心の宝箱

手越祐也くんの活動を応援する場所

手越祐也のアート!アート!アート!

2022.01.15
RKB毎日放送特番「手越祐也のアート!アート!アート!」

福岡のアートを(福岡市長に)託された男・手越くんが福岡のアーティストの方々が作り出すアートの世界に迫る番組が九州ローカルの地上波特番として放送されました♪



めーーーーーちゃくちゃ面白かった!!!



手越くんの天真爛漫な明るさと手越画伯の期待以上の画力、そして編集の面白さで笑いっぱなしの1時間だったんだけど、笑いが主役なわけじゃなくて「アートの素晴らしさを伝える」という番組の軸を支える大きな要素として笑いが存在しているから凄く取っ付きやすくて、ゲストとして出演されていた各アーティストの方の「アートとは」がしっかり記憶に残る素敵な番組でした。



福祉✕アートのお話なんて凄く考えさせるものがありました。
障がい者アートを通してハンディキャップのある方の心に触れるというのは謂わばわたしたちが受け手になるということなんだけど、その先に目を向けるとハンディキャップがある/なしじゃなくて人と人としてもっと気軽に関わりあっていくことでハンディキャップのある方が触れることの出来る世界を広げられるんじゃないか、それによって彼ら彼女らが描く絵もさらにいいものに変化していくんじゃないか、という謂わばわたしたちが送り手にもなれるよというお話がされていたんです。

そっか、わたしにも出来ることがあるんだーー!と正直思いました。

無意識に壁を感じていたんだなぁ。
この番組に触れてわたしはそんな自分の心に気付くことが出来ました。


手越くんが番組内で「福祉もエンタメにしちゃえばいいのになっていつも思う」と言っていたけれど、彼は以前ボランティアのこともそう言っていたんです。つまり、人がなかなか踏み込みにくい場所をエンタメの力で楽しみながらみんなで盛り上げる場所にしたいってことなんだけど、これ、実現して広げていくことが出来たら本当に国自体が意識から変わる事案だと本気で思います。そして手越くんは本気で変えようとしている。手越くんのボーダレスな考え方や意識にいつも視線を上げてもらっているわたしもファンとして意識を変えるだけでもいいし凄く些細なことでもいいから出来ることはしたいなぁと改めて思いました。



それにしても手越くんの素材としての秀逸さと心から相手と向き合う真摯さが光っていたなぁ~!
手越画伯と呼ばれるほど個性的な絵を描く手越くんだから「アート?!?!俺???」って冒頭戸惑ってたけど、その後手越くんも言っていたように手越くんの本業である音楽とアートって国境も言葉の違いも関係なく人の心に想いを届けて心を豊かにするという点で同じだから、手越くんとアートの組合せはお互いにとって相性抜群だったなぁと番組を見て思いました。



あと、、、
わたしのお気に入りのちょいちょい出て来る空耳テロップ笑
ソース、ソース
玉子ネギ(?)
とか空耳をそのまんまテロップにしてて天才的やなwwと笑

ただ、真面目な想像をすると、編集の意図として笑いを生むってだけじゃないんだろうなぁとも思いました。障がい者アートを紹介しているというのもあってなのかな?と。ほぼ全ての言葉がテロップ編集されていて、ここにさらに空耳テロップがあるから文字だけでもクスッと笑える。そんな編集に細やかな愛を感じました。



九州ローカルの特番だったけど、ファンの声を受けて1ヶ月間だけRKB公式YouTubeアーカイブアップしてくださっています。めちゃくちゃ嬉しい!!!

HPからは手越画伯作画の今年の干支「寅」入りのパーカーも購入可能!
まさか買えるなんて😂すっごーーーい!!嬉しい✨
番組内で「ウサギ」も描いてた画伯………これは来年も衣装作れるのでは………?笑 と密かに続編を期待しつつ、期限いっぱいまでアーカイブ何回もリピートしよう~~~っと!


観てない方は1度触れて欲しい番組です!!是非!!


▼番組HP
rkb.jp


▼1ヶ月限定番組アーカイブ

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6ヶ月連続配信リリースプロジェクト完走に感動!そしてNEW FRONTIERへ。

デビューシングル「シナモン」を皮切りに6ヶ月間毎月1曲ずつリリースして楽しませてくれた6ヶ月連続配信リリースプロジェクトが、6曲目の「モガケ!」で無事完走しました!!ゴーーーーール!!お疲れさまーーーーーー!!!


yuyategoshi.com



ガッツリ楽曲制作に携わりながらレコーディングして配信リリースしてそれで終わりじゃなくて、さらにMVも撮って複数社のインタビューに応えてブックレットも作成して、その裏ではスペプラ手越に来てくださるゲストアーティストの方の楽曲や人柄を深堀りして収録に挑む準備をしたりYouTubeコラボもしたり地方創生の準備をしたりと、ファンであるわたしに見えているものだけでもかなり多忙な中、6ヶ月間クオリティに一切の妥協なく走り切って良質な愛を届けてくれたことに感動していますヽ(;▽;)ノ



ありがとう手越くん✨
ありがとう音楽チームの皆さん✨



2021年02月07日のオンライン成人式で
「6ヶ月連続リリースします!」
「今年はもう12月まで楽しみがあること決まってるから安心してね!」
って教えてくれてから2021年06月23日の手越始動までもあっという間だったけど、2021年07月07日の1stシングルから今日までもあっという間だったなぁ。



シナモン」を手越始動で初めて聴いた時は、なんて難しい曲をソロデビュー曲に選んだんだろう…!って思ったけれど、24時間TikTokライブや黒フェス、Zeppツアーにガラコンサートと歌うたびに素敵になっていくシナモンにどんどん惹かれていったよ。アコースティックバージョンにアレンジされたシナモンも大好き。手越祐也チャンネルで配信してた「キミコイ」のテーマソングになった時は自局持ってるとこんなことも可能なのか…天才…( ;∀;)!って思ったし、キミコイに出演してくれた高校生たちの純粋さにもピッタリだったね。
やっぱりデビュー曲って特別だなってシナモンの育ち方を見てると感じる。これから先も1番歌う曲になるだろうなぁ。
CDという販売形態に慣れすぎててサブスクにアタフタしたのも懐かしいな笑



ARE U READY」はシナモンより前に荒野行動の大会テーマソングとして動画で音源が解禁されていたから、待ちに待ったリリースだったの覚えてる。わたしが荒野行動を始めたきっかけの曲でもあるんだよ。インストールを躊躇していた背中をいとも簡単に押してくれたのがARE U READYだった笑(今ではほぼ毎晩プレイしてるw)
黒フェスでダンサーが出てきて踊り出した時は想像超えててびっくししたのも懐かしいなぁ。ロックだからダンスなしなんてルールないもんね。手越オーラルコラボでTHE ORAL CIGARETTESとセッションした時も超ロックなサウンドの中で踊りながらリズム取ってたし、長く踊りながら歌ってきた手越くんにとって踊ることも歌うことも身体に浸透した表現方法の一つであり武器なんだなと思ったよ。

リリース当時のインタビューで「ロックだからといってあまり攻めすぎてもメンタルが弱っている人を置いてけぼりにしてしまうからそれは避けたかった」(ニュアンス)と言っていたのが印象的でね。それってARE U READYに限らずこれまでに発表した楽曲全てに感じることだなぁって今振り返ってみて改めて感じてる。背中を押すんじゃなくて支えて一緒に進もうとしてくれる強くて優しい応援歌が似合うね。



LUV ME, LUV ME」は頭から終わりまで歌いっぱなしで、しかも高低差激しくてカラオケめっちゃ苦戦したよ〜〜。あれを踊りながら歌う手越くんの凄さったら…やばい。手越くんはよく世間がイメージする手越祐也らしい曲と紹介することが多いけど、気軽に聴けるポップさがあるのに実は気軽に歌えない難しさがあるっていうギャップ含めでタレント手越祐也らしいなぁとわたしは思う。チャラく見せて実は真面目で硬派みたいなギャップね!好きだなー♪
Zeppツアーでペンラ振りながら会場みんなで踊ったのがすっごく楽しかったから次のツアーでまた一緒に踊るの楽しみだよ😊




10月リリースの4曲目はハロウィンソング「ウインク」だったね!
リリースされたのが13日(31日の反転)でそれが告知も何もなく突然だったことに現実世界の裏側で一足先に幕が開いたハロウィンの世界の存在を強く感じて、一気にウインクの世界観が頭の中に広がったんよね。そして満月の夜に解禁になったMVもまた、現実世界とハロウィンの世界のリンクが面白くって!MVでは満月は出てこないんだけど狼男になる前に空を見上げてる描写があって現実世界のリアルな満月を見てるようなの。MVのハロウィン世界と現実世界をつなぐものが満月なんよね。そこで一気に距離の近さを感じて曲調が変わるのとセットでハロウィンの不気味さを倍増させてたように思う。楽曲自身やメイク、衣装だけじゃなくて、こういう細かいところのセルフプロデュースも素敵すぎて手越くんのハロウィン愛が爆発していたなぁ。ハロウィンが近くにつれて歌ってみたや踊ってみたも増えていったのも嬉しかった〜!今年は日本のハロウィンを少しでも盛り上げるべく渋谷を中心にアドトラやラジオでウインクが沢山流れたけど、来年も再来年もハロウィンの時期が来たら街中に流れる定番ソングになっていくといいな🎃✨




そして「ONE LIFE」は、わたしの中ではどれだけ想像を膨らませても手越くんそのもので、なんだかおっきくて広くてあったかいんだー。辛いことがあっても悲しいことがあっても嬉しいことがあっても優しく抱きしめてくれる曲だなぁって思う。手越くんが生きてきた軌跡を感じるからONE LIFEの中にはパートごとに当てはまる歴代の楽曲がある感じがするんだよね。例えば2番の出だしとかプロポーズ思い出すんだよ。
ONE LIFEのMVが気仙沼陸前高田で撮影されたというのも印象的だったな。ONE LIFEリリースと同じ月に出演した三陸復興祈念ガラコンサートの流れで撮ったものだってこと、これからもMV見たり曲を聴いたら思い出すと思う。よく手越くんが音楽はその当時の思い出と結びついて覚えているものだって言うけれどまさにそれ。風化させないという強い思いが感じられる。手越くんの人生として積極的に携わっていきたい復興支援と手越くんの人生を歌ったONE LIFEが見事にリンクしていて、三陸復興の一助になってることが本当に素敵だと思う。
6曲のうちこの曲だけは生歌披露の機会がなかったからツアーまで楽しみはお預けかなと思っていたらスペシャプラスのアルバム「NEW FRONTIER」特番で歌ってくれてさ!スタンドマイクだったこともあって羽ばたくように腕を思いきり広げて、肺に思いきり息をためて、音源よりも少し力強く歌っていたのが素敵だった。最後のロングトーンとか現場で聴いたスタッフさん大丈夫だったかな( ;∀;) 画面越しでもめちゃくちゃ胸に来る声だったよ( ;∀;) こりゃツアーで生で聴いたら涙必至やな( ;∀;)




6ヶ月連続配信リリースラストが「モガケ!」だったことに泣いたのはわたしです( ;∀;)
関西コレクションの配信で初めてモガケ!を聴いた時から大好きだったし、曲を聴いただけで手越くんが頑張っていた姿を思い出してしまうからZeppツアーで聴いた時には涙出るくらい感動したんよね。音源化をずっと待ち望んでいたのもあってリリースが決まった時はすっごく嬉しかった!
で、いざ待望のリリース日となって音源を聴いたら今まで聴いたモガケ!と全然違って聴こえたことにびっくりしたんだよ。初めて聴いた時に感じた力強さよりも三陸復興祈念ガラコンサートの配信で聴いた時に感じた優しさ温かさに近い歌になってた。手越くんも言っていたけどやっぱり最初の頃に聴いたモガケ!には自分自身に歌う部分も感じられたんだと思う。だから踏ん張るような力強さがあって重みも感じたんよね。でも今は完全に聴いた人の心に寄り添う応援歌になった気がする。強くて優しい応援歌。ずっと音源化を望んでたけどベストはこのタイミングだったんだなーってすごく思ったよ。
MVに「キミコイ」に出演してた女子高生の子が出てくれたのもシナモンからの縁を感じて最高よね。シナモンにしてもONE LIFEにしてもモガケ!にしても、点じゃなくて線になるように交わっていきたいって言葉通りの思いを活動で見せてくれるから手越くんの言葉には信頼があるし、未来への期待が膨らむんだろうなぁって思う。






さてさて、冒頭でゴーーーーール!と書いたけど、6ヶ月連続配信リリースはNEW FRONTIERが完成するまでの待ち時間もみんなを楽しませたいという思いも含んだ企画だったと思うし、NEW FRONTIERに導くための期待高まるプロモーションでもあったと思うから、6ヶ月連続配信リリースは完走したけれどスタートでもあるね!



今日はいよいよNEW FRONTIERフラゲ日。
ここから先はNEW FRONTIERが存在する世界。



道なき道をどんどん進む手越くんの未来にどんな新境地が待っているのか期待を膨らませながら一緒に進んでいけたらいいな。
いっぱい聴いて思いきり愛すぞーーーーーー!!!




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P.S.
退所してからもずっと俺が絶対幸せにするって言ってくれてたでしょ。

マジで毎日幸せよ。毎日笑顔だよ。

手越くんのファンでよかったって何度思ったことか。
もう数えきれないくらい幸せ感じてるよ。


本当にありがとう。


初のソロアルバム、一緒に盛り上がろうね!大好き♡





.

手越祐也LIVE TOUR 2021『ARE YOU READY?』感想

もう1ヶ月前のことになりますが…


手越くん!!!
初のソロツアー「ARE YOUREADY?」完走お疲れさまでした!!!!


ツアー前から、今回のツアーはセットリストはもちろん、音作り、照明、セット、映像、グッズに至るまで全て手越くんが担当の方と細かく打ち合わせをして作っていったと話してくれていたけど、その言葉の通り、LIVEで触れることが出来た全てのものに手越くんの深い愛が宿っていたなぁって今もしみじみと感じています。


今回のツアーをエピソード0という位置付けにして来年の全国ツアー前に開催した意味をわたしなりに感じて胸熱だったし、何よりLIVE全体が手越くんの愛に溢れてて多幸感この上なかった。。この気持ちをどうしても書き残したいと思ったのでこうしてじっくりとブログに向き合っております!!



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2021.09.22「ARE YOU READY? in Zepp Haneda」



グッズはいったい何種類あっただろう…たーーっくさん用意してくれてた。
普段着できるデザインからガッツリ手越祐也ファンって分かるデザインまで沢山用意してくれて、タオル回したいファン、ペンラ振りたいファン、団扇持ちたいファン、色んな応援スタイルに合ったものを作ってくれてさ、種類が増えれば増えるほど費用も販売管理も在庫管理も大変になるだろうに、ファンの選択肢を増やしてくれた。手越くんとAVALANCHEスタッフさんのファンファーストすぎる愛をめちゃくちゃ感じたよ。


その中でも団扇とペンライトは生配信中にファンからの要望で「作ろうか!」ってなったものだったけど、正直なことを言うと、ソロなのになんで団扇欲しいんだろう…?って単純に疑問に思ったんよね。LIVE会場は100%手越くんに会いに来た人ばかりだし、手越くんが楽曲に入れてくれてるC&Rをするにも、一緒に踊れるようにって付けてくれた振付をするにも、手が自由であることが凄く大事だから。


でも、黒フェスでのパフォーマンスを見たり、手越くんのツアーに関するインタビューを読んでいくうちに、ファンがどんな応援スタイルでも心動かしてひとつにする自信があるんだなぁと思ったの。


今のファン層って、ジャニーズ時代からのファン、独立後からのファン、バンドや他のアーティストの現場も知ってるファン、ジャニーズの現場以外行ったことないファン、そもそもLIVEが初めてのファンって感じで、ファンの応援スタイルもLIVE経験も結構違うけれど、手越くんのことが大好きっていう共通部分を持って応援しているとわたしは思ってるんね。きっと、手越くんもそれを知っていると思う。その上、まだソロデビューしたてでソロアーティスト手越祐也のLIVEスタイルがファンの中でも確立されていないことも分かっているから、様々なファンの気持ちを大事にして、多様性を認めた上でひとつになりたいんだなぁって思った。


それが 音楽ナタリーのインタビュー での

僕がやりたいパフォーマンスと、みんなが見たいであろうパフォーマンス、エゴと希望のちょうど真ん中を取ることですね。エゴだけではないし、希望だけではない。「君たちこれが見たいんでしょ? 俺はこれが見せたい。両方やろう」っていう感じ。

って言葉や、encoreのインタビューでの

”今後はこんな風に手越祐也はやっていくのでよろしく!”って宣言する感じです

って言葉に表れていてカッケェ…って思った。


「エンターテイメントっていうのは、俺がやりたいこととみんなが見たいもの、これをちょうど良いところに落とした時にいい作品が生まれるわけですよ」*1って前にも言ってたことと同じだね。


色んなファンがいて、それぞれの想いが違うことを理解して抱きしめてるからグッズも多岐に渡る。でもLIVEの一体感を捨てたわけじゃない。ただ、右倣えさせたり集団心理で無理矢理同じ方を向かせても皆の心がついて来ないことは分かってる。

だから、ファンが見たいLIVEと自分がやりたいLIVEの重なる場所を狙いつつ、色んな応援スタイルのファンが自分の意思で導かれてしまうほど最高のパフォーマンスをして、みんなを"自由"と"大きな愛"で包まれたスタートラインに連れて行こうとしてるんだなぁって思った。まずはそれをしないとって。だからエピソード0なんだなって思った。


ペンラは14色だし、「曲ごとに自分の曲に感じるイメージの色に変えて?いいのいいの、一緒じゃなくていいから」って言うし。なんて寛容で優しくて頼もしいエピソード0なんだろう。


グッズにしてもペンラの色にしても選べるって幸せなことだよね。
「あなたの"好き"を大事にしていいよ」って言われてるみたいだもん。




ーーーーーー



LIVE本編で感じたことを語る前に…まずセットリストどん!!


No.
曲名
楽曲情報
オープニング
01 ARE U READY 2ndシングル曲(2021月08月18日配信)
楽曲配信はこちら/MVはこちら
02 Addict NEWS「チャンカパーナ」初回盤S収録
(作詞作曲:手越祐也)
03 金木犀 手越祐也チャンネルでの歌ってみた&踊ってみたはこちら
 
MC (挨拶&衣装替え)
04 プロポーズ NEWS「STORY」通常盤収録 (作詞作曲:手越祐也)
手越祐也チャンネルでの歌唱はこちら
05 プラトニック NEWS「EPCOTIA」通常盤収録
 
06 シナモン ソロデビューシングル(2021年07月07日配信)
楽曲配信はこちら/MVはこちら
MC (衣装替え&歌ってみた動画について)
07 シャルル 手越祐也チャンネルでの歌唱はこちら
 
08 ドライフラワー 手越祐也チャンネルでの歌唱はこちら
 
09 夜に駆ける 手越祐也チャンネルでの歌唱はこちら
 
10 A Whole New World 手越祐也チャンネルでの歌唱はこちら
 
MC (トーク)
バンド&ダンスセクション
11 LUV ME, LUV ME 3rdシングル曲(2021月09月22日配信)
楽曲配信はこちら/本ツアーの映像はこちら
12 DoLLs NEWS「WORLDISTA」通常盤収録
(作曲:手越祐也)
13 I'm coming NEWS「NEVERLAND」通常盤収録
 
14 モガケ! 本ツアー時点で未音源化の新曲
関コレ2021SSでの歌唱はこちら
アンコール
15 Lovin'U NEWS「NEWS」初回盤B収録
 
16 七色エール 本ツアー時点で未音源化の新曲
関コレ2021SSでの歌唱はこちら
MC (挨拶)
エンディング




セトリ最高やった(;ω;)

手越くんって音や歌にその時の自分の想いを込めて届ける人じゃないですかぁ(;ω;)

それが照明にも反映されているし、セットにも反映されているし、セトリにも映像にも反映されている、100%手越くんに包まれたステージで、そのステージが現地・配信含め基本ファンばかりが集まる空間ともなると、よりファンに向けたメッセージになっていて、それをわたしなりに受けとって泣きそうになった。でも、アカン…泣いたら見れないし聴けない…!って我慢して、ペンラ2本持ちしてたから両方とも曲ごとに自分の中の曲のイメージの色に変えて(めちゃ忙しい)、とにかく受け取って自分なりに想いを返すことに集中した。



ーーーーーー


ARE U READY
LIVE用にブラッシュアップするって言っていたけれど、まず曲の入りがアカペラになってたのがめちゃくちゃ愛しかった。オープニング後、登場して初めてファンに聴かせる楽曲の音をドラムでもベースでもギターでもキーボードでもなく自分の声のみにしたんやで?????あの瞬間、登場した手越くんに目が釘付けになっただけじゃなく、耳も手越くんが独占したんよね。初っ端から手越くんの愛の重量を感じて幸せだったぁ。

ARE U READYにはみんなで楽しめるようにって沢山のC&Rが入ってるけど、今回のツアーは観客は声が出せないことが前提だったから、振り付けがついたARE U READYを披露してくれたのかな?ロック×ダンスも面白いなーと思った。手越くんならではよね。オーラルコラボでもバンドの音に乗って即興で踊ってたし😊そういうジャンルの垣根がなくて、こうあるべきっていう固定概念を越えていくのがかっこいいんよなーー。C&RメインのARE U READYも聴いてみたいと思う歌声でもあったから、声出し解禁されたLIVEでは聴いてみたい!


Addict
Addictの衝撃は黒フェスの時に味わって散々家で叫んだのでツアーでは頭から落ち着いて見ることができた笑
イントロから好きなんよねーーーカッコいい…!音もコーラスも最新化されていて、ダンスもよりキレと軽やかさが増し、歌声に感じる余裕のようなものが楽曲の大人っぽさを増す要素になっていてかっっっっこよかった。

この楽曲はXmas BANQUETでもバンド形式で歌ったけど、ダンス付きでの披露は4日間あった2018-2019年の年末年始コンサートの1日目(つまりカウントダウンライブ)で披露したぶりだったんよね。当時手越くんが4公演ともソロ曲を変えてくれて、その気持ちがすっっっごく嬉しくて、手越ファンが円盤化希望のハガキ送付やツイートを沢山したけど叶わなくてさ。きっとあの時の声、手越くんの心には届いてたんだろうな。
セトリに入れてくれてありがとう。過去の映像としてしか観たことなかったからリアルタイムで今のAddictを観せてもらえてめちゃ嬉しかった!!


金木犀
有言実行ホントにやりよった(°△°)!ってこれも黒フェスで驚いて叫び済みだったけど、たった2週間で越えてきてた。黒フェスの時はハンドマイクだったのに、ツアーではヘッドセットで歌って踊っててビックリした(°△°)! マイクとの距離を調整できないという点でヘッドセットの方が声やブレスの処理が大変だって前にラジオで言ってたんよね。それに手に何も持たない分ヘッドセットだとダンスも大きくなる。つまり動きが大きくなる分疲労がでかい。それなのに汗ダクになりながらも笑顔で踊って生歌してんのほんっとカッコ良かった!踊りながらサビのキーチェンジ完璧なんも流石すぎる…!Wピース入れたり配信にファンサする余裕あるのもカッコ良すぎるやろ(;ω;) とにかく惚れた。


ーーーーーー


バラードセクションの3曲は、わたしの中では主人公の「君」に対する心からの愛を歌った曲で、もっと言うと、主人公=手越くん が 君=ファン のことを歌ってるように思える3曲なんだけど、プロポーズから始まってプラトニック、シナモンがひとつの物語のようだったなぁって思う。ステージの真上にシャンデリアつけたかった理由のひとつはこのセクションかな?プロポーズの先にある舞台(結婚式)で2人の軌跡を辿りながらこれから一緒に進む未来への決意を歌ってるみたいだったよ。どの曲もそうだけど、会場だけじゃなくて全国のHONEYYYたちに伝わるように遠くまで届けようとしてたように思う。


プロポーズ
プロポーズはNEWS4部作ラストのソロ曲として手越くんが約2年前に作詞作曲した楽曲だけど、なんかね、今聴けてよかったなぁって思ったんよね。楽曲が持つピュアで純度の高い愛がひとつも汚れることなく、なんならより愛が深くなってそこに存在してた。
めぇーっちゃくちゃ愛しそうに歌ってたよ(;ω;)「もう大丈夫、味方だよ」って必死になって伝えようとしなくても「ずっと一緒にいてください」ってお願いしなくても、側に居てより深く繋がっている今だからこそ「愛してる」がより沁みた。そういえば手越くん以前は「大好き」ってよく言ってくれたけど(嬉しい)、今は「愛してる」ってよく言ってくれるね(嬉しい)😊 心(歌詞)のまんまだ☺️


プラトニック
プラトニックはNEWS4部作2つ目のソロ曲で当時は不倫の曲っていう解釈もされてたけど、わたしはちょっと違ってて、やっぱりファンへの想いを感じる曲なんよね。どうかそばに居てほしいっていう切なる想いをとても真っ直ぐに綴った切ない愛の曲なの。いつもよりテクニック少なめに歌う声がよりリアルに心の真ん中を見せているようで、最後の溢れる想いまで受け取ると、すぐにでも抱きしめに行きたくなってしまう曲だったの。
でも、久しぶりに会場で、今の手越くんの歌声で聴いたら、思い出として聴くことが出来た。そして今一緒に居る幸せを再認識してウルっときた。わたしの中でプラトニックが思い出に変わったからこのバラードセクションが2人の軌跡を辿っている物語のように感じたんだと思う。そういえば、最終日のMCで「終わっちゃうの寂しいね」って相変わらず言ってたけど(可愛い)、次逢う約束を用意してくれてたね。帰って配信を見返していて、もう最後のキスに切なさを覚えたり、次のキスを願うんじゃなくて、自分で決めてキスしに行けるんだなぁってしみじみ思ったよ。本当に幸せ。


シナモン
シナモンは歌うたびに素敵になっていく気がする。羽田1日目と2日目では歌い方のアレンジも違っていて、その日にしか聴けないシナモンがその日の心模様を表しているようで素敵だったなぁ。
わたしの中ではプロポーズの2人とシナモンの2人は同じ2人なんよね。シナモンに登場する雨の日も風の日も「いい天気だね」って言っちゃう彼女と、雨の日も風の日も絶対僕が守るって言うプロポーズの彼、きっと同じ世界線にいると思うんよ(ちなみにプラトニックもわたしの中では同じ世界線)。
照明が新緑の夏から最後は実りの秋に変わっていくのも含め、愛が熟しきったのを感じて何とも言えない愛しさを感じたなぁ…


手越くんって本当に素敵な歌い手だなぁと思いながらこのバラードセクションの歌声に素直に感動した。



ーーーーーー

この1年YouTubeチャンネルに投稿してきた歌ってみた動画の中から、まだ生では歌っていない楽曲を4曲も披露してくれた歌ってみたセクションも圧巻だった!


シャルル
ドライフラワー
夜に駆ける
A Whole New World

まず、4曲の配置が素晴らし過ぎませんか…( ;∀;)
テンポに緩急のある配置で耳を飽きさせない上に、ここでもまた4曲で1つの物語みたいだなぁって思ったんよね。具体的に言うならば、好きな気持ちや楽しい思い出が残るまま別れたあと、不意に思い出しては悲しみを感じていた…そんな時に新たに出会った彼と彼女、恋に落ちていく2人…彼が見せてくれる新しい世界に目を輝かせながら進み…最後には2人で幸せを見つけるっていうハッピーエンドな物語。「手越くんが歌うとどこか明るくなる」と言われるのは声質もあるだろうけど、何より手越くんに未来を明るいものに変えようという意思があるからだと思うんよね。歌声にも表現にも楽曲自体にも明るい未来に目を向ける優しくて強い想いが感じ取れるからのような気がする。


1曲1曲で言うと、わたしが予想外に刺さったのはドライフラワーだった。サビの「ドライフラワーみたい」「まだ枯れない花を」のザラザラが混ざった歌声に感情が詰まっている気がしてたまらなく好きだったの。そして最後のフェイク…あれはやばい…声圧で身体がビリビリした……。わたしが歌ってみたセクションのセトリから想像した物語でいうと、その最後のフェイクが別れた時の感情のピークに当たるんだけど、見逃し配信で改めて聴いて、次の恋に進むために必要なフェイクだ…表現力すげぇ…ってなったんよね。同じ歌だけど初聴きで歌声から感じるものと何度か聞いて感じるもの、わたしの中でその両方が手越くんの歌声にはあって、何度聞いても飽きないし発見があるから、何度聞いても楽しいし何度も聴きたくなるんだよなぁ。。本当に好き。

そして、A Whole New Worldも本当にすごかった。女性パートは歌ってみた動画の手越くんの音源を使って、男性パートは手越くんがその場で生歌で歌うことで1人2役をLIVEで実現させていたんだけど、目を瞑るとどちらが音源でどちらが生歌か分からないくらいのものだった。手越くんの歌がブレないのはもちろん、スタッフさんとの息の合い方もすごい。片方が音源と思えないほどの迫力でめちゃくちゃ感動した!
声が出せないLIVEなのに「女性パートはみんなが心で歌ってね」ってファンが歌うパートを用意してくれたのも嬉し過ぎたなぁ…いつか本当にみんなで一緒に歌って1曲を作るみたいなのしようね。



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バンド紹介&ダンサー紹介を経て始まったダークサイドの楽曲が集まる本編ラストは、カッコいいのはもちろんだけど、手越くんの愛に包まれて涙止められなかった。



LUV ME, LUV ME


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どや…もはや言葉がいらないほどかっこいいやろ。。見た目チャラく見せかけて息つく暇のない歌(きつい)を床プレイがあるダンス(きつい)をしながら歌ってて、チャラいという言葉の意味を真逆に変えてしまうほどカッコよかった!それと、LUV ME, LUV MEはツアー最終日がリリース日だったのに、一緒にサビ踊れてるファンの多いこと!会場にいてもそれがわかったんよね。めちゃくちゃ愛し合える楽しい1曲だった!


DoLLs
DoLLsはNEWS4部作3つ目のソロ曲で、わたしにとっては会場で聴いた最後のソロ曲だったんだけど、また聴けて嬉しかったな。だけど、まさか当時の演出に近い形で今観れるとは思わなかった!え、立派な椅子が出てきた、、座った、、、足組んだ、、、同じ演出…?と思ったけれど、大枠で捉えたとしても少しずつ当時と違うんよね、羽織りが黒から白に変わったり、血の涙を流さなかったり、そこには意図があるんだろうなぁと思っていたら、ツアー後のT-Timeで教えてくれたね☺️
昔のものもとびきり大切にして今の想いでアップデートしてくれる手越くんらしいDoLLsで泣けたなぁ。
あと、情報量多くて現地ではあまり意識できていなかったけど、バンド形式=生音でのDoLLsだったんよね!録った音じゃなくて生の音…リアルタイムに奏でられる体温を感じるDoLLs……今の想いでアップデートしたDoLLsには生音が合う気がする!


I'm coming
I'm comingはNEWS4部作最初のソロ曲。4曲とも歌ってくれた😊
まず冒頭の「I'm coming」の低音がめちゃくちゃかっっっっっっっっこよかったんだが!手越くんの低音…どんどん魅力に磨きがかかってる…
寝転がって、座って、しゃがんで、客席を魅了して…むかし夜通し観たロックンロールパーティでのI'm comingを彷彿とさせるパフォーマンスを4年越しに再び見れて感激だったーーー!手越くんってしっかり曲や音の世界に舵を切るじゃん。その中でもわたしはI'm comingでの手越くんの躊躇いのない没入感が結構好きなんよね。魅せ方ひとつひとつに抜かりがなくてめちゃくちゃ格好いい。


モガケ!
わたしここでナミダ我慢できなくなったんだ。
本編ラストのモガケ!は関西コレクション2021SSで初披露した時から魅せ方が進化してて、サビでみんなでペンラや腕を横振りしたりするんだけど、サビ終わりの「New Frontier〜」で手越くんの動きに合わせて会場にいたみんなが下から上に腕を上げるの…誰に言われたわけでもないのに生まれた一体感に愛を感じて泣けてしまった。まさにスタート地点に立ったような、ここに辿り着いた喜びとこれから一緒に進んでいくんだっていう想いが会場全体で一致したような感覚になった。なんだろうね、関コレの時よりポップな印象の曲に感じたのに、涙が止まらんかったぁ。
モガケ!のサビの照明が本編で1番白くて明るかったんじゃないかなーってくらい眩しくて、手越くんが導く光のようだったよ。




ーーーーーー


そして、アンコールを経て(アンコール演出があるの懐かしい)の2曲もまた愛でいっぱいだった。


Lovin'U
わたしの中でLovin'Uは儚いイメージでね、それは過去に生で聴いたLovin'Uがそうだったからなんだけど、「ARE YOU READY?」のLovin'Uはもう儚さなんてなくて、THE BANQUETやX'mas BANQUETで披露した時とも違って、晴れやかだったんよね。すごく前向きで強くて優しい覚悟が見えるLovin'Uだった。自分のために歌っているんじゃなくて誰かのために歌ってた。一度でも手越祐也を愛したことある人すべてに贈るLovin'Uだったんじゃないかな。Lovin'Uの最後って「貴方に贈る言葉」を探すところで終わるでしょ、その答えが次の七色エールだと思うんよね。前を向き見上げた先には無限の可能性のある虹がかかってるよ、そんな想いを感じるアンコールだった。


七色エール
七色エールはあまりにも手越くんそのもので大好きなんだけど、でもでも!泣いちゃうんよ〜〜〜〜笑。。。どんなにきついことがあって躓いても、立ち上がって前を向いて、頑張って、頑張って、乗り越えた先には必ず笑顔が待ってるよって優しく背中を押してくれる七色エールが本当に好き。ここまでペンライトは周りを見ずに自分が楽曲に感じる色にしていたけれど、七色エールは沢山の色で彩りたくて、この時だけは会場を見渡してペンライトの色を決めた。
「100万1回目の笑顔に届け七色エール」の振り付けがテイッ!なのも、それをC&Rとして会場みんなで出来るのも、テイッ!で無条件で笑顔になるのも、あまりにも好きすぎるし、テイッ!て七色エールのためにあったんかなってくらい合ってるんよね。ARE YOU READY?ツアーラストの曲として、明るい未来を真っ直ぐ見つめる七色エールが次のツアー(=エピソード1)へのバトンになったなぁって思ったよ。



ーーーーーー


過去に観たいってリクエストしていたものを披露してくれたり、4部作のソロ曲をすべて歌ってくれたり、過去の曲を過去のままにせず今にアップデートしてくれたり、どこまでもファンの気持ちに寄り添ったセットリストとパフォーマンスで、優しくそして心強くみんなをスタートラインに導いてくれたと思う。そのまま突っ走ってもいいのにさ、そうしないの。いつもリニアで進んでる人なのにファンのためなら時間も労力も惜しまないんよね。そんな手越くんだからこそ、エピソード0として一度みんなの気持ちを整える機会をくれたんだと感じた。めちゃくちゃ手越くんの愛詰まってたよ(;ω;)





ツアー初日の幕が開くまでファンが来てくれるのか不安だったとか、俺もみんなと会える機会がないと頑張れないんだよ〜とか、素直な気持ちを伝えてくれたのも愛しかったなぁ。そうだよね、私たちは手越くんの姿、SNSやファンクラブ通して見れるけど、手越くんからは文字や写真でしか見えないもんね。本当に有観客でツアーが出来てよかった。

来年の全国ツアーでもまた一緒の空間で泣いて笑って、みんなで幸せ感じたいな。
もう幸せになる未来しか見えない、そう思ったツアーでした!!!



愛してるよ!!!!手越くん!!!!










ーーーーーー

*1:ジャニーズ時代のOPENREC生配信での言葉

リアルにこだわる「スペプラ手越 〜Music Connect〜」が熱い(ReIに涙が止まらないんだけどぉぉぉぉ)

ずっと言ってきた手越くんの夢のひとつ「実力派アーティストを迎えて音楽トークやセッションをする番組をやってみたい!」…それが叶った月1の楽しみ「スペプラ手越 〜Music Connect〜」*1 が熱い。想像以上に熱い。


見終わった後の高揚感と満たされ具合がハンパねー!て感じなの。それってなんとなくLIVE後の感覚に少し近い気がする…高揚する気持ちや受け止めた想いを自分の言葉で身体から出さなきゃ他のものに目を向けられないくらい胸いっぱいに幸せで、その幸せを少しずつ噛み締めていくあの感じをスペプラ手越にも感じる。音楽っていいなーーー!って心の底から言いたくなるような幸せを感じる。


わたし、第2回とか何度見てもセッションで泣いちゃうんよね、大袈裟じゃなく。
どんな曲でどんな風に歌ったのか耳タコくらい聴いてるのにそれでも毎回泣いちゃうって…まじすごい。それくらい純粋に音楽の素晴らしさを伝えてくれるスペプラ手越のここが熱い!ってわたしが感じているところを、第1回第2回の感想とともに書き残しておこうと思う。



❶ 勉強量が半端ない…手越くんのゲスト愛が熱い!!

まず、手越くんのゲストに対する勉強量が半端ない。


第1回(7/18)のゲストはキュウソネコカミのヤマサキセイヤさん
第2回(8/21)のゲストはTHE ORAL CIGARETTES山中拓也さん

どちらの回も、手越くんはこれまでにその楽曲に触れたことない方々だったということで、ゲストが決まってから本番までの2〜3週間のうちにリリースされた全ての楽曲を一通り聴いて、中でも好きな楽曲をピックして聴いたり、曲の構成や音楽的に気になるところを感じとったり、LIVE映像をチェックしたり、著書があれば読んだり、そしてまた楽曲を延々リピートして身体に落とし込んで実際にそのアーティストのファンになるくらい好きになるってことを番組収録前の準備としてやっている。


さらにスペプラ手越ではゲストの楽曲でのセッションもあるから、その楽曲を歌えるようになるまで聴き込むだけじゃなくて研究をしているはず。セイヤさんとのセッションの前に言ってたもんね、本番でのゲストの方の歌を想像してその歌声に寄り添いつつ手越祐也としてどのように表現すれば、このセッションを通してその楽曲の想いを届けられるかってことを考えてきたって。それだけ時間かけて研究して収録に臨んでる。これまでも誰かとコラボレーションするときはそのスタイルで臨んでいたもんね。



6ヶ月連続リリースの楽曲制作やレコーディング、撮影、毎月10社近くのインタビュー、9月に控えた複数のライブの打ち合わせにリハーサル、ジムや美容、喉ケア肌ケア、体調管理、趣味のフットサルにゴルフにゲーム…知っているだけでもこれだけのことを1ヶ月にやってるのに、どこにスペプラ手越の準備をする時間があるんだろ、、、、、ほんとすごい。


その原動力って、大好きな音楽だからってだけじゃないと思うんよ。オファーを受けてくれたアーティストへの敬意と、夢を叶えてくれた番組への感謝と、一緒に盛り上げてくれるスタッフさんへの愛情が常に心にあるからだろうなって思う。そんな手越くんがホストの番組だからこそ、番組自体に温かい愛と、本気だからこそ生まれる熱を感じるんだと思う。



❷ 台本のない即興トークが熱い!!

スペプラ手越を見てて毎回思うのが、
手越くんの知識や手腕のみでトークを進行していくんだなってことなの。


進行用のフリップもなければ、バックにある大きなスクリーンに何か表示されるでもなく、常に目を見てお互い話してるからきっとカンペもない…咄嗟に頼るものが全然なくてMCとして超軽装(笑)。実際衣装もラフだけど(笑)。番組が手越くんに全幅の信頼を寄せてる証拠だなーって思う。

逆に言うとゲストの方は、俺はあの手越祐也とどんな話するんだ?状態だと思うんよね。
でもいざトークが始まったら手越くんはもうキュウソネコカミTHE ORAL CIGARETTESのこと大好きな状態だから笑、この楽曲が好き!ここが凄い!どうやって作ったの?って瞳キラキラ輝かせて前のめりで聞くんよね。本気で好きなことは言葉以上に目や声から伝わるもの。だから、ゲストの方も手越くんが作る流れに身を委ねて飾らずいっぱい話してくれる印象がある。


そんな感じで、リアルタイムにその場で生まれた新鮮なトークだからこそ生まれる笑いもある。スタッフさんの笑い声たまに入るもんね、あれ現場の雰囲気伝わってきて好き(笑)



ヤマサキセイヤさんのコロナ禍のエンタメに関する想いは頷いたなぁ。コロナに直面したことでオンラインLIVEが急速に発展してどこにいても好きなアーティストのLIVEを観れるって、正直、地方住みで遠征なしにはライブに行くのが難しい環境にあるわたしとしては凄く嬉しいことなの。オンラインLIVEがあることで以前よりLIVEを観る機会が増えたんよね。たけど、会場一体となったC&Rの楽しさや生歌の声圧、生演奏の音圧は何ものにも代え難い。だからセイヤさんが言うようにそのまま成熟していくだけじゃなくて、やっぱりコロナを乗り越えてキュウソネコカミのライブスタイルを活かせるような有観客のライブができる世界を取り戻したいっていう想いにすごく頷いたし、それは手越くんの想いとも重なると思った。わたしもC&RがFace To Faceで思いきりできる世界をもう一度体験したい。

あと、手越くんがハッピーポンコツが自分と重なるって話したときにヤマサキセイヤさんが話に乗ってきたのも心の開き具合が見えてなんか嬉しかった。スタッフさんもめっちゃ笑ってたしw 放送後、ハッピーポンコツ聴いてみてほんとだ重なるところある〜ってわたしも笑顔になったよ笑
笑顔でいると周囲にいる人も自然とみんな楽しくなる*2って実際以前言ってたことあったからね!愛すべき人ですわ!


あと、わたし、山中拓也さんが手越くんの印象を話しているシーンが好きでね。圧倒的陽キャ苦手なのに笑、それでも出演が決まる前から手越くんの活動を追っていて、見ていくうちに陽キャの内側にある手越くんの本質部分を見つけてそれを言葉にしてくれたことがすごく嬉しかったし、それ聞いて照れまくってる手越くんが可愛かった。っていうのはもちろんなんだけど、手越くんのその本質を「美しい」と表現していたのを見て、大袈裟かもしれないけど、拓也さんが見ている世界も「美しさ」がひとつの大きな核なのかなって思ったの。手越くんも「美しい」って言葉よく使うんよね。美しいとは到底表現できないリアルな世界を誰よりも知っているからこそ「美しく在る」ことの難しさもその強さも知っている人の表現の仕方だと思うから、あーー好きかもしれないって思った。で、そのあと聴いた2人の「ReI」で2人が見ている美しい世界が歌声の共鳴とともに重なって見えたんよ、そりゃ泣くやろー。(ReIのことは後半もっと書きたいからここではここまでにする)

拓也さん、手越くんの瞳キラキラしてて本当に綺麗でしょ、心の美しさが瞳に出るんだとわたしは思っています。わたしは手越くんのファンだけど、いつだってありのままで優しすぎるくらい優しくて、だから傷も付きやすいけど、それでも美しさを失わない強さがある手越くんに何度も救われてるんです。



❸ 6ヶ月連続リリースの楽曲歌唱が熱い!!

これほんと贅沢だなって思うんだけど、6ヶ月連続リリースで出してる新曲の生歌が毎月必ずフルで聴けるってことなんよね。しかも歌唱前に手越くん本人の口から新曲解説するVTRまで付いて。


なんてファンに優しい福利厚生ヽ(;▽;)ノ


しかもそれだけじゃなくて、30分っていう短い番組のど真ん中に位置することでゲストの方のファンの方にも自然と聴いてもらいやすい構成になっていて、番組の手越くん愛がすごいなと思う。手越くんの「1人でも多くの人に届けたい」って想いを番組側も一緒に持ってくれてる感じがする。嬉しいなぁ。

曲や声やパフォーマンススタイルの好みは誰にだってあるから、全員に刺さらなくてもいいの、わたしも他のアーティストの曲聴くときそうだからわかる。ただただ、垣根を越えて多くの人が耳にする機会があることが嬉しいなぁ。


もし気になった方がいたら12月まで6ヶ月連続リリースの真っ最中だし、YouTubeでは歌ってみた動画がたくさんアップされているのでチェックしてみてくださいね😊



それにしても、シナモンARE U READYもスペプラ手越でしかない歌い方やパフォーマンスがあって、ひとつとして同じ歌はないところがやっぱ良かったなぁ〜!ARE U READYなんてライブの光景が見えた気がしてワクワクしたもん!2ヶ月以上前から存在する楽曲だしすでに何回か歌ってきた曲だから、いつもライブでしてたみたいに歌い方アレンジし始めてるのが楽しかった♪クラップいっぱい入れてくれてるから声出せなくてもC&R出来るね。みんなで盛り上がりたーーーい!




❹ 一発勝負のセッションが熱い!!

わたし、手越くん以上に歌コラボを輝かせることに長けてる人はなかなか居ないと思っていて。なんでかって言うと、相手に寄せつつ自分の色を出す手越くんの塩梅が絶妙な上に、コラボだからと言って1番大切にしている「楽曲の想いを伝えること」を忘れていないから、独りよがりにならずに相手のボーカルと高め合うようなコラボレーションになると毎回思うんよね。オリジナルとはまた違う形の素晴らしい歌が生まれるの。それがたまらなくってさーーーー!


それに、手越くんって、バラエティ番組だったらVTRの内容を一切知らせないでほしいって言って初めて見た時のリアルなリアクションを大事にしていたり(だから台本は進行を把握するくらいで熟読しすぎない)、サッカー番組だったらスタッフさんが作ったスーパーゴールのVTRは事前チェックせず本番で視聴者と一緒に初めて見る形を取っていたり、"FIRST"が持つリアルな熱量を大切にする人だから、それがこのセッションにも生きていて、収録なのに一発勝負のLIVE感があふれる雰囲気になっているのよね。



セイヤさんとの「わかってんだよ」は、1番だけ1回音合わせしていざ本番!アコースティックバージョンだから原曲よりも音数が少ないんだけど、アコースティックのじっくり耳に残る感じとその音数の少なさが逆にボーカルの熱さを際立たせてて、最後は右肩上がりにどんどん熱くなっていって超カッコ良かった〜!最後の1音が鳴り終わった直後、セイヤさん思わず「すげぇ!かっこいい!」って自分の楽曲なのに言ってたし(笑)、手越くんは足バタバタさせて楽しくてたまらんって感じの様子だった(←これ第2回でもやってた笑)。


こんなクオリティ高いセッションが毎月聴けるん?!贅沢の極みやな…!
って感じの第1回を終えて、期待200%の第2回放送は、拓也さんとの「ReI」セッション。


期待200%とかそんな次元じゃなかった。


LIVEじゃなくて、テレビで流れた歌を聴いてなんだか分からないけど涙が出るって経験、2018年のいのちのうたフェスで手越くんが歌った「いのちの歌」を聴いて以来だったかもしれない。とにかく真っ白で美しくて優しくて温かい光のようなものを感じた。トークのところでも書いたけど、2人が見てる美しい世界が胸いっぱいに広がった感覚だったんよね。想いが共鳴するから歌も共鳴するし、相手のことを想うから瞳を合わせるし、なんて美しいコラボだろうって思った。


第2回放送後、時計の針がてっぺんを回る頃にスペースシャワーTVプラス公式Twitterさんがツイートをしたんよね。感想を読んでいていつの間にかこんな時間になったこと現場でも目頭が熱くなるほどのセッションだったということを温かく伝えてくれていた。スペプラ手越専用のTwitterアカウントじゃないのに(笑)、この時だけスペースシャワーTVプラス公式Twitterさんの中の人(スペプラ手越のスタッフさんでもあるのかな?)の心が見えて、本当に素敵なセッションだったことの証明のようだった。嬉しいなぁ、音楽ってほんとに人を動かすパワーがあるって実感するこの瞬間が嬉しくて超幸せなんだよね。



放送終わってから毎日リピってんのに毎回必ずReIで泣いちゃうんだよ〜〜〜いい曲だね。拓也さんが歌う前に「この曲を聴いた人が1人でも多く心救われたら嬉しい」って言ってた意味がわかる。ほんと美しくてパワーのある素敵な曲だね。



放送後からORALの楽曲をサブスクで聴いたり、ReI projectのHPにある動画を見漁ったり、YouTubeでライブ映像を見たり、手越くんの楽曲を聴くのと並行してORALの楽曲も聴いてたんだけど、手越くんが言うようにほんとシンプルにかっこいい!

ReIはライブverだとファンがコーラスしてそこに歌と演奏を乗せてて、LIVE会場全体が心ひとつですっっごい一体感なの。で、みんな眩しい笑顔!何年もかけて作り上げたORALの世界なんだなって感じる素晴らしいものだったよ。


コロナ禍に独立したからまだ満杯の客席で声を出すライブは手越くんのソロLIVEでは実現したことがないけど、コロナを乗り越えた暁には手越くんとたくさんのファンで、手越くんだけの素敵な世界を時間かけて作り上げていけたらいいな。どんな景色になるのか今から楽しみ!


なんかいいよね、1つの番組のたった1回のセッションで一気に世界が広がる感じ。
わたしと逆で手越くんのこと気になってこれまでの楽曲聴いてくれた方もいるかもしれないもんね。
これこそMusic Connectだなって思う。


ORALとはバンドでのコラボも約束していたし、また近いうちに並んで歌う姿が見れるかな😘
容姿端麗な嘘も聴きたいし、今度はバンドバージョンのReIも聴きたいなぁー!
これもMusic Connectやね。



まだ始まって2回だけど、このままスペプラ手越が続いて、たくさんのアーティストの方の音楽に触れたなぁってタイミングで(もちろんコロナも乗り越えた頃に)、ゲストに来てくださった方々と「スペプラ手越フェス」みたいな、番組が外に飛び出したような音楽フェスに発展していったら楽しいだろうなぁって夢まで抱いちゃいそうだよ。



もう来週の土曜日には第2回のリピート放送と第3回の本放送が控えているけれど、ぜひ多くの音楽を愛する方々に見てもらえたら嬉しいなぁ。
収録だけどリアルな言葉、表情、歌が詰まっているTHE FIRST TAKEな音楽番組だから、きっと楽しいと思う!


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ReIセッション直後に目を合わせて笑い合う拓也さんと手越くん(このシーン超好き)

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*1:スペースシャワーTVプラスで毎月第3土曜22:00-22:30

*2:「笑顔でいると、周囲の人も自然と楽しくなります。」は2018年3月の毎日小学生新聞で小学生向けに伝えたことです。少しだけ古いインタビューだけど今も変わらない部分だと思うから引用します。→ 中学生になる君へ:/1 アイドル 手越祐也さん(その2止) 何事も自分の物差しで測る | 毎日新聞

1年目のありがとう!2年目も楽しもうね!

今日は手越くんの人生第2章スタートの日。

今日6/19で 1周年 です✨ぱふぱふぱふ📯🎊


もう1年経ったのね。はやいわぁ…めーーっちゃはやい!
1年経って振り返ってみると、スタート地点がもうずーーーっと遠くに感じる。特に後半、めちゃくちゃ走って付いていったなーって思う。


余所見なんて出来ないほどのスピードで走らせてくれてありがとう。
きっと想像を越えるほどの沢山の障壁があっただろうなぁ。方針転換せざるを得ないことだってあったと思うし、上手く行かなくて悔しい想いもしただろうなぁって思う。だけど、手越くんの思いきって舵をきれる強さと、2手も3手も用意しながら挑むクレバーさと、失敗を怖れず全てを次の糧にするポジティブさがあったからこそ、今の幸せそうな笑顔を見せてもらえてるんだと思っています。手越くんのためならって同じスピード感と機動力で共に進んでくれる仲間もいるしね!
大きな企業を出るっていうだけじゃなくて、コロナ禍で職種的にも仕事が激減してるような時代に、ひとり外に出る覚悟って半端じゃないし、1年経ってもずっとギア上げた状態で楽しみながら沢山のお仕事を進めてるって正直、あり得ないくらい凄いことだと思う。


だから、当たり前じゃない今の忙しい日々を、とっっても愛おしく思うよ。動画だったり歌だったり、写真だったりグッズだったり、毎日たくさん更新してくれるけれど、ひとつひとつ大切に心から感謝しながら楽しもうと思う。




1年前、急いで作ったTwitter垢でファンの前に戻ってきてくれた時は夢かと思って泣いたし超嬉しかった。いつも通り、手越くんの声で再生される文章があまりにも明るくて、あぁ、手越くんだぁ…本物だぁって記念すべき1つ目のツイートをずーっと眺めてた(笑)
そして会見では、久しぶりに動いてる手越くんの姿を見て、久しぶりに手越くんの声を聞いて、沢山の人を守りながら汗ひとつかかず笑顔で話すのを見て、なんてカッコいい人なんだって改めて思ったんだよ。話を聞けば聞くほど「納得」の文字しか浮かばないし、表に見えてた元公式の動き(個人的にまとめ済)と手越くんが伝えてくれた事実を重ねた時に、正直、元公式が真っ黒すぎて、、、手越くんの笑顔の尊さを強く感じた。話さないんならいいんよね、自ら選んでるから。でも、とことん話す機会を奪われて話したいのに話せないって、相当キツかったろうな。最後には会見場が手越くんのステージになってた。まだ1年なのにもう懐かしいなぁ。そのあとファン向けに開いてくれたOPENRECでの雑談配信も含め、宝物だよ。


第2章始まって1番にしたかったことは「ファンに会うこと!」って言って、独立したてで地盤固めしてる最中だったろうに、たった1ヶ月で準備してくれた「THE BANQUET」は、1日だけのオンライン公演にはなったけど、なんだか手越くんもファンもお互いを強く求めているようなライブだったなぁって今思う。お盆真っ只中だったけど、アーカイブ期間過ぎるギリギリまで何度もLIVE配信リピートしてたの覚えてる。まだNEWSの手越くんが香る歌声と、こんな歌い方もするんだ~っていう驚きと、初めてプロポーズが聴けた幸せでいっぱいだったなぁ。


芯のブレなさと真っ直ぐさに惹かれて、あの愛しそう~~~に笑顔を向ける先に行ってみたくなって、そしてファンになって、恋人以上に愛されて、まさかプロポーズまでされると思わなかったから、いますっごく幸せ☺️


わたしね、NEWSでのソロ曲ラストを「プロポーズ」にしたこと、まるで本当の結婚のようだなって今も思ってるよ。育ててくれた実家に心から感謝しながら旅立ち、1人の男として新しい家の大黒柱になって、「Yes」と答えた子をとことん愛して幸せにするっていう、手越くんらしい素直さと真面目さ感じて超愛しくて幸せなの。


独立したてのとき
「一緒に付いてきてくれたなら、絶対幸せにする!」
って言ってくれたこと自体がとても幸せなことだったよ。
そして、その言葉どおり今日までずっと幸せだよ~✧

いつかオフィシャルグッズで指輪出してーー♪
手越くんとのデート(LIVE)の時にしていきたーーい♡


あとね、やっぱり「AVALANCHE」はわたしにとって愛しい一冊だよ。
本当なら文字になんて出来ないくらいの痛みや悲しみがあったはずの出来事を、読み手に痛みがなるべく伝わらないようにポジティブに書いてて優しいなぁって思う。後半はAVALANCHEのマニュフェストだよね。書いてあることもうすでに何個も実現させていたり、始動してたりするもん。このAVALANCHEを読んでいても思うし、これまでの活動を見ていても思うけれど、手越くんの エンターテイメント✕人助け(地球助け) の発想って、いつもWinが多くて、関わる全員が「楽しい」と思えることが大前提になってると思うんよね。「楽しむ」に軸を置くからチーム手越は、「楽しんできます!」ってステージに臨んだり、「楽しんできて!」って送り出してるのかなぁ、素敵だなぁ☺️
常識に囚われすぎない豊かな発想と、どんなことも皆で楽しむっていう心で、日本中、世界中の笑顔を取り戻したり、人や施設を助けていくことが人生の第2章でやりたいことのひとつなんだっていうのが読んでて伝わってくる☺️ 手越くんが描く笑顔いっぱいの世界の笑顔のひとつになれるの凄く嬉しいよ。


そして、手越くんが素敵な1日過ごせてたらいいなぁって思いながらお友達とお祝いしてた11月11日のお誕生日を、まさか生配信で一緒に過ごせるなんて思いもしなかった😳なんだこの幸せは…!って思った。駆けつけた元祖チーム手越のメンバーは、手越くんにとって大切な旧友よね。まだ独立して間もない時からチャンネルに出てくれて、きっと嬉しかっただろうなぁ。だって、チャンネルに出ることで「手越の友達」って全国に認知されて日常生活も送ることになるんよ。一緒に背負うよって言ってくれてるみたいやん。そんなこと考えながら改めてお誕生日配信見てたらテゴ、祐也、祐也さんって呼ぶ3者3様のプレゼントが純粋な愛でいっぱいで、また感激してしまったよ。大切な大切な、チャンネル初期からの素敵な仲間やね!来年もお誕生日生配信やりたいって言ってたから今年もあるといいなぁ😊


で、このお誕生日配信の時に告知があった初のクリスマスライブ「X'mas BANQUET」は、NEWS時代の色んなソロ曲をフルサイズで聴けたり(今の歌声で聴いてみたかった曲ばかり!アガった!)、日替わりで一部曲目が違うサプライズなセトリだったり、公演ごとに衣装や髪型が違ったり、ファンへのサプライズでいっぱいだった☺️
やーーーっぱファンの前で歌う手越くん最強やね!やっと、やっと、ファンとステージで会えて嬉しそうな手越くんを見てわたしも超嬉しかった!いつかまたわたしもその笑顔に直接会える日まで頑張ろうって思ったよ。プロポーズとwake me upを生で聴くまで頑張ろうって思った!
ちなみにこの時歌ってくれたクリスマスソング2曲、お誕生日配信の時にリクエストがあったけど歌わなかった2曲だったっていうのも最近見返していて分かって、「そゆとこほんと変わらん…好きすぎる!」って、独立しようがしまいが、どのステージに立とうが、愛が細やかでファンを真っ直ぐ愛する手越くんらし過ぎて、オッティモちゃんじゃないけど、まじで愛で出来てるんじゃないか…?ってなった。
最後の挨拶もそう。「地方の皆さんは今回応募も出来てないと思う、だったら俺行くし!」その言葉だけで個人的に応募すら出来る状況じゃないわたしは救われた気がしたよ。手越くんがそう言ってくれるなら、わたしは心置きなく行けるようになるまで、腐らず毎日笑顔で頑張ろうって思った。人の気持ちに敏感で「~じゃない人」のことを常に考えてくれるファンファーストな優しい手越くんが大好きだぁ~!


2021年に入ってからは活動のギアが1つどころか2つも3つも上がったから、2020年に蒔いた種が無事に芽吹き始めたのかな~良かったあって思ったんよ。うん、思ったんだけど、思った以上過ぎて😂 音楽活動が本格始動する6月から忙しくなるんかと思ったら6月に至るまでも超リニアだった😂


HYDEさんとの共演や、SUPER GT富士での国歌独唱荒野CHAMPのテーマソング&MCや、福島復興の活動など、事務所に居たときからずっと夢だったことや、やってみたかったことが次々叶って幸せそうで、「一生の思い出になる✧」ってキラキラが過ぎる笑顔で喜んでるのが嬉しくて、なんか涙が出てきてさ、手越くんの幸せはわたしの幸せってスタンスで応援してきたけど、思ってた以上の幸せだなぁって知ることが出来た!


関コレでは新曲「モガケ!」「七色エール」を含む4曲を京セラドームでトリで歌って、ドームに戻ってくるのが早すぎてかっけー!😳ってなったし、たったひとりでドームの真ん中に立ってるのに、なんか手越くんがすごく大きく感じたなぁ。客席にファン以外も多い関コレのステージで新曲を2曲もぶっ込むのもカッコ良すぎたよね。「モガケ!」も「七色エール」も超素敵な楽曲だし、6月がさらに楽しみになった✨


毎週3回も更新されるYouTubeは、仲間がたーーーくさん増えたね!チーム手越もJr.も手越くんへの愛と活躍しようっていう貪欲さがあってわたし凄く好き。彼らと一緒の撮影のときの手越くんがめちゃくちゃ楽しそうなんよ~♪それもとっても嬉しい♪
手越祐也チャンネルって、歌って踊れるし、バラエティーも出来るし、イッテQのような挑戦系も出来るし、台本なしのトークも出来て、何よりそれらの完成度が高くて、かつリアルよね。手越くんの裏表なくて明るくポジティブな色が出てる素敵なチャンネルに育ってるなぁって思う。
あと、再生回数は気にしてないって手越くん本人が言ってる通り、ファンファーストだったり、ロケ先の施設の応援がメインなんだろうなぁって感じる。コラボだったら相手のファンの方、歌ってみたなら本家のファンの方、活動の裏側は自分のファン、それぞれのファンが大切にしているものを同じように大切にしながら、ガチでクオリティを上げて、「楽しんでもらう」に重きを置いた動画っていうのをいちばんに考えてると思うんよね。愛車動画が車好きに喜ばれてメッセージが来たり、歌ってみた動画が本家のファンにも喜ばれて次はこの曲歌ってってリクエスト受けたりしたとき、その反響にめちゃくちゃ喜んでたもんね☺️ それに、ファンが聖地巡り大好きなことを手越くんは知ってるし(超理解されてるw)、自分がYouTubeロケで施設を利用すること、そこをファンがあとで楽しく巡ること、その両方が施設にとってプラスでしかないもん。
もちろん、数字は数字で観てくれたのべ人数だから、多いのは嬉しいだろうけど☺️
ファン向けだから "今は" 広がりが見えない動画も、動画のクオリティの高さは間違いないから、きっと "未来で" 新しいファンが楽しみながら辿ることで数字もついてくると思う😊



ほかにもOPENRECの手越のゲームキングダムやサブスクファンミーティング(これまじ入るのオススメ)、アンバサダーやメンズモデルを務めるRady、ホテラバ、ワンデーション。超更新頻度の高いファンクラブコンテンツに、てごにゃんカフェ、もう書ききれないくらい充実したファン生活で、歩みを止めてひと休みも出来ないスピード感だけど、それはつまり「幸せ」を意味していて。手越くんとスタッフのみなさんのおかげで、めちゃくちゃ幸せな気持ちでKITTEN 2年目を一緒に迎えることができます。


手越くん、スタッフの皆さん、
1年間本当にお疲れさまでした!

基盤構築が必要な1年目とは思えないほど
沢山の笑顔をありがとうございました!!

ほんの少しでも多くの愛を返せていますように。



KITTEN 2年目も笑顔で楽しく応援していきます!!!!



ずっとずっと大好きだよ。





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I‘m READY!!!!

2021年05月04日
SUPER GTでの初の国歌独唱
2021年05月15日
荒野CHAMPIONSHIPテーマソング「ARE U READY」先行公開
2021年05月18日
横浜スタジアムで初の始球式
2021年05月28日
TikTok開設(TikTok公式「#魔法をかけて」キャンペーン)
2021年05月30日
荒野CHAMPIONSHIPで初のゲーム実況解説



2021年5月は毎週手越くんの怒涛の人生初の〜が目白押しで
6月から始まる6ヶ月連続リリースを待たずに
ひーーーーーーー!きゃあああああ!うぉぉぉぉぉぉぉ!!
って叫ぶありがたい毎日を送らせてもらいました


めっちゃ楽しかった!!!


なにより手越くんが嬉しそうにファンに報告する姿や、
当日喜んでる姿を見て、超幸せな気持ちになった。



手越祐也チャンネルにあがった
SUPER GT国歌独唱の裏側動画とかほんとやばい。

ずっと夢だったスポーツの場での国家独唱を終えて裏に戻ってきた時に、マネージャ晃希くんに「最高でしたね!」って声をかけられて、「最高でしたぁ〜…思い出に残る一生〜///」 って溶けちゃいそうなほど幸せそうな笑顔と声色で応えるんだけど、君が代ジーーーンと浸ってる中そんな手越くんの様子見たら、よかったねぇ…ずっと言葉にしてたもんね、、、手越くんが心から幸せそうで嬉しいーーわたしも幸せすぎて泣くーーーーー(涙)って毎回なるし、始球式の裏側動画でも、「楽しかった〜!幸せすぎたぁ〜!一生の思い出になった」って思うままに何度も口にしている姿に幸せ感じたし、荒野CHAMPIONSHIPでも選手たちのプレイを実況席で見れることや、関係者という立場で大好きな荒野行動に携われたことが、嬉しくてたまらんっ!て気持ちが顔に溢れ出てるのがマジで愛しかった。

とにかく幸せに満ちていた5月だった。


月が満ちる周期より早く幸せの周期が来るってどゆこと?笑



なんて言うか、、、


大切な人の幸せってこんなにも幸せなものなのね!!!!



理不尽が蔓延る世界の的のど真ん中置かれ、明らかにタイミングを狙った狼煙の矢が放たれて集中砲火を受けても、心ない矢に傷ついた翼の治療もままならないまま何度も不死鳥のように立ち上がる姿を見るたびに、「たとえわたしには見えない場所に行っても彼が幸せで居られるなら何も望まないからお願い…」って何度願ったか分からないんよ。あまりに理不尽な矢に「生きててくれるだけでいい」って究極のことまで願ったこともある。だからこそ、笑顔や声色の隙間から幸せが見えたり、直接「幸せだよ」って伝えてもらえる未来(いま)が幸せすぎて奇跡のようなの。

でも確実に手越くんが創ってくれた未来(いま)だよね。


手越くん

手越くんを近くで支えてる方々

これまで関わってきたことのある全ての方々


本当にありがとう!!!


手越くんが全力で人生を進む姿に
こんなにも幸せをもらっている人間がここにいます。
何度も何度もこの幸せな未来(いま)に感謝します。



タイムイズマネーと言って(品質を落とさずに)1日に何本も仕事を進めていて、1分1秒を惜しんで生き急いでいるように見られてしまいそうな手越くんだけど、生き急いでるんじゃなくて、時間をかけるべきものの判断とその時その時の最短かつ最愛ルートの見極めの正確さがマジで秀逸なのだと思います。そうやって愛がある方へ、より愛を届けられる方へと舵を切っていく手越くんと、その舵きりに待ったをかける理由を探して立ち止まるよりも先に走り出してやってみる!みたいな機動力、スピード感、実行力を持つ手越くんカラーのチームが作るこの先の未来が、めちゃくちゃ楽しみでならん!!!



さあ、2月7日のオンライン成人式の時から予告していた6月が今日から始まるよ。
手越くんの主軸である音楽が本格始動するよ〜〜〜〜!!!



5月にすでに聞き手のギア上げにきてるよね、ダンス曲から至福の歌声が織りなすデュエット曲から限界突破まで、ここ2週間ほどで誰もが唸る3曲のカバーが放たれた。そこからのオリジナル曲投入っていう、手越くんが敷いたロードマップが強気でたまらん。



ロマンチストでサプライズ好きの手越くんが用意してくれたものが、いつ、どんなタイミングで何が来るだろう…めっちゃワクワクする!!


そういうワクワクも含め思いきり楽しもう



幸せになろう



I’m READY!!

福魂祭2021と中学校卒業式サプライズ (in 福島) ー手越くんがエンタメを通して守りたい笑顔ー

2021年3月11日
手越くんが東日本大震災から10年の節目となる最後の福魂祭2021に参加しました。

翌日12日には福島県郡山市内の中学校の卒業式にサプライズ訪問し、未来の日本を担う中学生に歌とメッセージを贈りました。



その様子が手越祐也チャンネルで公開されています。
ぜひ見て欲しいです。



中学を卒業するみんなに手越祐也の100%を伝えてきました!【in 福島】




なんていうか、、
手越くんって凄い人だなぁって改めて思いました。


手越くんの真っ直ぐな愛と生徒たちの真っ直ぐな心が生んだ涙と笑顔が画面いっぱい広がっていました。
手越くんがステージに立つLIVEっていつも愛に溢れているのだけれど、それと同じ温かさの愛を感じる動画でした。


すごく、すごく感動した…!!




生徒たちに贈った
「まっすぐな心で感謝を忘れず突き進んでください」

マイクなしの歌声に乗せた
「あなたにとって私もそうでありたい」



最後の生徒たちからのメッセージや笑顔がその言葉へのレスポンスだったね。
あんな可愛いテイッ見たら嬉しくて泣いちゃうね。
あんなにも可愛い笑顔たくさん見たら想い溢れちゃって、
そりゃ早朝にツイートしちゃうよね。

この思い出が1人でも多くの子供達の未来の糧になるといいね。きっとなる。
手越くんが届けた笑顔をまた子供達が別の誰かに届ける未来がきっと来るよ。


わたしは今この時に感じた想いを自分の中で風化させずに、心に抱えたまま、手越祐也ファンとして、これからも手越くんの進む道を応援したいと強く思ったよ。
それが日本人として、福島さらには日本を応援することに繋がるとも思った。


手越くん、安積第二中学校の皆さん、スタッフの皆さん
素敵な思い出を共有させて頂きありがとうございました!



この企画をしてくださった福魂祭実行委員長の西條さんのインスタもぜひ読んでみて下さい。手越くんのエンタメと人助けの融合の思いと重なる部分がたくさんあります。

www.instagram.com





ここからは手越くんにとっての「笑顔」について思うことを、わたしがこれまで手越くんから受け取ってきた想いも交えて残したいな。


今回の動画でも何度も言っていたけど、

「エンターテイメントを通してひとりでも多くの方を笑顔に出来る様に頑張りたい」
「より多くの困っている方を助けられるようもっと影響力を持ちたい」

あらゆる場面で手越くんはそう言うね。


2020年6月までの17年間半ジャニーズ事務所でエンターテイメントが生む笑顔の大きさを身をもって経験し、これまでに参加したボランティアなどを通して知名度・影響力のある人だからこそ届けられる希望があることを知っているからこその言葉だとわたしは感じているよ。



手越くんにとって「笑顔」って、すごく大切なんだろうね。



Instagramのプロフィール欄でもYouTubeのチャンネルコンセプトとしても「みんなが笑顔になること」を掲げているし、SNS投稿でも幾度となくみんなの笑顔を願ってくれるもんね。



なにより手越くんってよく笑う!(^^)


それは、手越くん自身が、コンサートでのファンの笑顔やボランティア先の人たちの笑顔から元気を貰ってきて、イッテQで人を笑顔にすることに命かけてる方たちと肩を並べて頑張ってきたからこそ、「笑顔が人の心を救う」ってことを誰よりも知っているからなんだろうと思う。


だから、手越くんの笑顔って尊いんだよ。
あの笑顔で常に誰かの心を救いながら生きているんだよ。


実際にわたしがそうだもん。

わたしは手越くんの笑顔見るだけで一瞬で元気になれる。
大切なひとり娘に愛たっぷりの笑顔を向けられるだけで幸せを感じる。
気の知れた仲間との時間で生まれた心からの笑顔は心を軽くしてくれる。

きっと、人には心の拠り所になる笑顔が必要なんだと思う。


だからこそ、
ひとりでも多くの方を笑顔にしたくて
出来ることなら日本中を笑顔でいっぱいにしたくて

そのためには大きな笑顔を生み出すエンターテイメントが必要不可欠だから、何度も何度も、忖度によって質が低下するエンターテイメントや、一度失敗すると人生再起不能になるまで叩かれる芸能人の未来について、芸能界のど真ん中から真剣に訴えるんだよね。能力の高い芸能人が必要以上に追い込まれないよう世間の風潮を変えることがエンターテイメントを守ることに繋がり、エンターテイメントを守ることが笑顔を守ることに繋がるから。


手越くんの行動は全て未来の笑顔に繋がっているんだよ。



そして、
時にエンターテイメントを享受する上で障害となり得る
生まれた環境、居住地域、金銭面、性別、年齢、地位…
そのどれにも囚われずにより多くの方がエンターテイメントを受け取ることができる世界を作るために、自らの羽根でどこにでもすぐに飛んでいける場所に来てくれたんだよね。


その羽根で地上からは見えないくらい高く飛ぶことだって出来るはずなのに、地上に近づかないと見えないようなところにも目を配り、困っている人を見つけては、自らの足で降り立ち、笑顔を届けて、また地上を気にしながら飛ぶんだよ。



手越くんが自由に飛ぶ姿を見て苦言を呈す人もこの世界にはいるけれど、その羽根で飛べる範囲や高さの調整が自由になっただけで、手越くんが笑顔にしたい人たちには、これまで笑顔にしてきた人たちも含まれるってこと、いつか分かってもらえるといいね。


そして、こういう素敵な活動こそ、大きくメディアで取り扱われる、手を取り合うような世界になるといいね。


わたしはずっと応援するよ。


貴方が地上につけた足跡が、貴方が地上に届けた笑顔が、貴方が人の心に残したヒカリが、少しずつ少しずつ大きくなって、日本中を笑顔で繋ぐことが出来た時には、貴方が飛んだ軌跡は空に輝く七色の架け橋になっているんじゃないかな。日本中の人が上を向いて笑顔で生きる世界になっているんじゃないかな。わたしはそんな風に真剣に思っています。



最後に、手越くんがこれまで伝えてくれた笑顔や人助けについての言葉を残しておきます。

笑顔でいると、周囲の人も自然と楽しくなります。僕は仕事はちゃんとやります。リハーサルも楽しくやるようにしています。どうせやるなら、何でも楽しくやりたいから。まじめなことでも楽しくやりたい。楽しくやる方が、自分の身にもなるし周囲も楽しくなります。

(毎日小学生新聞(2018年03月26日) より)

18年はもう1つ、忘れてはいけない大きな出来事がありました。西日本豪雨雨の被災地・広島で、災害ボランティアに参加させていただいたことです。広島は両親の故郷。そして偶然にも豪雨が始まったとき、僕は仕事で広島にいました*1。被害の拡大を目の当たりにしていたこともあり、現地に向かったんです。
被災地では、苦しい状況に置かれているはずの方たちが、僕の顔を見て笑顔になってくれました。元気が出ましたと言ってくださる方もいて。テレビに出たり、雑誌に出たりと、僕の仕事に誇りを持てた瞬間でした。こうして被災地のことを雑誌やラジオで話すことも、記憶の風化を防ぐことにつながるかもしれない。自分だからできること、すべきことを、今後も継続していきたいと思っています。

(レタスクラブ 2019年01月号 より)

ー ほかに何か、新たにやろうとしていることはありますか?
ボランティアは僕の中ですごく大きな柱ですね。"ボランティア"っていう言い方が合ってるかわからないですけど、困っている人を笑顔にするっていう。

ー それはもう、いろんなアプローチでっていうことですよね。
はい、そこはもう、献血とか、盲導犬のプロジェクトとか、それこそ被災地に対してとか、いろんなボランティアの形があると思うんですけど、困っている人が一人でも困らないようにっていうのはしていきたいなって思ってます。

(NYLON 2020年11月号 より)

人のためにという思いは、アイドルとして活動してきた日々の中で強くなっていったものでもあるんです。(中略)
15歳でアイドルとして見つけ出してもらったのも運命だし「お前は死ぬまで人を助け続けろよ」っていう宿命さえも感じている。より大きな規模で活動し続けるためにも、独立という道を選んだんです。もっともっと自由に、自分の頭の中に描いているエンタメと人助けを結びつけるために。

(Numero TOKYO 2021年04月号 より)

ー 芸能活動の一方で、ボランティアや社会活動もおこなっていらっしゃいますね。ただ、そういった姿をメディアが取り上げると、あらぬことを書き立てられたりする。報道への抵抗はなかったですか。
なかったです。逆に僕は、もっとメディアで取り上げるべきだと考えています。動物保護、身体が不自由な方への支援、コロナ禍での飲食支援など、有志の活動をしているタレントさんは多くいます。それが知られていない状況は、僕はまずいと感じるんです。タレント、インフルエンサーによる社会活動を通して、認識が深まることは必ずありますから。

ー まさにそうですよね。
もしかすると「自分も体験してみよう」となるかもしれない。その活動が誰を笑顔にできるか、知ることもできる。でも発信したり取り上げられたりしないと問題が埋もれるし、支援も広がらない。確かに「売名目的」「偽善」とよく言われます。だけど誰かを助けることができたら、それで良いじゃないですか。募金やボランティアの輪を広げるためにはメディアのパワーは絶対に必要。困っている人たちが世界には多くいることを知ってほしい。

(Lmaga.jp 2021年03月09日配信 より)



ほかにも2016年の雑誌か何かで、24時間テレビで一緒によさこいを踊った子供達からもらった本音が書いてある練習日記を何度も読み返してるよって話、してたと思うんだけど手元に見当たらないから、見つけたら追記しとくーっ( ˃ ⌑ ˂ഃ )

*1:いのちの歌を初めてカバーした「いのちのうたフェス」のことです

HYDE✕手越祐也 バースデイスペシャルトーク

2021年01月29日


手越くんが長年待ち焦がれ、夢見続けていた
HYDEさんとの共演が実現したよ~!!!✧



LIVEチケット購入者限定特番
HYDE手越祐也
バースデイ スペシャトーク



この共演が発表されたとき
一瞬心臓が止まったみたいに驚いて
そのあとスマホで上手く文字が打てないほど手が震えたん


あまりにも嬉しい発表だった!!!


やったあああああああああああああ!!



ただ、お相手側はそれとは対照的な反応が多くて
一言でいうと「不本意

あららら、、公式垢にそれ言っちゃう系なんだ…と驚くと共に
好意的なツイートが流れてきても
その方のホームを見に行くと嫌がってたりで
(色んな逆風と向かい合ってきた経験上の個人的習慣です)



おかげで冷静さを取り戻しましたん



まあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあ

言うてもこの展開は経験ありなので
経験則からいくと、壮大な振り、になるだろうと
それだけ手越くんを知らなすぎる人がまだまだ多い

そして、
手越くんがHYDEさんを愛しているのは明白で
HYDEさんが手越くんを愛しているのも明白なので
当日おふたりが幸せであればヨシ!と心で決着をつけた





実際のところ、放送された番組でのおふたりは
ちょーーーーーー楽しそうで

HYDEさんは手越くんの真っ直ぐな愛を受けてデレデレだし
手越くんはHYDEさんとの初共演が嬉しくて幸せそうだし

蜷川実花さんを彷彿とさせる華が並ぶ背景に
(お友達の表現のほうが合っていたので拝借しました)
(ちなみにわたしは黒柳徹子さん風と表現しました)
全く見劣りしない大輪の華が2輪並んでいて、
あまりにも美しい世界…ここは天界か…
と目に映るキラキラが脳を支配して錯覚してしまうほどでした



あと、HYDEさんがお茶目すぎて(笑)



手越くんがいつもみたいに明るく真面目に進行するんだけど
HYDEさんがちょいちょい下ネタ言ったりぶっちゃけな返ししたりw
手越くんがそれに吹き出しつつ冷静に対応してたりw


学生時代にどんぴしゃラルク聴いてた世代のわたしにとっては昔テレビやライブDVDで観たラルクhydeさんの印象が強くて、下ネタはKenさんやてっちゃん担当ってイメージだったから、なかなか攻めるHYDEさん見て、めちゃくちゃ可愛い人やないかーーーー!wwってなった笑


てか、蓋を開けてみたら
HYDEさんの方がなかなかに触れるやないかいww

ぜんぜんタブーじゃないからいいけどw
すきww


ふたりの絶妙なバランスが微笑ましくてめっちゃ楽しかったよ


まさか
ボケ:HYDEさん、ツッコミ:手越くん
の構図になるとは(笑)

ふたりいつもこんな感じなんすかw

かわいいふたりだったなーーーー!www




でも、
笑顔たくさんでワイワイ楽しい先輩と後輩
ってだけじゃないのがすごく素敵だった



コロナ禍でのエンターテイメントに対する考え
ボーカリストとして意識すること
アメリカ挑戦に対する思い
アーティストとしての直近の目標について



一流アーティストでありながら先駆者であり続けるHYDEさんの
深い話をいっっっぱい聴くことができた


それは、手越くんがHYDEファンであると同時にアーティストだからだよね

アーティストだからこそ向けた視点に、HYDEさんがアーティストとして応えてくれたからこんなにも素敵な話が聞けたんだろうな、と思ったよ


そして、手越くんからも、敬意を込めてひとつひとつ質問したり話を聞いたりしてる中に、可愛い後輩では留まらないギラギラしたものを感じた



きっとそこが可愛くて仕方ないんだと思うなぁ



おふたりが並んで嬉しそうに笑う姿を観れただけでも幸せなのに、たった1時間でたくさんの熱い話を聞くことが出来て、おふたりの可愛い雰囲気に触れられて、一視聴者、一ファンとして、幸せでした


改めてHYDEさんお誕生日おめでとうございました!
お誕生日の生配信にHYDEさん自ら手越くんを呼んだという事実に、とても愛を感じて嬉しかったです!


そして手越くん
やっっっっっっと共演叶ったね!
手越くんが嬉しそうでわたしも嬉しい~~~!



番組が終わる頃には両者ファン大絶賛


まるでオセロのように自らの実力でひっくり返して染め直していく手越くんと、自らのものさしで相手に愛を配るHYDEさんを見て、誰にも染めることが出来ない芯の美しさこそ、最強だなと感じたのでした



ジャニーズ事務所在籍中からHYDEさんが何度か共演のお声がけしていたと言っていたので、もし、今後ハロパとかで同じステージに立つ機会があれば、それは手越くんの念願であると同時に、HYDEさんやハロパメンバーの念願でもあるのだろうなと思っています

次はぜひ、その景色を見てみたい!



番組の最後
「またねーーーー!」
と手を振ったお二人の "また" を期待して




素敵な素敵なバースデーのお裾分け、ありがとうございました!
まだまだアーカイブでリピするうううううう!💕



の前に、今日のHYDEさんのライブ、楽しむぞ!!!



.

手越くんの「夜に駆ける」が好き過ぎる

手越くんが歌う「夜に駆ける」が好き過ぎる



聴き終えてすぐにもう一回聴きたい!

ってなるのは、これまでの歌ってみたもそうだったんだけど、今回は聴き終わったあとの渇望感がより激しい。今もまだずっと聴いてるよ。




【歌ってみた】夜に駆ける/YOASOBI covered by 手越祐也




手越くんが歌ってみたを精力的にあげてくれるようになって強く思ったのは、彼の歌はその作品の世界観を、第三者の視点ではなく、作品の内側の視点で魅せてくれるアーティストだということ。その物語に対する手越くん自身のリアルな立ち位置は第三者なんだよ? だけど、彼が奏でる歌は物語の主人公なの。



だから、手越くんの「夜に駆ける」は手越くん自身が純粋に「僕」として歌ってるようにわたしには感じる。物語の読者の心も、制作者の心も入っていない、純粋な「僕」の心だけで歌ってるように感じるの。




わたし、彼女の笑顔が見れたあとの落ちサビからラスサビにかけて、何度聴いても泣けてしまうし、最後は絶望じゃなくて希望に満ちて幸せすら感じるんだけど、それって、彼女の笑顔が「僕」にとっての夜明けだったというのが、手越くんの歌声から強く感じられるからだと思う。


彼女の笑顔がどうしても見たくて、でも何をしても、どんな言葉をかけても、彼女は笑顔を見せてくれなくて、絶望の中「終わりにしたい」と言葉にしたのをきっかけに、やっと笑顔を見せてくれて。それが泣けるほど嬉しくて、その笑顔で「僕」は絶望から解き放たれて、その瞬間が最高に幸せで、幸せの真っ只中にいる、みたいな「僕」の心の中を映すように手越くんは歌ってると思うんよね。



彼女の笑顔が見れた時点で「僕」の夜は明けてるから、結末として、ふたりが助かろうがふたりで今世を終えようが、そこはもう「僕」にとっては絶望じゃないの。聴いてる方が結局ふたりで命落としてしまう「悲しい歌」と解釈しても、この曲のふたりは最後幸せなんよね。命を自ら絶つことを肯定してるわけじゃないよ。純粋に「僕」は幸せなんだろうなーというのを歌詞だけじゃなく、歌でも感じるの。



笑顔を見た瞬間、音が止んだあとの落ちサビで、目に涙を溜めるように水分多めで歌うボーカルと、解き放たれて歓喜すら感じるラスサビの歌声に、まだ物語が続くような希望を見てしまったもん。


きっと、手越くんの歌声を通して流れ込んできた「僕」の心を、やっと闇から解き放たれたね、光の世界だねって、わたしはそう解釈してラスサビで泣けるんだと思う。



歌声でこんなにも物語を見せてくれるアーティストなかなかいない気がするよ。



俳優さんで言うならば役が憑依するというのを、手越くんは意識的にも無意識的にも歌でやってるんじゃないかな。そこに手越くんの作品に対するリスペクトをわたしは感じるんだよね。

実は繊細で、人の心の機微を感じ取ることに長けてる手越くんだからこそ、出来ることなんだろうなと思う。そして、天性の才能に加えて、納得いくまで努力する、努力の天才なんだなあっていうのを、歌詞に書き込んでた数字を見て、改めて思ったし、さらに惚れたよ。


いつか楽曲制作のドキュメンタリーが見られるなら、見てみたいなあ。きっと音ひとつ、言葉ひとつに対してわたしたちが思ってる以上に愛を注いでるんだろうな。



もはや
手越くんの歌ほんと上手いから聴いて欲しいー!
っていう境地から
手越くんの歌で一緒に幸せになろう?
って感覚になってきたなぁって
TwitterYouTubeで綴られてるファン以外の方の感想を見ていて思った。




手越くんほんとに歌で世界救えそう。






ちなみに、過去の歌ってみた動画の炎/紅蓮華で「主人公の炭治郎が無惨の格好して歌ってる…」ってコメントがあったのも、虹でのび太くんの格好で歌ってるときは主人公ののび太くんが柔らかい笑顔で歌ってるように感じるのに、手越くんの格好で歌ってるときは楽曲に手越くんの想いを重ねて歌ってるように感じるのも、楽曲を完全に自分の中に落としきって、作品の内側の人として歌ってるからだろうなあと思う。



楽しいね。


なんかほんと幸せだなあ。


手越くんの芯があるのにカメレオン俳優的な七変化する歌の魅力を、めいいっぱい受けとることが出来て心から幸せだよ。



どんどん歌ってほしいな。



そして、
感動した!これも歌ってほしい!
っていう日本中、世界中からの愛が手越くんに届いてほしい*1





そして、手越くんの歌に惚れた方には
ぜひライブに足を運んでほしい。





生の現場での手越くんの歌はやっべーーーから!



.

*1:昨日のInstagramでファンじゃない人からの声が届いてるのを喜んでいて、ほんとうに嬉しかった!

Win Win Wiiinは面白さと優しさと情熱に溢れた番組だった

オリエンタルラジオ中田敦彦さんと雨上がり決死隊宮迫博之さんが作ったYouTube新番組「Win Win Wiiin」観ました?(੭ु//Д//)੭ु⁾⁾


分析とプレゼンが得意なあっちゃんと、トークに笑いを添えて盛り上げるのが得意な宮迫さんが、ゲストの方を紐解きながら、三者ともに得するトークを繰り広げる、まるでテレビのようなトーク番組として誕生したのだけど、これがめちゃ面白かった!!!!




勘違いされるといけないから先に言うと、「三者ともに得するトーク」というのは、話を盛ったり、思ってもない感想を言ったり、事実と違うことを言うことで、「得する」方向に持っていくって意味じゃないの。


あくまでも語られる内容は事実のまま。
その事実に対して三者が思ったことをありのまま語ったり、本当のところはどうなの?と掘り下げてみたり、その人のありのままの人柄で話すことで、イメージとはまた違う一面を見せて、今までテレビでは踏み込めなかった本音トークをする。この本音トークをたくさんの視聴者に楽しんでもらうことで、結果的に話題を呼んで「三者ともに得をする」という意味。



テレビ業界に挑戦状を叩きつけようとか、テレビ業界を崩壊させようとか、そういう目的の番組に見られがちだけど、Win Win Wiiinはあくまでも視聴者に楽しんでもらうことが前提なんだよね。潰し合いたいんじゃなくて、YouTubeでもこれだけのクオリティの番組が作れるよというのを示すことで、エンタメの可能性を広げる、そして、誰のことも下げることなく面白い番組が作れるよというのを示すことで、人を下げて笑いを取る風潮だったり、一度失敗したら取り返しがつかない風潮だったりを緩和させて、日本全体に寛容さと優しさ、そして、勇気を与えようって気持ちまで見える番組だったよ。





初回ゲストは我らがダーリン✧手越祐也

YouTubeの歴史、ゆくゆくは、テレビの歴史にも刻まれるかもしれない、そんな番組の初回ゲストだよ……嬉しいぃ( ˃ ⌑ ˂ഃ )


■前半
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■後半
youtu.be




1. POWER
2. HISTORY
3. DREAM

この三本柱であっちゃんがプレゼンしてくれた手越祐也は、独立してから見えるようになった手越くんの本質ではなくて、わたしがファンになってから知った手越くんのまんまだったし、独立会見やAVALANCHE(本)、YouTube、インタビュー(独立以前のものも含む)などで何度も語ってきた内容だった。


そう、これまで語ってきたこととそう変わりない内容だったの。


だけど、あっちゃんが聞きたくなるようにプレゼンしてくれた上で語ることで、手越くんの想いが聞き手に届きやすくなってたんだよね。そして、そこに宮迫さん。人って、熱い想いを受け取り続けると、どうしても受け手は疲れてしまうと思うんだけど、宮迫さんが手越くんの熱い想いに頷きつつ、笑いというブレイクタイムを設けてくれるから、90分あっという間に見ることができた。



そして、三人とも誰のことも下げないから清々しく安心して観ていられた。


トークテンポも良くて飽きる瞬間がないし、三人ともワードセンスがさすがだし、これが打合せなしのトークだというんだから、凄い…!



見終わった後、沢山の人が「手越の見方が変わった」「手越のこと好きになった」「手越ってただのチャラいやつと思ってたけどしっかり考え持ってるだな」って言ってて、世間のイメージとは違う本来の手越くんがいつか多くの人に知られるといいな、と思ってたその願いが叶った感じがする。・(つд`。)・。



手越くんのクレバーさと、一本真っ直ぐ芯が通ってるところ、弱い立場になってる人をどうしても見過ごせないところ、目に見えない壁や言ってはいけない雰囲気を察知することが出来る感覚の鋭さがありながら、人を守るためならば自分が盾となることも厭わないところ、そして、たくさんの人を笑顔にするその明るさ。手越くんのことを世間のイメージのままに思ってた人には驚きを与え、「手越だけは憎めない」と言ってた人にはその理由が伝わったように思う。・(つд`。)・。



180度イメージが違うって言われることが嬉しい反面、怖くもある。だって、手越くんの芯は変わっていないのに受け取られ方がこうも違うのかって思うから。きっと他にもそんな人いるんだろうな。この番組をきっかけに、手越くんに限らず、多くの有名人のことをイメージ先行で考えるんじゃなくて、叩く風潮や落とす報道に惑わされることなく、自分の目で見て考えられる人が増えると日本はもっと豊かになるんじゃないかなとも思った。


何年か前に手越くんがファンに向けて言っていた
「もっと芸能人のこと信用して欲しい」
って言葉が浮かんだわ。・(つд`。)・。




ちなみに、このWin Win Wiiin、前後半の90分に加えて、ゲストのチャンネルで収録アフタートークをしている。ここでの三人のより素を感じる本音トークも相当面白かった!あっちゃんと宮迫さんが語る、コメンテーターという立場の話とかね、、、自分を知ってる人にコメントしてもらわなきゃいけない申し訳なさとか、守る発言をすることの難しさを語っていたよ。



youtu.be




そういう守れない雰囲気を変えたい手越くん。エンターテイメントに全力を注ぐことを第一に、不要に裁かず、所属タレントさらには人を守るという手越プロダクションの方針がスタンダードな世の中になりますように。


Win Win Wiiin、本当に素晴らしい番組だった!
2回、3回と言わず続いてほしいな。




ちなみに、Win Win Wiiinの前に受けた新R25インタビューの内容が番組とリンクするところが凄く多かったので、番組がきっかけで手越くんのことが気になった人や、まだ読んでない人にぜひ読んでほしい!



r25.jp




かっこいいな、手越くん。ずっと応援するよ。大好きだ。