだけどそれがまた人間ぽくていいなあって思う。最後の「DoLLs…」の前には福岡の時とおなじく「ハッ…」があったよ。
あと、DoLLsは演奏もかっこ良すぎた!!!アウトロの演奏がキーボードもギターもベースもドラムも全員が主役みたいな音出すんだもん。カッケーー!!!SinさんのDoLLsの時のテンションの上がり方がめっちゃ好き。Addictといい手越くん作曲の楽曲が好きすぎるとまた思ったのでした。