まずは「七色エール」から「Come Back To Me」に切り替わるところ!!
虹色の照明から一気に後ろからの白い照明になってシルエットだけになる中、手越くんが下を向きながら「Come Back To Me」の冒頭の時計の音に合わせて腕を時計の針のように回していくのが超かっこいい!!!一瞬で「Come Back To Me」の世界になる。
「この手とその手」は始まる前の曲紹介含め、頑張る人に送る手越くんの温かいエールがすごく素敵だったな。もちろんSINさんのピアノも。想像してた通りすごく温かかったなぁ。(SINさんは泣いてなかったけど凄く凄く嬉しそうだった)
「Peaceful for you」もよかったなぁ。LIVEハウスの小さなステージで表現するには壮大すぎる歌や演奏に会場中包まれたよ。照明も神々しくてすごく綺麗だった。なんか、バラードが本当にいいんよね。決して高音が減ってるわけじゃないのに低めの声が効いてるからかなぁって羽田に参戦した友達と終演後に話してた。
あの低くリズム刻みながら歌うとこすんんんんんごい好き!!!
曲の最後の「Dead or alive? Oh! Yes, make me alive!」の声のうねり方も好き!!!
伊平さん(Gt.)と島本さん(Ba.)それぞれと向かい合って歌うとこ痺れた〜〜〜!!
「ドラキュラ」、、、、ディストーション使いまくりでめちゃくちゃロックに歌い上げるだろうってめちゃくちゃ楽しみにしてたのに、視覚で倒しにくるのやめてもらえませんか(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)////💕
やっっっっっばかった、、、、この世のものとは思えない美しさが完全にドラキュラ。口紅もしてた???全力で美押し出すんよ。。。なのに歌がめちゃくちゃロックだった記憶〜〜〜!!ゴリゴリ歌ってたよね??…あかーーん!!視覚に意識奪われると聴覚が足りなくなるやつーーー!!w 得てして手越くんのLIVEはそれが起こるからw w w 最後の「ご馳走様」が色っぽかった、、、、色々とやばい曲だわ。。
「Peaceful for you」はもう手越くんまんますぎて。。
みんな地球に暮らす同じ人間じゃんっていう世界平和を願う広い心が曲にも声にも表れてて浄化される。。福岡のRKBの番組で手越くんが描いた世界平和の絵を思い出すわ。。手越くんが描く子たちって絶対笑ってるんよね。人も動物も虫も太陽もみんな笑顔。その絵を見たわたしたちも笑顔。争ってるのが馬鹿らしくなるくらい純粋な想いなんよなぁ。。。。だからめちゃくちゃ眩しい。手越くんから感じる光とか愛とか平和を願う気持ちとか、彼のすごく澄んだ心を映したような、彼の心の美しさを音にしたような、そんな曲だと思ってる。
サビの1音目の「ヒラリ」で鳥肌たって「My Love again, Love again, Love」で泣かせるんよ。。。んで、落ちサビの「当たり前に 笑い合った季節が 戻らなくても」の泣きそうな声にまた泣かされそうになる。想いが募るピークにこの声で歌う手越くんに感情が持ってかれる(;ω;) で、最後は他のサビと違って想いが重なった幸せを感じる声で歌うんよ。もうわたしめちゃくちゃこの曲の虜。歌詞わからなくても歌声で感情が伝わってくるもんね。歌で心の機微を表現しながら曲の物語を紡ぐ天才だと思う。
ここまで「MAKE ME ALVIE」から4曲続いたハードなパートを締めるのが「Ready Steady」
これはもう言わずもがな!明るくてポジティブな曲なのになぜか胸が熱くなって泣きたくなる大好きな曲!!「Music Connect」を象徴する楽曲なのに「CHECKMATE」にあるのは、アルバム全体を通して感じる手越くんの愛とか優しさとか邁進しようとする強い心とかが共通してるからなんじゃないかなぁって思う。
ツアー初日から声出しが解禁された状態でみんなで歌う「Ready Steady」楽しみだね。
なんか全体通してMusic Connectツアーで毎回歌い方変えてたり、ロックな歌い方にどんどん進化させていったりしてたものが、そのままアルバムにフィードバックされてるような気がして。きっと、LIVEでのロックでダークな歌い方がロック慣れしてないファンにもすごく評判が良かったのかな。どんなファンも置いていかないからね。音源段階で結構ダークでロックな歌い方入れてるひとつの理由かなと思ったの。そういう意味で手越くんって、めっちゃくちゃ気が長い部分があると思っていて。普段見える姿はTime is Moneyだし、止まることのできないマグロだし、効率化して時間作る天才だと思うけど、時間をかけるべきと思うところにはとことん時間を使うんよね。
NEW FRONTIERの鈴の音に「めりーくりすますっ」って返すお茶目さと、歌うと温かさの中に溢れ出すカッコよさが素敵だった~!
手越くんと同じ高音がキレイな歌声なのに、同じ高音でもまた違う魅力があるなぁって改めて思った。スペプラ手越での印象でしかないんだけど、鮪さんってめちゃくちゃ心が純粋で清らかというか、色でいうと透明って感じで、いろんな色を真っ直ぐ通してしまうキレイさの心の人だと思うんだけど、歌もその印象だった!
そして大阪2日目聴いて思った。
歌って踊ってもぜんぜん歌がブレないのすごい!って言ってた次元とうに超えてる。
NEW FRONTIERツアーを走って来てめっちゃ自信ついたって言ってる意味が分かる。
人類超えたとんでもねぇセトリ組んでとんでもねぇダンス量なのに、アレンジやフェイクどころか後半に出してくるシャウトがやばすぎる。
シナモン ONE LIFE
シナモン冒頭「笑った顔が好きだと言ってしまった〜♪」を完全にバンドマスターSinさんの方に身体も視線も向けて歌う手越くん。歌詞も相まって不思議な気持ちになった(笑) 微笑むSinさん。けどきっと、イントロがキーボード始まりだからかな(アコースティックアレンジのシナモン)。バラード2曲は歌いながら演奏に心向けてるのがすごくわかる2曲でもあると思った。
シナモンは2番Bメロで歌に合わせて一瞬バンドの音が止まるアレンジがあるんだけど、音が止まるタイミングで指揮者みたいに毎回手をギュッ✊っと握って音止めてて、ONE LIFEでは落ちサビ前の間奏の山場でここでも指揮してるみたいに手を広げて音操ってて、生バンドが本当に似合うなぁーーと改めて思ったし、音の世界に生きてる人だなぁと改めて実感した。
LUV ME,LUV ME
ラミラミでもみんな踊る踊る!!
ラミラミ2番後のダンスアレンジ、ダンサーさん見てもきっっっつそうなのに、テンションあがってフゥ~~~!で笑顔の手越くん。ダンスアレンジは2パートに分かれてて後半パートにいくときに「Moon」って言ったのはなんでだろう笑 (月? テンションアゲアゲ過ぎたのかな)
ラミラミに戻って倍速になってもダンスついていくHONEYYYもすげーー!
LOVE SENSATION
1階席と3階席の音の違いを一番感じたのはLOVE SENSATIONだった!
昨日3階席で聴いたシャウトはヘッドショットって表現したけど、今日1階席で聴いたシャウトは全身が声圧でピリピリ、いや、ぐわんぐわんする感じだった。ヤッベェぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。どっちの方がいいとかじゃなくて、どこの席にいても楽しめる歌って最高やンンンン!!てなった。
オープニング
NEW FRONTIERを壮大なアレンジにして繋げたBGMにバンド演奏が加わるところでやっぱり感動する、ワクワクが込み上げる。今日のリズム隊、ベースは島本さんでドラムは森田さん。これはツアー通して初の布陣。メンバーが変わるとやっぱり合わせ方も変わって来るだろうから臨機応変で柔軟な立ち回りが出来ることがすごいなぁって思う。
ONE LIFE
最後のロングトーン、今日は「少年の青いっ スウゥゥ…(大きめの息の吸い方) そーーらーへーーーーーーーーー!(息が切れるまで思いきり出し切る!って気持ちを感じる声)……Uh〜〜Uh〜Uh〜Ahhh〜(今日はフェイクなしかなと思ったら優しい締めくくり)」 DoLLsのところか、このONE LIFEが1番息きついんじゃないかなぁと感じてるんだけど(なぜなら1音1音の伸びやかで息継ぎの間隔が長いから常に肺に入れた息を使い切る感じになるから)、だからこそ、福岡では短めのロングトーン、横須賀[昼]では短く切れたあと踊るようなフェイクアレンジ、大阪Day1ではロングトーン決めながら最後に優しいフェイク、って感じで、その日のロングトーンの色に合わせてフェイクを自在に操って魅せてるのが1番わかるとこだなぁって思う。
Addict
NEW FRONTIERグッズの黒パーカーをブリーチ加工した衣装で登場!じゃなくて、グッズの白パーカーに穴を開けたダメージ加工の衣装だった!!パンツは多分、HYDEさんのBDにHYDEさんと初共演した時に履いてたダボっとしたジーンズだと思う。マジでわたし、Addictの光とハリのあるダンスと歌声の共演が好き。上から見たら光線がすごく美しい。
DoLLs
2サビ後の間奏でARE YOU READY?ツアーの時は身体に巻き付いた鎖を解いて捨てるって演出だったけど、NEW FRONTIERではオリジナルダンス。DoLLsの振付って関節から先をブランとさせたり人形っぽい振りになってるけど、この間奏のダンスは人間。扉をこじ開けるみたいな動きにも見えたんだけどどうだろう。DoLLsはセトリ後半も後半だし高音続きだしキツいとこだと思うんだけどそれがまた人間ぽくていいなあって思う。最後の「DoLLs…」の前には福岡の時とおなじく「ハッ…」があったよ。
あと、DoLLsは演奏もかっこ良すぎた!!!アウトロの演奏がキーボードもギターもベースもドラムも全員が主役みたいな音出すんだもん。カッケーー!!!SinさんのDoLLsの時のテンションの上がり方がめっちゃ好き。Addictといい手越くん作曲の楽曲が好きすぎるとまた思ったのでした。
LUV ME, LUV ME
NEW FRONTIERツアーのラミラミちょーーーー好き!
福岡公演の感想でも書いた通り1番は通常通り歌って踊るんだけど2番前にダンスコーナーが始まる。しかも何度も。終わったかな、と思ったらまたギアを上げたダンスが繰り広げられる。ちょっとあの床プレイは近くで見たひ。。そして高速になったラミラミ2番が再開。高速になることで息継ぎが細かくなるからダンス後息上がってても歌えるのか、それとも一息で歌い切れるのか、どんな風にブレス処理してるのかが全然わからん、しかもヘッドセットで。なぞ、すご、ってなる。飄々とやってのけるように見せてるとこがとにかくカッコイイ、、何度でも見たい。
LOVE SENSATION
振り付きで歌うだけでなくセトリの位置的にも限界に挑戦。踊らなかったらもっとイケるところをあえて負荷をかけて挑むところがやばい。ロングトーンの張りが増した感あったけどどうだろう!やっぱわたし的にはエチエチよりメラメラに感じる曲だなぁ。
ONE LIFE
空を見上げてるというより、空を自由に飛んでるようなONE LIFEだった。
最後のロングトーンの前、「少年の青いッッッッ」って音を切るように歌ってたのが印象的だったなぁ。 ロングトーンは長すぎず、でも木霊する。
手越くんの人生と重ねて歌うエモさ以上に自由さが前に出ていた気がする。楽しそうだった〜!
MC
福岡が大好きだってことが伝わってきたなぁ。
前日にはRKBの局内の部署すべてまわって「どうもーー手越です!」って顔出して挨拶してきたと言っていたけど、種蒔き……!いや、水やりしてる…!と思った笑 これからまたアートアートアートの皆さんとまた何か楽しいことをしてるみたいだから、これからもずっと大切にお付き合いしていく街だね。
ダンス&演奏コーナー
MC終わりには手越くんが「みなさん立ってください」と誘導。
ARE YOU READY?のときはダンス&演奏コーナーになるとほとんどの方が着席していたから、これは繋ぎのアップデートだなぁと感じた。
ダンサーさんも楽器ソロも楽しそう。個人的には伊平さんのギターソロの速弾きにふおぉぉぉぉ〜!ってなった。
エンドロール
ここもARE YOU READY?からの進化?改善?を感じた。
今回のLIVEで休憩できるタイミングって実質MCしかなくて、手越くんがステージにいない時間の客席の心をどうやって維持できるかが課題の一つだったと思うんだけど、本編からアンコールへの繋ぎにこのLIVEを作った全関係者の名前を流すエンドロールを用意してて、座ってはいたけど心は途切れることなくステージに向け続けられる構成になっていた。エンドロールが終わったらアンコールの手拍子、すぐに手越くん登場。スタッフさんへの感謝をエンドロールという形にしつつ、ファンの心も繋ぐってすごく考えられてるなぁと思った。